石原加受子のレビュー一覧

  • 「なりたい未来」を引き寄せる方法

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    信じていることが世界を作っている、ということをわかりやすく解説してある本。何かを得るには何かをあきらめないといけない、という世界にいるのは、私がそれを選択しているからだ、と気づいた。感情を無視し続けているから焦りを感じている、という話も納得感があった。まずは1杯のお茶をゆっくり味わうところからスタートしたい。

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    2024年08月29日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    起きてないのに怒りを創造しては嫌な気持ちになり、人とのコミュニケーションにも支障をきたしていて、そのことを本書では触れていて共感した。
    読後も怒りを想像している自分はいるし、他人中心の考えはあるけど、自分がどうありたいか考えていきたいと思います。

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    2024年07月03日
  • なぜか「まわりは敵だらけ!?」と思ったら読む本

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    この本を読んで、自分のことが書いてある!と思いました。
    職場の人間関係に悩んでいる人にオススメです。

    私は職場の同僚グループから嫌われていると感じていて、あまり関わらないようにしているけど、いつも相手の言動が気になって仕方がありませんでした。
    これ以上嫌われてしまわないように自分の言動にも気を遣い、自分の気持ちは出さずにできるだけ相手に合わせるようにしていました。
    段々と周りの人に対しても「あの人はどっちの味方?もしかして私の敵?」と疑心暗鬼になってきて、周りの目を気にしながら職場で過ごすのが辛い状態でした。

    でも、最初から自分が戦いに参加していて、勝手に敵認定していただけなんだなと気付き

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    2024年07月01日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    友達が貸してくれたのでさっそく読んでみた。
    他の本でも目にしたことのある内容が多かったけれど、「自分のありのままの気持ちを自覚したうえで、自分がどう感じているのかという部分にフォーカスして相手に伝えると良い」らしい。
    すると、相手を責めたり否定する言い方にはならないので「あぁそうか。あなたはそういう気持ちだったのね」とすんなりと自分の気持ちを理解してもらえる。
    なるほど。
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    以下、身近な例を考えてみた。
    先日、子供の学校のPTA関連の人から夜遅くに突然電話が来て、寝ていた私はめちゃくちゃ驚き、気持ちよく寝ていたところを起こされたことに腹が立ってきた。そのあと目が冴えて寝られなくなってしま

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    2024年05月28日
  • 妻が抱える「夫ストレス」

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    この手の本で「夫を嫌いでもいい」という前提に立って話を進めるタイプは初めてで、とても励まされた気持ちでした。
    「嫌い」つまり即離婚ではないという考えに救われました。
    その上で、自分の心を満たすにはどう振る舞えばいいか、どういう気持ちのあり方でいればいいかがとてもよくわかりました。

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    2023年08月11日
  • 逃げ出したくなったら読む本

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    イラストが素敵、タイトルがピンポイント
    で手に取った。
    自分の感情を大切にする
    いつも言ってるし、そうしてるつもりだと
    思っていたけれど
    なかなか難しいと感じていた今日この頃。
    いい本に出会ったな。
    そうそう、そうなんだけど
    つい忘れてた、ということがたくさん。
    事例があるので感覚としてすーっと入ってくる。
    これ私のこと?というものも多いし。
    自分の「なんとなく」をだいじにしよう。
    人との境界線を引く。
    小さな恐れをそのままにすると臨界点に達して
    もっとも恐れたことになる。
    妻が急にご飯を作らないとか
    夫が突然仕事をやめる、という例が絶妙にわかりやすい!極端な行動をとっちゃうのね。
    まさしく私

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    2023年06月29日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    アサーティブなコミュニケーションの要諦を平易な言葉で説明されている良書と思いました。

    ただ、女性の視点で書かれているので、恐らく、男性にはイマイチぴんと来ないのではないかと思われます。

    また、著者はアサーティブという言葉は使われていません。自分中心心理学という概念を噛み砕いて説明するというスタンスで書かれているようです。

    自分中心心理学は、恐らく学術的には認められていない考え方ではあるものの、アサーティブなコミュニケーションをする前提として重要な「まず自分の気持ちやスタンスをはっきりさせる」ということに関して、本書はわかりやすい言葉で説明されていると思います。

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    2023年03月26日
  • 「とにかく優位に立ちたい人」を軽くかわすコツ

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     「こういう優位に立ちたい人をどこかで見たことかあるぞ」と思ったら自分でした。当てはまるような言動が多すぎて反省しています。
     しかし、よく読んでみると人は誰しも「優位に立ちたい人」の言動をしてしまうこともあるのではないでしょうか?この本の言いたいことはそういう人たちへの対処法だけでなく、「誰でもこういった人になりうる」ということもあると思います。

