洸のレビュー一覧

  • 好みじゃない恋人

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    攻×攻に見えて、そうでない。香月が思い余って、ホントの気持ちを八木にけんか腰で言ってしまうところがかわいかった。そのあとの殴ってしまうところも男前でよかった。

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    2011年09月25日
  • 捜査官は恐竜と眠る

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    やっぱり洸さんの刑事物は萌える。今回はサスペンスというよりアドベンチャーっぽかった。帯の口説き文句もいいけど「ステゴサウルスよりかわいいよ」が気に入った(笑)。リンはツンデレというにはちょっと可愛すぎるかな。私はそこが好きだけど。

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    2011年03月29日
  • ろくでなし刑事のセラピスト

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    内容は軽すぎず重すぎず、ちょうどいいバランスで良かったです。表紙買いでしたが、物語の空気感をすごくよく表してくれているイラストで、表紙に裏切られることはありませんでした。もっとページ数があればもう少し人物の感情をじっくり書けたのでは…という気もしますが、これはこれでさらっと読めるので悪くはなかったかと。

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    2010年06月04日
  • 恋 La saison d’amour

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    「ただ、見てるだけでよかったんです」

    レストランのウエイター(怜人)×人付き合いが苦手なサラリーマン(雅弘)
    恋と片思いは同義でしかない。
    そんな雅弘が一目ぼれをしてしまったのはレストランのウエイター。
    今度も見ているだけでいい。そう思っていたはずなのに・・・。
    初めて好きな人と結ばれ、絆を深めていくお話。

    四季ごとに章立てされています。
    自分に自信が持てず、不安を感じても抑え込んでしまう雅弘さんが健気すぎてキュンキュンします。
    でも、彼はやるときはやる男でした。。。素敵です。
    どのお話も最後にはほっこりとできます。

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    2009年12月15日
  • 密やかな欲望

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    【あらすじ】 「お前、意外といい奴だったんだな」この男の笑顔は、心臓に悪い…。東間は不機嫌な顔でメガネを押さえた。自分にはないものを持っている彼がずっと苦手だった。―精悍で男らしい容姿、仕事ができて頼れる男。嫌味なくらい完璧なその同僚・鷹見と、男性と化粧品の宣伝広告を共同企画することになった東間。仕事を共にするうちに、東間は全く違う価値観を持つ鷹見に惹かれていく。けれど、残酷な結末を迎えた初恋の記憶が、東間を臆病にして…。欲望が溢れだす、二度目の恋。

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    2009年12月02日
  • 恋 La saison d’amour

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    洸さん作初読。梨さんの素敵な絵柄と合っています。純愛…からくる狂おしいほどの愛。時折切なさを感じさせてくれますv

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    2009年10月04日
  • 機械仕掛けのくちびる

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    最近読み始めた作家さんです。個人的には「読める」作品を書かれる人だなぁと思ってます。今回の話も途中まですごく好きな流れで、次はきっとこうなるんだろうなと思ってたところを肩透かしをくらったように違うほうに進んでしまったのでちょっと残念だったんですが。それでも、けっこう満足行く作品。相沢(受)の心の葛藤が伝わってきて読んでてはらはらしました。

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    2009年10月04日
  • 恋 La saison d’amour

    購入済み

    さすがです。

    元々好きな作風の先生なので、期待通りだった。
    ゲイだから、なかなか好きな人に告白も出来ず、いいように利用されたり
    変態扱いされたりしても、自分を好きになってくれる人たちがいたら自信と力をくれる。
    いい出会いがあってよかった。

    #アツい #切ない

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    2022年09月19日
  • 記者と番犬

    購入済み

    想像と違った年下ワンコ攻め

    表紙とタイトル見た限り、サバイバル的というか荒れくれたカプがどっちが上(攻め)か争う的な話と勘違いしちゃったんですよね…。

    蓋を開けてみたら、ふつうの年下ワンコ攻めの話でした。
    受けは男のプライドがやたらと高い美人。

    年下ワンコ攻めの話としては、ふつうにおもしろいと思います。
    ただ勘違いして読んでしまったので、こういう話が読みたかったわけじゃない…(涙)と思いながら読みました。

    ふつうに読んでいたら星4だったかも…。年下ワンコ攻めも好きなので…。すみません。

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    2021年09月05日
  • 副業でヒーローやってます!【SS付き電子限定版】

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    ヒーローをやっているのは復讐のため。と言う三崎。でも、それだけとは思えないほど、自分の身を省みずに人助けをしている。自然に、当然のように、困っている人に手を貸す藤堂の方がヒーローっぽい。と思っているようだけど、どちらもピッタリだと思った。大きな秘密を抱えて、独りで生きてきた三崎には、これまでの分、藤堂と幸せになってもらいたい。

