大森望のレビュー一覧

  • ブラックアウト

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    コニー・ウィリス、「ドゥームスデイ・ブック」「航路」はあんなに面白かったのに、「犬」は読めなかった。
    今回はどうなんだろう、と思いつつ・・・。
    話のディテールはそれなりに面白いのだが、タイムトラベルものなので、時間的順番が錯綜し、
    かつ、同一人物が別名を名乗っていたりするので、誰が誰なのかよく分からないというのが読んでいて苦しい。
    途中から、過去から戻れなくなった三人が、いかに現在に戻ってくるのか、なぜ戻れなくなったのか
    というお話なのだなということが判明する。またこの巻は、この三人が互いに互いをいかに見つけるのかという話なのだということもわかってくるのだが、すれ違いが起こったりして、それがい

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    2013年08月29日
  • NOVA1【完全版】

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    ゴルコンダは、非日常系の話ですごく愉快
    飛浩隆 の話は興味深いが世界観が暗く・繊細で論理的。
    話のトーンがなんとなく好きになれない

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    2013年08月23日
  • オール・クリア1

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    まだ半分、2を読まないと…
    でも、相変わらず話が先に進まない。
    これだけすれ違うのも、
    なかなか難しいと思う(^-^;

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    2013年07月13日
  • ブラックアウト

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    ネタバレ

    せわしなさ全開のタイムトラベルトラブル小説。想定外の予定変更にどんどん巻き込まれていく。慌ただしいまま本巻は終了してオール・クリア1,2に続く。

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    2013年06月30日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    タイムトラベルが可能になった近未来で歴史調査の一環として女学生が中世ヨーロッパに時間遡行する。行った先で彼女は病に侵され、元の時代では謎の病が蔓延し街は隔離される。パンデミックSF。
    舞台は近未来と中世が交錯する物語で、外国の著者ならではの綿密な描写。つまり長い。慣れていないと冗長にすら感じる描写の数々。特に大人の喧嘩にはうんざり。
    しかしその文字数のおかげで中世ヨーロッパの場面はまるでその時代を見てきたかのような光景を見せてくれるし、様々な予防を行っていたのに関わらず病に感染した女学生と現代で猛威をふるう病との間に関係があるのかという謎は私たちをぐいぐい引っ張ってくれる。
    物語には少ない文量

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    2013年06月15日
  • ブラックアウト

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    ブラックアウト
     よくできているが長い。無駄が多い。後半は飛ばした。面白くなくて飛ばしたのではない。早く読み終えたくて飛ばした。シェイクスピアの台詞のとこなど、そもそもシェイクスピアを知らないので退屈なだけ。読み飛ばしても問題ない。
     いわゆるすれ違い物。『有楽町で逢いましょう』みたいなものだ。じらしにじらしイライラさせられる。この先どうなるのだろうと不安にさせる。とにかく結末を知りたい。先へ先へと読み進む。
     で、最後がこれ? つまり完結していない。続きの『オールクリア』がないと完結しない。『ブラックアウト』と『オールクリア』は正編続編の関係ではなく、前編後編の関係なのだ。

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    2013年05月30日
  • オール・クリア1

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     第2次大戦中の英国にタイムトラベルした未来の史学生3人を描いた「ブラックアウト」の続編が出た、と思ったら2分冊ってなによ。
     激しい空襲下で未来への帰り口を探す3人を襲う微妙な時間のスレ違いなど、ハラハラドキドキな展開は素敵なんだけど、アクション要素が中心となったことで登場人物たちのキャラが希薄になった感もあり。最終巻に期待。

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    2013年05月09日
  • オール・クリア1

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    もう、何かくどすぎる〜
    三人とも腹を割って全ての可能性を綿密に論じてから行動しろと言いたい〜
    のん気に聞き分けのない子供と芝居なんか行くなよっ
    海外の連ドラ観る時にしばしば感じるイライラ感と同じだ
    でも、結末のカタルシス感じたいから続編も読む。スッキリさせて下さい
    戦時下の庶民の生活描写とかは興味深い

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    2013年05月04日
  • オール・クリア1

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    SF3冠、であるがまだ後半の前半で、まだまだ先が読めない。テンポはよく、伏線はみっしりと張られ、ダンワージー先生がッ!コリンはもしかして?何と云っても3賞総ナメであるから、期待は膨らむ。泣きのSF系にはなりそうな予感。でもフィンチを出してくれないだろうか。

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    2013年04月23日
  • NOVA1【完全版】

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    「忘却の侵略」「自生の夢」面白かった。「BeaverWeaver」読めませんでした。「ガラスの地球を救え!」どうしよう、好きじゃないのに忘れられない。

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    2012年08月03日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    ネタバレ

    (日本人から見た)欧米人のテンポで書かれているため、
    その感じに慣れていないと読み辛いかもしれません。
    特に前半は誰がだれやら?(名前だけの登場の人もいたり、
    あまり人物について詳しい描写が無く、想像がしにくい)
    ストーリーは、夢のある・・という類ではありませんが、
    中世史に興味がある方はもちろん、無くても、面白いと思います。
    主人公は最後どうなってしまうのか?と読み進めて、
    ホッと出来るような、それにしてもあまりにも救いが無いような、
    でもその救いの無さがリアリティがあって良かったと思いました。
    読書好きなら子供でも読める内容、逆に読書好きじゃないと、
    なかなか読み切れない一冊(二冊)かも?

