石原加受子のレビュー一覧
-
とても読みやすく、親子の関係に悩んでいる人には良い入り口になりそう。たびたび文中に出てくる「自分中心」「他人中心」は、親に対してもアサーティブに振る舞いなさい、と言っているだけという気もする。Posted by ブクログ
-
自分中心、もっと自分自身の内面と向き合って自分の感情や考えていること、思いに気づきましょう、ということですね。単なる自己チューとの切り分けが難しそうですが、”アサーティブ”の概念に近いのかな?自分ではなく相手に意識が向きすぎているときにはこういった考え方に気づけるとよいかもしれません。
自分の場合は...続きを読むPosted by ブクログ -
キーワードは「自分中心」、決して自己中ではなく自分の心の感じ方をみつめ、自分自身を守ることを最優先する、ということ。これができればいわゆる売り言葉に買い言葉的なやりとりに発展しないで済みますね。自分の気持ちがネガティブなときは相手の会話に乗らない、自分で会話をおりる(打ち切る)、とにかく自分の心に寄...続きを読むPosted by ブクログ
-
題名の「軽くかわすコツ」(や表紙の絵の印象)からを期待して読むとがっかりする。
結局は毅然と自分の意思表示をする、優位に立ちたがる人から距離を置くという内容です。軽くかわす術自体は薄いように感じます。著者は「自分中心」でかわせるよ!というスタンスなのだとは思いますが、このような本を読む人は「どうした...続きを読むPosted by ブクログ -
逃げたい気持ちの根底にあるのは何か、
それと向き合うということはどういうことか。
わりとすんなり入ってくるし、押し付けがましくない。
言葉の選び方が優しいし、すんなり納得する。ちょっといろいろ疲れたなあって時に読むと良いと思う。
ただ表紙は女性だが、メインが仕事に関係するものが多いので、ママ友さんと...続きを読むPosted by ブクログ -
ああそっか、私そうなんだと思えるところが何箇所かあってうるっと来た。会う約束めんどくさいなとかライン返すのめんどくさいなって、人と関わるのが嫌だなって思ってる人読んでみて。Posted by ブクログ
-
自分の感情を押し殺し、他人中心の行動をやめるために、どう表現したらよいかをわかりやすく説明した本。
実際に、この本の通りに主張できるかどうかは、わからないが、この考え方をしっていることで、気持ちが軽くなる。Posted by ブクログ -
血の繋がった親子であっても別個体。
考え形も色々。適切な距離が大事なんだね。
まずは母親の「ごめんね、悪いね」って言う言葉を「ありがとう」にしてもらう努力をしようと思ったPosted by ブクログ -
メモにまとめてみたら2ページで終わっちゃった…
が、あのタイミングでの出会いだから
意味がある読書だった。
とりあえず妹ちゃんに。Posted by ブクログ -
旦那とはでき婚です。
子供が生まれても父親らしいこと一切なく、里帰りから帰ったらまあゴミ屋敷。
そんな旦那に嫌気が差して読みました。
今まで石原加受子の著書読んできた感想として、
石原加受子らしくないなあ。
え、そんなんでいいの?って感じです。
正直、高校生の頃はできていたことでした。
八個上の...続きを読むPosted by ブクログ -
石原加受子の本を、ここ最近で
しつこい怒りが消えてなくなる本
最近心が休まらないと思ったときに読む本
他人に流されない人ほど上手くいく
自己主張が楽にできる本
を読みました。
新しい本だから、総括かな?と思ったら、意外と一番古い「自己主張が楽にできる本」のほうが、具体的で、例もたくさんあり、時間が...続きを読むPosted by ブクログ -
最初のほうは間延びしていて、だからどうすればいいの??とちょっとイラッとしたんだけれど、途中からなるほど…と納得できるものがあった。
自分を大事にすることって案外難しいのだけれど、この本に書いてあることを思い出せば少し何とかなるかもしれない。
石原加受子さんのほかの本も読んでみたくなりました。Posted by ブクログ -
擦れてささくれ立っていた心を
なでなでのつるつるにできたかな、と思う。
人の仕事なり、やり方なり、無配慮な言葉にまで
口をだしたり期待したり
動揺させられたりするようなことには
なるまい、と思う。
毎日、機嫌よく仕事ができたらマル、
ということでいたい、と思う。Posted by ブクログ -
自分の感情を大切にしていないことが問題というのは、その通りだと思った。もうちょっと読んで自分なりの考えや視点を深めたいと思った。Posted by ブクログ
-
「無意識」とか「潜在意識」というものは、良い悪いが判断できるものではない。
自己の感情を活かして、「自分中心」で生きようとするスタンスを提唱していました。
「自己中心」というと悪い言葉に聞こえるが、「自分中心」というと肯定的な言葉に感じるのはどうしてだろう。たった一文字しか変わらないのに、とても不...続きを読むPosted by ブクログ -
日常的に得体の知れない怒りに苛まれているので手に取ったが、正直期待外れである。
この手の人間は、自分の感情を溜め込み過ぎることにより、心に異常をきたしていることが多い。
著者の主張は、「自分中心であらゆることを考えなさい」というものだが、その割には、ビジネスの場で応用できないような相手への受け答え例...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事の理想労働時間そのものが生きがいである。経済的にも不自由がなく、子供や夫婦で過ごす時間が十分ある。祖父母も含め家族中がよく、健康でよかったと思って死ねる。社会に役立ち、それが金銭となって認められる。資産が資産としてお役にたったからお金として戻ってくる。
公式を変えるとき、形状記憶合金のように元に...続きを読むPosted by ブクログ -
言わせた言葉より、相手がどんな氣持ちで話したか
善悪や理論より、自分のポジティブな感情を基準にする
表面的なコミュニケーション術ではなく、
スピリチュアル的なあり方も問われていると思いましたPosted by ブクログ -
他者目線ではなく自分目線。
そういえば…と気づきがあってよかった。
イラスト付きで読みやすいかなと思ったけど
私には文章が冗長な気がした。Posted by ブクログ