【感想・ネタバレ】この世界のどこかにいる運命の君へ【イラスト入り】のレビュー

あらすじ

「また振られたのか」「または余計だ」大学三年の透はモテる。友人曰く、天然ヒトタラシの透だが、つねに本気の恋をしているつもりだ。でも必ず振られる。「あんたの愛は偽物なんだ」そう言われて、また別れを告げられた。じゃあ、どうやったら本物の愛が手に入るんだ? そして振られたあと、透は必ず親友の家へ行く。武骨で無愛想な高校からの親友、吾郎が蒲団を半分空けて待ってるから。――失恋ばかりの好青年。本物の恋は見つかるのか…?

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作者買いです。

いいな、やっぱり。
親友も好きになるとね、不安だし、悩むし。
それが嫌みなく、爽やかに書かれてて、すごくよかった。
イラストもストーリーも好きな作家さんなので。
荒木社長もいい味出してるし。

#笑える #アツい

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2022年06月16日

Posted by ブクログ

高校からの友人→大学生で恋人というオーソドックスな展開ではありましたが、サクサクと読めて一気読みしてしまいました。
バイが受け入れられている大学という設定自体に違和感がなくもないですが、それはそれでおもしろかったです。

0
2012年11月30日

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