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    2020年06月22日
  • 脚本家は愛を乞う【イラスト入り】

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    ネタバレ

     カリスマ美容師の加山はイケメンで世渡り上手な遊び人。
     人の人生を背負うのは重すぎる、と「適当」に人生を歩んでいた。
     そんな加山の元に急な依頼が舞い込む。
     それは今度デビューする脚本家の見た目をマシなものに変えてほしい、というものであった。その脚本家・天海は長く伸びた髪に分厚い眼鏡。ところが、眼鏡を外すと思ったよりもキレイな顔が出てくる――という王道展開。
     こんな擦れてなくて、こんなに純粋な性格で世の中わたっていけるのだろうか……? など、寝た子を起こしてしまったのではないかと不安になりながらも、絶対に自分に惚れさせてはいけない、とブレーキを踏む加山。
     ところが、天海から「好きです。

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    2019年01月27日
  • 探偵の助手には秘密がありすぎる【イラスト入り】

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    あらすじでは分からなかったけど、まさかの人外ものです。ロボット×人。
    洸さんにしてはめずらしい。面白かったのですが、もうちょっとロボット感があっても良かったかも。高性能すぎて人間臭いのでロボット的な感じがあまり受けなかったです。ストーリーは好き。

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    2016年03月22日
  • 脚本家は愛を乞う【イラスト入り】

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    全体的には甘くて、軽い付き合いしかできない攻めが野暮ったい受けを見違えるように育てる的な定番のお話。
    面白かったし受けの健気というよりは立ち位置をわきまえる姿は好感持てた。
    軽かった攻めが最後気持ちを受けにぶつけるのは良かったけど、もう少し制裁的な出来事があったら溜飲も下がったのになぁ…

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    2015年10月01日
  • 闇を飛び越えろ

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    不安定なテレポーテーションの能力を持つ受けと警備員の攻めの話。
    能力が不安定なため、命の危機と、攻めにキスした時だけテレポートする受け。Hしてる最中に渋谷のスクランブル交差点とかに飛ばされたらヤダな…と思ってしまった。

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    2016年03月04日
  • 脚本家は愛を乞う【イラスト入り】

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    翻訳家は愛を知るのスピンオフ。ずっと加山視点なので、巻末か何かに天海視点のSSか何かが欲しかったなあ。
    天海の自己評価が低すぎなところとかが分かる過去があればもっと面白かった。

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    2015年06月19日
  • 翻訳家は愛を知る【イラスト入り】

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    挿絵とあらすじに惹かれて購入。 面白かったですね。なかなかのツンデレ?ぶりですが、攻も元々はかなりの遊び人。 まぁ育った環境からなのかそれまでの経験なのか、恋愛はもって半年!ですから、ずっと大事にするなんて言葉を 信じてもらえないだろうし、そう約束することも出来ない自分も辛らいですよね。

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    2014年09月24日
  • 好みじゃない恋人

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    同僚でライバル。
    対等にきゃんきゃんやっている感じが好きでした。
    舞原さんの立ち位置がぶれてしまったのが残念。一番のとばっちりのような。

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    2013年10月12日
  • この世界のどこかにいる運命の君へ【イラスト入り】

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    高校からの友人→大学生で恋人というオーソドックスな展開ではありましたが、サクサクと読めて一気読みしてしまいました。
    バイが受け入れられている大学という設定自体に違和感がなくもないですが、それはそれでおもしろかったです。

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    2012年11月30日
  • オーナー指定の予約席

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    結構好みのお話でした。 途中泣かされたりと受けの健気で良かったんだけれど、一つだけ気になったのが、最初のオーナーの為なら身代わりでもって流れていった最初のHがなんとなく読んでいて不自然な感じでしたね。健気でいいんだけれど、いきなり!って感想でしたけれど、大人のはずのオーナーのかなり子供っぽい行動にも笑えましたね。 一番好きなのはやっぱり野田かも♪

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    2012年08月04日
  • 機械仕掛けのくちびる

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    ネタバレ

     玩具メーカーに勤める相沢は、十年来片想いをしていた。
     その相手は、大学時代の先輩でもあり、現在の職場の同僚でもある風間。
     風間は、学生時代から人を引っ張るカリスマ性のようなものがあり、多くの人をひきつけ、同時にモテまくっていた。
     そんな風間に対し、相沢は「抱かれて捨てられるぐらいなら、一生告白しないし、恋人関係にはならない」と決めていて。
     一度だけ、卒業を間近に控えた風間が、「卒業記念に俺と寝ないか」と誘いをかけてきたことがあったが、相沢がそれを断って以来、二人の間に何もなく数年の歳月が経過していた。
     相沢は、風間を追って同じ会社に就職し、風間の参謀役に徹していた。

     ところが、

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    2012年07月18日