福田ますみのレビュー一覧

  • ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは

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    虎ノ門ニュースで紹介されて話題、ポリコレについて考察された一冊。ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)という言葉を基に、新しい正義が謳われて、もしその正義の基準に沿わないものは、全メディア総出で社会的に抹殺するまで叩かれる、SNS全盛の時代必見の内容。過去に問題になった森喜朗さんの「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」発言や、「LGBT」の表現を巡って廃刊となった雑誌「新潮45」について深く考察される。言葉狩りによる全体主義への傾倒…ポリコレについて深く知りたい人にオススメの一冊。

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    2022年04月09日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    この内容がフィクションだとしたら、そんなやつおらんやろと思うレベル。
    現実の話というのが信じられない。
    どちら側に立つのかで見方が変わるであろうが、
    この話に入り込むなら冷静に当事者たちの声を聞き判断せねばならない。何事でもそうだが上っ面の報道で理解してはいけないとつくづく思う。

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    2021年11月11日
  • でっちあげ 1巻

    n.

    購入済み

    まだ何が真実なのかいまいち掴みきれませんでしたが先の展開が気になる面白い作品です!
    ただのいじめ漫画じゃないのが良い!

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    2022年09月28日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    このお母さんがいまだ普通に暮らしていることが理解出来ない。「子供を持つべきではない親って、いる」…そう言いたくはないのだけど、読後に唸った。
    一番の被害者は、この母親の息子さん。
    こんな事件だとは知らなかった。
    丸子実業の名前と、イジメという言葉ばかりがクローズアップされた記憶。
    読んで良かったけれど…。
    やっぱり唸る。
    この母親は、母親でいるべきではない…。けれど…

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    2021年08月11日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    「でっちあげ」の次の作品。
    こちらも、こわ〜い親の話。何が本当で何が嘘なのか、わからなくなりますね。

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    2021年03月21日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    とても 他人ごとではありません
    ここにレポートされたような「事実」は
    私たちの すぐそばにでも
    起きてしまうこと

    なにか(目新しい)ニュースが
    報道されたその時には世間の耳目が集まる
    そして、自分に直接かかわらない限り
    それぞれが身勝手な俄か評論家になってしまう
    そして、また次のニュースが…
    の繰り返し

    それだけに
    一つの事例をとらまえて
    それまでのこと それからのことを
    ちゃんと辿ったルポルタージュは
    大きな意味がでてくる

    湯水のごとく
    玉石混交の情報があふれ出てくる
    「今」だからこそ
    じっくり受け止めたい一冊です

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    2020年04月27日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    週刊誌のタイトルを見ると卑劣ないじめと学校の隠蔽により、子を失ったシングルマザーの悲劇と受け取ってしまう。だけど真実は全く違う。よく起こることだけど起きてはならないこと。

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    2020年02月28日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    学校現場で働く身として、「いじめは絶対に許さない」ということは基本方針であるし、いかなる例外もあってはなりません。
    しかし、生徒間のトラブルはどのような学校でも起こりえますし、教師も人間である以上、相性の合う・合わないということも皆無ではありません。
    人間関係のトラブルは「ありうる」という想定の下で、わずかなきっかけを見逃さずに初動を行い、真摯に対応を重ねてゆくことこそが解決への唯一の道筋なのだと改めて感じます。

    しかしながら、いじめをはじめとする人間関係のトラブルから自死する生徒がいることも事実ですし、そのなかで学校としての対応に失敗したことが最悪の結果を招いてしまった事例があることもまた

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    2019年04月29日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    校長を殺人罪で告訴、マスコミを味方につけて教育現場を破壊する…。長野・丸子実業で実際に起きた『いじめ自殺事件』の教師たちの闘いを描いた戦慄のノンフィクション。
    良心を持たないサイコパスな人たち。アメリカでは25人に1人がサイコパスと言われるが、現代日本もそれに近い。周囲の人々に圧倒的な心痛を与えてしまうその存在を、社会でどのような対応を処すべきか考えないといけない時期にきていると思う。

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    2019年04月07日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    学校側当事者たちのの毅然とした態度は、
    もしも週刊誌やTVワイドショー(の第一報)だけが
    情報源だったら開き直り、逆切れ、隠ぺい(の団結)
    を感じてしまうかもしれない。
    この自殺について母親の主張やその弁護士の主張は、
    ある立場からすると正しいのかもしれないし、
    一方当事者が発信してそれしか知らないと、
    それが真実であるように思える。
    そこには認めさせない・妨げる見えない圧力、
    地域・社会の閉塞、団結があるのではないか、
    知られざる隠された・裏の世界があるのではないか
    と疑ってしまう。
    でも、毅然とした態度には理由があるでは、と
    報道に接して一瞬して感じた正義を、
    疑う必要がある様だ。

