阿仁谷ユイジのレビュー一覧

もういちど、なんどでも。（上）

阿仁谷ユイジ

[kareman]

レビューが良かったので、上下巻ともに一気買い。
でも、絵柄が思っていた以上に苦手で入り込めず残念。
受けの健気なところは可愛らしかったです。

もういちど、なんどでも。（上）

阿仁谷ユイジ

[匿名]

絵が

苦手だったけど、高評価で泣けるとあったので購入。ですが、やっぱり絵がダメでした。なので、全く泣けず…。

両片恋のススメ【電子限定特典付】

阿仁谷ユイジ

・初恋のススメ

ひらくターン。中学生編。ひらくがころころしてる。くっつくもののひらくがつらくなって別れる。でも卒業式の告白のひらくかわいかったはあと。



・片恋のススメ

孝輔ターン。中学生編。まだひらくはころころしてるし孝輔のが余裕ある感じ。別れたものの、お互いの気持ちを認識し合う編。



・下恋のススメ

だいぶ形勢逆転したな。風呂上がりのひらくが物語ってる。でもひらくの「別れてあげる」って気持ち、すごくわかる。


・色恋のススメ

高卒間際、ついに編。
ころころの頃のひらくを想像できないくらい獣だった。

テンペスト（９）

阿仁谷ユイジ

どんだけ時が経っても化学が進んでも人間である限りは情に生きるかしかないってお話だと思ってる。
イムリとか好きならお勧めします。

もういちど、なんどでも。（上）

阿仁谷ユイジ

思ったよりライトだった。思ったより濡れ場が多かった。
記憶喪失攻め×健気受けって聞いて、受けがひたすらかわいそうな感じかと思ってたんだけど、そりゃそれなりにかわいそうなんだけど、もうちょっと悲劇的だったらドストライクだったな…
受けも攻めも、どんな人間かっていうのがよくわかる話だった。

テンペスト（４）

阿仁谷ユイジ

全人類が女性だけになってしまった世界において、突然変異で男性として産まれてしまった主人公を描く未来SFの第３巻。相変わらず描写も世界観もグロテスクで気持ち悪い。

テンペスト（３）

阿仁谷ユイジ

過去の回想が多く、話はあまり進んでいない。それにしても、この作品の世界観はなかなか気持ち悪いというか、現代語で詳しく説明されるとかなりエグい。生物学には詳しくなるかも知れないけど。

テンペスト（１）

阿仁谷ユイジ

男性が絶滅した世界という面白い設定。いわゆる百合漫画とも言えるテイストなのだけど、設定が設定なだけに異色の作品。男をそんなにキモがらないで～とついつい叫びそうになるなあ…。

テンペスト（７）

阿仁谷ユイジ

姫がどんどんイケメンになっていくのにふとした瞬間に女子だし小汚くなっても可愛い。
自分がひどい状況にあるのにそれでも皇のことを気遣ってしまうのは流石です。
姫も皇も霧江さんもみんな辛いなあ。
素直になれない皇と霧江さんのせいでどんどん拗れていく。
皇がようやくデレたので次巻に期待大です。

完璧な飼育

阿仁谷ユイジ

その後の話もあったりして「あぁっ！」ってなった。
ドラがかっちょえぇおじさまになってる震
頭緩い子の話は傷つくので読みたくない。

テンペスト（５）

阿仁谷ユイジ

姫のことを嫌いになりきれない皇も、霧江さんのことを大切にしつつ皇のことが大好きな姫も、姫のことが好きで好きでたまらない霧江さんも、みんな可愛い。
どうも皇は、姫が男性だったということよりも、自分にずっと隠し事をしていたということに憤っているように感じるなあ

テンペスト（３）

阿仁谷ユイジ

表紙が可愛くて、つらい。
進級式の日の思い出が、皇にとってはそれほどにおぞましいものになっていたのがショックだったな

テンペスト（２）

阿仁谷ユイジ

霧江さんから姫への愛情というか恋心は小学生男子みたいで本当に可愛いですね！！！！！！！！
特別番外編の悪ふざけすごく好きなんですけど、上げて↑落とす↓感が凄まじくて何とも言えない読後感でした。

テンペスト（２）

阿仁谷ユイジ

姫が大人の男へと身体が成長していってかっこいい
でも、男を知らないからか明らかに男なのに気づかない。
でも、本能だけはどこかで気づいてる女達
なんか怖い

テンペスト（６）

阿仁谷ユイジ

姫の秘密がついに霧江にも……！！
というのは予想してたけど、霧江の秘密の方が衝撃的だった。月小路家えげつない。

姫の秘密を知ってもなお余裕綽々の霧江と、拒絶しているはずなのに姫を独り占めしていたい皇の「オンナの戦い」。
霧江さんも好きだけど皇のことが大大大好きな姫の乙女っぷりは通常運転だけど、ハラハラさせられるなあ。

毎度ながらSF要素よりも姫を巡る人間関係や姫・皇の葛藤の方が面白い。SF漫画というよりは恋愛漫画かなあ

テンペスト（１）

阿仁谷ユイジ

阿仁谷さんの描く女の子は可愛い。男の子も可愛い。
くちびるが魅力的、柔らかそうで。
期待値高目で読んだからちょっと不満な部分もあるけれど、面白かった。

展開はやい。
ラスト、皇が冷凍せーしを捨てようとする→この子たちには必要なんだ……のあたり特に早い。
皇の男性嫌いがゴリゴリ押されてて、だから皇は姫を拒絶するんだ！！！！って説明されまくってる気分になった。
第一巻がそのお話の「大前提」を説明する場であるとするなら、仕方がないのかしら。

姫は可愛い。
ボブもショートも18歳も可愛い。受けっ子っぷりは流石。
絶望的なほどにマイノリティなのに割とまともに育ったのは両親の人格のおかげかしら。

「SF的な設定はいい加減」という評判はいろんなところで目にしていたので警戒したのですが、そもそも遺伝子の話なんてちんぷんかんぷんなので問題ありませんでした。

テンペスト（１）

阿仁谷ユイジ

ユイジさんのBL以外初めて読んだですよ。
面白かった。絵が綺麗で男だろうが女だろうが容赦無く残酷なお話を描くよね。

テンペスト（４）

阿仁谷ユイジ

授精実験の失敗、サキュバスの猛威。
姫の身体はサキュバスに耐性があるらしい。
姫の両親はY染色体を持つ子供を作る技術を持っていたんだよね？ その研究データがあれば問題解決しそうだけど。
でも男だとバレれば、実験動物扱いは避けられないか…。精子を採取するための家畜になって、人権も認められないかも。
姫の悲惨な運命しか想像できないです。

テンペスト（３）

阿仁谷ユイジ

遺伝的多様性を保つため『男』という性が必要だというのか。
案外ゆらぎやすい生物学的性差が区別する、社会的な男女の『らしさ』というものの不可思議さを問いたいのか。
それとも単に極端な設定で困難な恋を演出したいだけなのかも。
物語の方向性が見えません。

完璧な飼育

阿仁谷ユイジ

「男子迷路」の続編二つ　　

期待しすぎたせいか、ちょっと肩透かしを食らった気もする？　　
一編が短かったからかな　　
それでも要ちゃんとドラのその後は可愛かった　　
そして児玉がまさかの攻め　　
ようこ；；

BL作家（ノンケ）とその居候先（ノンケ）のその後が気になりますね＾ｐ＾　　
最後のお話可愛かった