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    2012年06月15日
  • NOVA1【完全版】

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    本格、奇想、幻想、純文学、ミステリ、恋愛…SFというジャンルが持つ幅の広さと可能性を詰め込んだオリジナル・アンソロジー。完全新作10編+伊藤計劃の絶筆を特別収録。
    (BOOKデータベースより)

    ***

    〈2〉は既読。
    2よりもちょっと難しくて、思いっきり理系な話が多かったという印象。

    「社員たち」北野勇作
    地中に埋まった会社を掘り返す話。うーん。可もなく不可もなく。

    「忘却の侵略」小林泰三
    面白かったけど、ちょっと?となる部分も。

    「エンゼルフレンチ」藤田雅矢
    好き。胸きゅんと切なさと。

    「七歩飛んだ男」山本弘
    読みやすく、面白かった。宇宙での殺人事件、もっと長く読んでみたい。

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    2012年05月23日
  • NOVA1【完全版】

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    伊藤計劃の名でこの本に魅かれたが、「SF」という分野を初めて特化して読んだ。さすがに違和感だらけ。2、3度読み込まないと僕の読み方では理解しきれない。しかし、新鮮味があって、何人かの作家の作品は読んでみたいと思った。個人的には、山本弘氏、飛浩隆氏が良かった。

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    2012年02月22日
  • 文学賞メッタ斬り!

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    さすがに全部読むのはつらい
    直木賞、芥川賞、江戸川乱歩賞あたりと、SF関係を読む

    審査員を愛すべき人達として見れる、貴重な視点を獲得できる一冊

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    2012年01月06日
  • リメイク

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    (アメリカの特に古い)映画へのオマージュに溢れた小説。
    引用や言及が200作を優に超えている。
    映画好きとは言えない自分が理解できるのは10分の1程度か。
    こんな小説を読むと、もっと映画を観ておきたかったと思う。

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    2011年09月21日
  • アジャストメント ディック短篇傑作選

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    ディックには評価が甘いかもしれない私。
    だがこの文庫本という意味において★3。
    だってまあ買った私が悪いんだけど、
    あまりに映画アジャストメントアピールが強くて
    何話かの訳があまり好みではなくて
    既に知っている短編が入っていて
    字が大きい今時の文庫だったから。
    なので★4ではなく3なのはディックのせいではない。
    あくまで出版社と私の嗜好の問題。

    いずれの作品もディック的世界が堪能できてよろしい。
    現実とはあくまで自身の認識に基づいているにすぎない、
    ということを改めて感じさせる。
    でも『凍った旅』は怖かった。
    『アジャストメント』はどこをどうやったらああいう映画になるんだ。

    そんな感じ。

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    2011年08月29日
  • NOVA1【完全版】

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    読みやすいモノと読みにくいモノの差が激しすぎる。ここらへんがSFが人気が出ない原因かもなぁ。ちなみに私のお気に入りは「忘却の侵略」と「エンゼルフレンチ」。それにしても絶筆の「屍者の帝国」は大傑作になりそうな気配がするだけに、惜しすぎる。

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    2011年02月09日
  • リメイク

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    古き良き時代のハリウッド・ミュージカルネタがてんこもりに出てくる。
    フレッド・アステアにジーン・ケリー。そして「掠奪された七人の花嫁」は歴史に残る名作。この本で読んで観た。

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    2010年09月06日
  • NOVA1【完全版】

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    SFアンソロジー
     伊藤 計劃の絶筆「屍者の帝国」(未完)収録。
     面白いか?と問われるとウーン???となります。言葉遊び、が過ぎるかな。ある意味トンガッてる作品が多いです。
     シリーズものなのですが今後の傾向が気になります。同じ雰囲気が続くようなら、きっと読まないでしょうね。

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    2014年05月01日
  • ドゥームズデイ・ブック(上)

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    「犬は勘定に入れません」を読んだ時、同一設定の話があるということだけ知って、いつか読んでみようと思っていた。
    「犬は…」の細かい筋立ては忘れてしまったけれど、勢いがあってとにかく面白かった印象。なので、この「ドゥームズデイ・ブック」(最初は黙示録系パニック映画のノベライズか何かかとおもった、このタイトル)は割合悠長な筆の進みながら、辛抱して後半の展開を待つ。
    二十世紀も中世も、今のところなかなか思わせぶりなまま…

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    2010年05月30日