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    2023年01月01日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    読者の人間関係や、怒りの種類によって評価が別れる本。
    読者の性格、立場によっては役に立たないと感じてしまうと思います。特に親に関するエピソードなど。
    私は自分を守るための対処など、改めて考えることが出来たので高評価にしました。
    また自分自信を大切にすることを意識するというのは、当然のことながら出来ていない人は多数いると思います。

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    2022年04月08日
  • 「どうして私ばっかり」と思ったとき読む本

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    知識としては何となく知ってはいたことが腹落ちし、たくさんの気付きが得られた本

    自分の親も苦しんでいたんだと思えたことが一番大きい

    我が家は色んなことがあるべき論で成り立っていて、自然と損な考え方をしていたのではないかと思う

    個々人には「選択の責任」があり、断る自由がある

    他者中心になっている人は、心の眼を他人に奪われていて相手の言動には敏感だが自分の感情や感覚に気づくことができない

    「自分のために」ができない人は自分の中に「しなければならない」が初期設定されている
    「したい、したくない」という感情を基準に入れる

    マイナスの感覚を感じとる能力は高くてもプラスの感覚を感じとる能力が低い

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    2021年04月25日
  • 会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本

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    私が適応障害になって。
    文字を読むのも難しくなって。
    そんな時に
    会社の先輩からプレゼントしてもらった本。
    絵が多くて 文章が読みづらかった私でも、ちゃんと読むことができた。

    私と同じで、やっぱり泣いた。
    人生が本当に辛かった

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    2020年10月02日
  • 会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本

    ネタバレ 購入済み

    ヘビロテしている本

    全てがイヤになったときに、読みたい!と思う本です。

    ツラい心に寄り添って
    自分の意見を代弁してくれる

    それだけで心が軽くなります。

    もし、買おうか悩んでいる方には
    オススメしたい1冊です。

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    2020年05月12日
  • 「あの人とうまく話せない」がなくなる本

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    マイナス思考で自分を上手く表現できなかったり、話し相手とたまに噛み合わなくなるのは発達障害?癇癪もち?自己犠牲?
    長い間とても悩んでいました。
    この本では、その原因と解決方法が書かれていて、思い返してみると、確かにそうだ!そうすればいいのか!と妙に納得。

    刺さる人にはとても刺さる本だと思います。

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    2020年02月15日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    私のことが書いてあるのでは、と思うほど心当たりのあることばかりで最後まで一気読みしてしまいました(笑)
    今、自分に必要なことが知れました。
    今まで疎かにしてきた自分の感情にきちんと目を向け、自分を愛してあげたいです。

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    2019年12月19日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    心がふっと軽くなりました。

    他人と比較することが悩みのタネだったとわかり
    この本を読んでからは

    「私が決めたことならそれでいい」と
    考えを改めるようになりました。

    “あなたはあなたでいいの”と何度も
    励まされている気がして私の人生において
    大切な一冊になりそうです。

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    2018年12月28日
  • 「最近、心が休まらない」と思ったとき読む本

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    すごくいい本。

    自分の感情を何より大事にすること
    その具体的な方法が書いてあって、とてもためになった。
    すぐに実践できる、そして効果あり!!

    他人中心→自己中心

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    2018年10月20日
  • 「イヤ~な女」から身を守る実践ルール

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    「イヤ~な女」から身を守る実践ルール。石原加受子先生の著書。女性同士の面倒で煩わしい人間関係の対処の仕方がわかる良書。上から目線で人を見下したり悪口ばかり言う相手との付き合い方といったケーススタディも満載です。参考になりました。

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    2018年09月03日
  • 「嫌われるのがこわい人」のための自己主張レッスン

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    「嫌われるのがこわい人」のための自己主張レッスン。自己主張をする人イコール自信過剰で攻撃的な嫌われ者ではないし、正しい自己主張の方法を身に着ければ自信過剰で攻撃的な嫌われ者と後ろ指を指されることもないはず。学校教育の場でも正しい自己主張の仕方をもっと教わる場面があっても良いと思います。

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    2018年08月13日
  • 会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本

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    ①あの人が苦手、と言一口に言っても、
    Aさん、Bさん、Cさんでは苦手の度合いが違う。
    どういう所がどれだけ苦手か数値化して考えてみる。

    ②自分の事をわかってくれず、勝ち負けにこだわり過ぎている他者であった場合、自分の事を分かってくれる日はまず来ない。
    その人にエネルギーを消耗されないにした方がいい。どうしても逃げられない場合は、実質的な話の内容だけに絞り、それ以外は聞き流す。

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    2018年04月16日
  • 仕事・人間関係「もう、限界!」と思ったとき読む本

    購入済み

    限界までに。

    読んでいると、自分自身や自分の周りの人に当てはまることがあり、うなずける内容があり納得感のある一冊です。
    タイトルの「もう限界!」になるまでに読んでおいたほうが、前もって精神的にお得になれそうです。
    個人的にはたいへん満足な一冊でした。

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    2018年01月02日