洸のレビュー一覧
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購入済み
さすがです。
元々好きな作風の先生なので、期待通りだった。
ゲイだから、なかなか好きな人に告白も出来ず、いいように利用されたり
変態扱いされたりしても、自分を好きになってくれる人たちがいたら自信と力をくれる。
いい出会いがあってよかった。 -
購入済み
想像と違った年下ワンコ攻め
表紙とタイトル見た限り、サバイバル的というか荒れくれたカプがどっちが上(攻め)か争う的な話と勘違いしちゃったんですよね…。
蓋を開けてみたら、ふつうの年下ワンコ攻めの話でした。
受けは男のプライドがやたらと高い美人。
年下ワンコ攻めの話としては、ふつうにおもしろいと思います。
ただ勘違いして読んでしまったので、こういう話が読みたかったわけじゃない…(涙)と思いながら読みました。
ふつうに読んでいたら星4だったかも…。年下ワンコ攻めも好きなので…。すみません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレカリスマ美容師の加山はイケメンで世渡り上手な遊び人。
人の人生を背負うのは重すぎる、と「適当」に人生を歩んでいた。
そんな加山の元に急な依頼が舞い込む。
それは今度デビューする脚本家の見た目をマシなものに変えてほしい、というものであった。その脚本家・天海は長く伸びた髪に分厚い眼鏡。ところが、眼鏡を外すと思ったよりもキレイな顔が出てくる――という王道展開。
こんな擦れてなくて、こんなに純粋な性格で世の中わたっていけるのだろうか……? など、寝た子を起こしてしまったのではないかと不安になりながらも、絶対に自分に惚れさせてはいけない、とブレーキを踏む加山。
ところが、天海から「好きです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ玩具メーカーに勤める相沢は、十年来片想いをしていた。
その相手は、大学時代の先輩でもあり、現在の職場の同僚でもある風間。
風間は、学生時代から人を引っ張るカリスマ性のようなものがあり、多くの人をひきつけ、同時にモテまくっていた。
そんな風間に対し、相沢は「抱かれて捨てられるぐらいなら、一生告白しないし、恋人関係にはならない」と決めていて。
一度だけ、卒業を間近に控えた風間が、「卒業記念に俺と寝ないか」と誘いをかけてきたことがあったが、相沢がそれを断って以来、二人の間に何もなく数年の歳月が経過していた。
相沢は、風間を追って同じ会社に就職し、風間の参謀役に徹していた。
ところが、