    疑う

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    2019年03月25日
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    怖い怖い。第三者が家庭のことに立ち入る難しさをひしひしと感じる。こんな保護者に対応してたら、まともな先生はすぐ疲弊してしまうわ…。

    結論的に母親の方に問題があったというのはその通りだと思うけど、この母親、ちょうど先日読んだ『隣のサイコパス』に紹介されてるような、いわゆるサイコパスのように思われる。こんな母親の下で自殺をするまで追い詰められた子の気持ちを考えると心が痛いけど、こういうサイコパスな親には、精神科医などを交えて対応できるようにしないと何の解決にもならない気がする。

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    2019年02月22日
  • 暗殺国家ロシア―消されたジャーナリストを追う―

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     ソ連時代は過去のもの、とぼんやり考えていたことが間違いであることを痛感させられます。
     正しくあるべき、市民の安全を守るための権力が、もっと大きな権力の下で恣意的に行動したらどんなことになるか、この本を読めば想像することができるでしょう。怖くならない人はいないと思います。
     
     サミットの警備も、種々の「警戒」活動にしても、自分がその標的になるとは思わないから警察官の姿が「安心」につながります。でも、いわれのない罪で自分が対象になりうると考えたら、景色は一変して、不安と疑心が体を覆うことは避けられないはずです。
     
     こんな題材に切り込んで著者は大丈夫なのだろうか、と思わずにはいられません。

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    2016年05月30日
  • 暗殺国家ロシア―消されたジャーナリストを追う―

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    政権とジャーナリズムとの関係を考えさせられる。
    ソ連崩壊後、民主化、自由経済が進んでいると思っていたロシアだったが、何も知らなかったことに気付いた。
    ノーヴァヤ・ガゼータは政権批判をしたいわけではない、只真実を伝えたいだけだ。
    それらメディアに対し、様々な妨害を働き報道しないようにしむけそれでも止めれない場合は白昼堂々と殺害を行う。

    如何なる妨害にも屈せず報道を続けるノーバヤガゼータを尊敬した

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    2014年05月19日
  • 暗殺国家ロシア―消されたジャーナリストを追う―

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    ロシアという国が持つもう一つの姿が浮き彫りになっているような本でした。真実を告げようとするジャーナリストやその媒体は『何者かによって』文字通り『抹殺』されていく。そんな恐ろしさで身の毛がよだちました。

    恐ろしい…。僕はこの本のページをめくりながら何度もそうつぶやいてしまいました。ロシアでは新聞やテレビなどで、現政権やプーチン氏を批判した際には、何らかの形。具体的にいうと 白昼街中でカラシニコフで文字通り『蜂の巣』になるまで射殺された者、放射性物資を密かに飲まされ衰弱の果てに命を落とした者、自宅前で撲殺された者......。 などなど、恐ろしい最期を遂げる中で(もちろん政府は関与を否定) 「ノ

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    2013年06月02日
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

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    同僚の方から借りた!
    教師って、本当に大変な仕事、、
    保護者対応が鬼門なところ!
    夜の19時以降の家庭訪問とか考えられないー!
    映画も気になるけど、本で十分でした!
    あっという間に読み終えたし、ドキドキしました!

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    2026年01月24日
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

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    映画になっていたので読んでみました。冤罪ってこうして出来ていくのか、怖い……。当時のニュースになっていたことは記憶していないけれど、もしテレビでこのような報道がされていたら、私も盲目的に信じてしまっていたかもしれない。ノンフィクションなので勧善懲悪とはいかず、読後も残念ながら気が晴れない。これが現実ですね。

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    2026年01月13日
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

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    文章が好き
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい
    その他◯

    抜群に読後感最悪です。

    やってもいないことで職を追われた教員と、その教員を陥れようとした夫婦との戦いの模様が綴られたノンフィクション。


    結局、夫婦は一体何をしたかったのだろう。
    子供を守るため、ではなさそう。

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    2025年12月13日
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

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    モンスターペアレントも冤罪も、それを煽るメディア、世論も全て恐ろしい。
    今はやらかした人物がSNSで徹底的に叩き潰される傾向にあるが、そういった同調圧力みたいなものが働いてるなと思うことがよくある。
    事実を知ることが大事だ。

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    2025年12月01日
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

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    昔は教師の立場はそれなりにあったように思う。今は教採の倍率も一部の教科を除いて低くなり、繰り返される体罰やわいせつ行為もあって教師の立場はかなり弱くなってきている。真っ当な教育観を持ち働いている教師たちが、こういったしがらみや報道に呑まれて教職を追われることがないように願いたい。大衆の圧力の怖さを感じた。

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    2025年10月13日
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

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    狂言を言う両親と煽るマスコミの恐ろしさが印象的でした。ただ、親の虚言癖の背景が今ひとつ分からず、リアリティが感じられなかった。

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    2025年10月11日