あらすじ
地下施設内で<絶対の大人>として君臨してきた看守(ジェイラー)は、姫(ヒメ)の<種子>を使っての生殖実験を指示する。秘密を隠し通すために、「子どもを産めない」ことを告白する姫。しかし、看守が握っていた真実は、それだけに留まらなかった。<完全なる男性>が存在することが白日の下に晒されるとき、姫に、皇(コウ)に、霧江(キリエ)に、突きつけられる絶望の選択とは――!!
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Posted by ブクログ
うぁ~っ!久しぶりに面白かった*。・+(人*´∀`)+・。*
もー4巻あたりは読んでいて辛いくらい小難しくて(泣) 5巻も特に琴線に触れず、買うの一瞬迷ったよね…。でもやっぱり、姫と皇の行き着く先を見届けたくて購入した6巻。霧江の抱えていた秘密が明かされ、俄然物語は面白くなってきたよ!!
ここで『つづく』は今回かなり鬼畜な所業だけども★7巻どうなるのやら…首を長くして待ってます♪
Posted by ブクログ
何故か分からないけど、このマンガは交互に「おもしろー!」と「うーん…」って感じになる。前巻が後者で、この最新刊は前者。ということでおもしろかった。
皇以外は意外とすんなり受け入れるんだなあ。ってまあキリエもあの秘密があったし、看守もあんなだからだけど。皇は「裏切られた」ってのが強いんだろうけど、姫に惹かれてもいるのか。
あと表紙のキリエの口の位置がなんか怖い。私だけ…?
Posted by ブクログ
皇さまの百合脳が絶好調。単性社会、両性偶有、そしてたった一人だけの「男」。とりあえず姫ちゃんの作中随一の乙女っぷりどうにかならんか。かわいい。
Posted by ブクログ
おお!!彼女にもそんな秘密が・・・・
しかし、姫は、もう美人ってより、イケメンにしかみえない。
なんだかんだ言っても、皇はね・・・意識しすぎだろ
Posted by ブクログ
SFとジェンダーというテーマだけど、とっても読みやすい。途中ちょっと停滞したかな?という時期もあったんですが、ここにきてまた面白くなってきました!このままダレずに続いてくれることを期待しつつ次巻も楽しみです!