石原加受子のレビュー一覧

  • 「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本

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    他人の目を気にするよりも、自分の感情を優先させた方が上手くいくって事が書かれた本です。
    え~って思っていたのですが、読んでて納得出来る内容でした。
    他人を変えることが出来ないから自分自身の思考を変えていけばいいのですね。
    読んで楽になる本でした。

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    2012年05月31日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    他者中心ではなく、自分中心に考えれば怒りが蓄積しないとのことです。
    私は割りと自分中心の考え方なので、他人についてはあまり気にならないことが多いが、回りの人は他人を気にする人が多い。
    気にならない私は冷たい人間なのかと思う。
    しかし他人を気にする人と一緒にいると、その人の本心が見えなくて疲れる。
    自分本位の人と一緒にいると、お互い自由に好きなことをしているので、気が楽だが相手の話はお互いほとんど聞いていない。

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    2012年04月16日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    びっくりするほど、自分の日常のあるあるが書いてあります。そして、目からウロコな内容が!少し自分にやさしくなれそうな気がします。
    考え方をいかに変えられるか、やはり怒りを覚えたときに、冷静になれて、かつ、自分中心の言動をすることができなければならないので、難しい気がします。

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    2012年05月01日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    自分の気持ち、主体の気持ちに切り替える。
    例)
    どけどけ!⇒他人が目に入る。
    ・お先に失礼⇒自分の考え中心。
    自分の感情にポシティブな言葉で回答する。
    ・相手に100%期待しない。

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    2011年12月17日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    この本で学んだこと。
    自分の感情に基づく。それを丁寧に相手に伝える。他人本位はやめる。あの時こうしていれば、という後悔は無駄。今の現実を生きる。自分を認め、愛する。感情の言語化+意思で自己完結。自分の目的達成、願望達成を大切にする。

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    2011年11月29日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    自分中心的発想

    「先を急ぐこと」だけに焦点を当てる。私が前に進みたいのであれば「自由に進んでいいんだ」だから前に障害物があったら「なんで行く手を阻むんだ」などと人のほうに焦点は当たらない。「急ぎますのでお先に失礼」と言葉かけして前に進めばいい

    相手を無視しようとすればするほど気になる。「無視する」というのは、相手の存在を忘れるどころか、相手と人生を共にしていると言えるぐらい"心の距離"が近くなっている状態を意味する。完全に他者中心になっている。争って傷ついている場面に囚われるあまりに、自由にそこを動こうとしない。自分が自分のために行動していない

    "脅える&q

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    2011年11月29日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    どうしても悩みグセがついてしまいドツボにはまってしまっていた私を救ってくれた一冊。
    悩むことから開放されるととても心地良く、人の事ばかり気になっていたのもなくなり、自分のペースで相手を思いやることもできるようになりました。
    すぐ悩んだり、周りに気を使い過ぎてしまう人へぜひオススメしたい本です。

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    2011年06月19日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    初めてこういう類の本を読みました。
    はっきり自信をもてたとは言いにくいが、普段自分が気にしていることって簡単に解決できるんだなと、自分中心の心理が自己中心に繋がることでもなく、自分を愛するためにも主張というものは大切だと思いました。

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    2010年01月01日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    悩みが尽きない毎日です。
    でも、そんな「悩み」は、自分がつくり出していたものだった?
    私はまさに、いろんなことに「悩んでしまう」人です。
    本書では、そんなさまざまな「悩み」は、「思考」することから出てくると述べています。いろんなことを頭で「思考」してしまうから、悩みのスパイラルから抜け出せない。それを「思考グセ」と読んでいます。
    「こうするべきだ」「どうすれば~なんだろう」と「思考」するんじゃなくて、「私はこうしたい」と自分の「感情」でいろいろなことを選択すれば、悩みは解消していく。
    この本を読んで、いかに自分の本当の「感情」を無視してきたかに気づかされました。

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    2009年12月16日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    とても読みやすい本でした、読んで、自分がやっていいと思うことを考えすぎないようにやればいいというのは一番納得しました。他人を喜ばせるのは、自分が楽しい上のことだ。

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    2009年12月09日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    「思考」と「感情」の違いをハッキリさせないで悩みつづける。自分自身を愛してあげていないから、苦しい。
    そうだったのか〜と色々納得する事がたくさんありました。
    「ほんとうの気持ち」を自覚して大事にしてあげるって結構難しいです。

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    2009年11月24日
  • 仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本

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    自分の素直な感情に気づき受け入れることが大事なんだと感じた。
    いつも優柔不断で決断することがストレスに感じていたけど、目先の利益や損得だけに囚われて思考で判断しているとどんどん優柔不断になるという文を読み、まさに自分に当てはまることだと感じた。

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    2025年11月09日
  • 「苦しい親子関係」から抜け出す方法―――もう我慢も罪悪感もいらない!

