阿仁谷ユイジのレビュー一覧
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無料版購入済み
記憶喪失ものです。元々がノンケだと彼氏の記憶がなくなると違和感あるのか、忘れられた方辛い。すごく好きでやっと両思いになった相手だけに、早く思い出してってヤキモキしました。
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購入済み
気になっていた結末!
続きが気になってずっと買ってました。
そしてこれが最終巻だと知らずに続巻お知らせが来たから購入しました。
最後だと思わないで読んだので、え、あ、なるほど、これは完結してたのかと不思議な話は不思議な感じで終わりました。 -
ネタバレ 購入済み
テンポがいい!
いい意味であんまりBLっぽくなかったですね!
小さいぽっちゃりとした啓久と長身イケメンの孝輔っていうカップルだったから、普通に孝輔が攻めなのかなと思っていました。そしたら啓久がめちゃくちゃイケメンに成長しちゃって!!純粋無垢な中学時代からちょっと俺様な感じの高校生へと成長して、なんかよかったです!
紅林さんの恋は報われなさそうだな… -
購入済み
面白かったですよ
最初絵柄が好みじゃなかったんですがオススメされて読んでみた感じです。
思った以上に面白く読めました。
切ない気持ちとか苦しさとか喜びを表現するのが上手い作者さんだなあと思いました。
世界に女しか居なくなったところに男として生まれたらハーレム!と楽天的な本も多いですけど現実的にはこういう苦悩がありそうですよね。
自分だけ本質的に異質というのはとても孤独です。 -
ネタバレ 購入済み
切ない……
仕方ないとは言え、二人とも苦しんで苦しんで……
もう読んでいてせつなかった……
ハッピーエンドを見たくて、どんどん続きを買っていった感じです。
めちゃくちゃはまりました。
星四つにしたのは上の理由です。わがままですみません。 -
購入済み
もうびっくりした
阿仁谷ユイジさん、大ファンなんですよ。普通なら苦手で全然見れないタイプの設定やシーンも、この方が描いたものなら読める。正真正銘のBLでありながら、想定の遥か上の世界へ吹っ飛ばされ、結局BLでは到底説明がつかない...それが阿仁谷ユイジさんだと思ってきました。今回もぶっ飛んでます。いや、相当驚きました。
特にラブシーンには神々しさすら感じます。なんだろう...エロとか愛では説明がつかないんです。性機能の神秘とか仏教性とか、男性同士の筈なのに何故か母なる女性性のようなものを感じたり。神聖不可侵なものに順当な方法で介入している、そんな不思議な感覚です。(そうした傾向ではテンペストに次ぐ)本作で -
ネタバレ 購入済み
キャパ超え
完結したとのことで一気読みしました。
なかなか落ち込む内容の様だし、「刺青の男」で暗くなった経験があるので躊躇してましたが・・・
いやー、これは、連載を追っていたらものすごくキツいんじゃないかな・・・メインの2人がとても素敵で、あの時その時の気持ちの保管が至るところにあるので、かなり感情移入しちゃうというか・・・2人にはただ笑っていてほしいとか、わかりやすく幸せになってほしかったな・・・
三点リーダーを多用しちゃうくらい落ち込んでいますが・・・
なにか、違う終わり方ができたんじゃない?キリエさんに代わってもらえば・・・って思ってしまったんですが、触媒をひとりじめしたかったのかな・・
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