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    「日常生活を送るうえで体験するざざまな問題や悩みが、実は、親子関係、あるいは家族関係に起因している。」(p.14)

    共依存、支配関係、自己肯定感、自分表現などについて言及されていました。

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    2025年10月08日
  • 誰にも言えない「さみしさ」がすっきり消える本

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    皆んなでいるのになんでか寂しい…
    ずっと孤独感がある…

    そんな人に読んでほしい。

    特に印象に残ったのは
    ・ネガティブなことほど他人に共用する
    ・姿勢や呼吸法などでも寂しさは解決する

    かな。

    ゆっくり呼吸して落ち着いて、生きていけたらいいなあってとても思えた。

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    2025年09月26日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    この本を読んで、自分の心を守りながら良好な人間関係を築いていくのに、とても重要なことを学べた気がします。

    もっと自分の感情を優先していい。負の感情を我慢し続けているのは、自分の心を無視すること。そんなんじゃ、自尊心なんて身に付かない。
    負の感情は、自分を守ってくれるために湧いてくるもの。

    時には、手や声が震えてしまってでも相手に言わなきゃいけない時もある。

    もっと自分の感情を大事にしなきゃと思わせてくれる作品でした。

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    2024年12月31日
  • 感情はコントロールしなくていい 「ネガティブな気持ち」を味方にする方法

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    感情を大切にしていこう。
    自分がどうしたいかが大切。
    競争心は他者にとらわれている証拠。
    焦りは目標を達成するには時間がもっとかかると言うメッセージ。先を見るより今を丁寧に。
    感情は自分を愛するためのメッセージ。

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    2024年12月08日
  • こじらせない練習。――「今」に生きる人のための心理学

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    『今を感じる、今を生きる』
    『他者中心の生き方をやめる』

    例えば、満員電車で足を誰かに踏まれて痛い場合、それに対して「自分の足が痛い」と感じるのか、その自分の足の痛みよりも「誰が私の足を踏んだんだ、私の足を踏むなんて許せない」と他人やその状況に腹を立てるのか。

    前者は自分中心に今を生きてる、後者は自分の痛みよりも、相手に意識が向かっており、今を感じるよりも先に思考に飛んでしまっている。
    しかもその意識は、状況把握よりも他人に怒りとして向けられており、たとえ足から血が出ていようとも、それに対して素早く処置したり対処ができない。
    よって、他者中心的な発想に生きている人は、過去の痛みを解消できな

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    2023年08月01日
  • 感情はコントロールしなくていい 「ネガティブな気持ち」を味方にする方法

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    見栄を張り合いたくなる気持ちが起こったとき、そんな自分の心の動きに気づくこと。
    判断する時の決め方として、まず自分の感情に気づく。
    そして、自分の気持ちや感情に沿った選択と行動をする。
    今を生きている人は、焦らない。焦りや不安をはじめとするネガティブな実感よりもポジティブな実感を増やしていく。
    一歩先を見る癖をやめて、自分が取り組んでいる目の前のことを、ゆっくひとていねいに実感する。
    損得勘定の思考は、他者中心的な思考パターン。この思考は損をすることが多い。

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    2023年02月22日
  • 「イヤ~な女」から身を守る実践ルール

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    こんな女性いるいる!
    と思いながらも、他人のふり見て我がふり直せ。
    自分にも少し思い当たる所は直していこう。

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    2023年01月22日
  • 感情はコントロールしなくていい 「ネガティブな気持ち」を味方にする方法

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    本質的には一貫して同じことを言っているので情報量はそこまでない
    要するに"感情"や"五感"というものは人間の思考や行動の根底にあるものであり、それと向き合うことで自己理解が深まるとともに自分自身を大切にできるということ
    逆に言えば、感情を無視していると自分が納得できる人生を歩むことはできない

    私は感情の振れ幅が人より大きいせいか自分の感情に気づかない状態というのがよくわからない
    嬉しいときは嬉しいし、不快なときは不快だと思う
    行動も感情に起因していると自覚しているから、この本に書いてあることは概ねご尤もという感じ

    自己承認欲求と他社承認欲求についての

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    2022年03月08日