石原加受子のレビュー一覧
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この手の本で「夫を嫌いでもいい」という前提に立って話を進めるタイプは初めてで、とても励まされた気持ちでした。
「嫌い」つまり即離婚ではないという考えに救われました。
その上で、自分の心を満たすにはどう振る舞えばいいか、どういう気持ちのあり方でいればいいかがとてもよくわかりました。Posted by ブクログ -
イラストが素敵、タイトルがピンポイント
で手に取った。
自分の感情を大切にする
いつも言ってるし、そうしてるつもりだと
思っていたけれど
なかなか難しいと感じていた今日この頃。
いい本に出会ったな。
そうそう、そうなんだけど
つい忘れてた、ということがたくさん。
事例があるので感覚としてすーっと入っ...続きを読むPosted by ブクログ -
アサーティブなコミュニケーションの要諦を平易な言葉で説明されている良書と思いました。
ただ、女性の視点で書かれているので、恐らく、男性にはイマイチぴんと来ないのではないかと思われます。
また、著者はアサーティブという言葉は使われていません。自分中心心理学という概念を噛み砕いて説明するというスタン...続きを読むPosted by ブクログ -
「こういう優位に立ちたい人をどこかで見たことかあるぞ」と思ったら自分でした。当てはまるような言動が多すぎて反省しています。
しかし、よく読んでみると人は誰しも「優位に立ちたい人」の言動をしてしまうこともあるのではないでしょうか?この本の言いたいことはそういう人たちへの対処法だけでなく、「誰でもこ...続きを読むPosted by ブクログ -
読者の人間関係や、怒りの種類によって評価が別れる本。
読者の性格、立場によっては役に立たないと感じてしまうと思います。特に親に関するエピソードなど。
私は自分を守るための対処など、改めて考えることが出来たので高評価にしました。
また自分自信を大切にすることを意識するというのは、当然のことながら出来て...続きを読むPosted by ブクログ -
知識としては何となく知ってはいたことが腹落ちし、たくさんの気付きが得られた本
自分の親も苦しんでいたんだと思えたことが一番大きい
我が家は色んなことがあるべき論で成り立っていて、自然と損な考え方をしていたのではないかと思う
個々人には「選択の責任」があり、断る自由がある
他者中心になっている...続きを読むPosted by ブクログ -
私が適応障害になって。
文字を読むのも難しくなって。
そんな時に
会社の先輩からプレゼントしてもらった本。
絵が多くて 文章が読みづらかった私でも、ちゃんと読むことができた。
私と同じで、やっぱり泣いた。
人生が本当に辛かったPosted by ブクログ -
全てがイヤになったときに、読みたい!と思う本です。
ツラい心に寄り添って
自分の意見を代弁してくれる
それだけで心が軽くなります。
もし、買おうか悩んでいる方には
オススメしたい1冊です。 -
マイナス思考で自分を上手く表現できなかったり、話し相手とたまに噛み合わなくなるのは発達障害?癇癪もち?自己犠牲?
長い間とても悩んでいました。
この本では、その原因と解決方法が書かれていて、思い返してみると、確かにそうだ!そうすればいいのか!と妙に納得。
刺さる人にはとても刺さる本だと思います。Posted by ブクログ -
私のことが書いてあるのでは、と思うほど心当たりのあることばかりで最後まで一気読みしてしまいました(笑)
今、自分に必要なことが知れました。
今まで疎かにしてきた自分の感情にきちんと目を向け、自分を愛してあげたいです。Posted by ブクログ -
心がふっと軽くなりました。
他人と比較することが悩みのタネだったとわかり
この本を読んでからは
「私が決めたことならそれでいい」と
考えを改めるようになりました。
“あなたはあなたでいいの”と何度も
励まされている気がして私の人生において
大切な一冊になりそうです。Posted by ブクログ -
すごくいい本。
自分の感情を何より大事にすること
その具体的な方法が書いてあって、とてもためになった。
すぐに実践できる、そして効果あり!!
他人中心→自己中心Posted by ブクログ -
「イヤ~な女」から身を守る実践ルール。石原加受子先生の著書。女性同士の面倒で煩わしい人間関係の対処の仕方がわかる良書。上から目線で人を見下したり悪口ばかり言う相手との付き合い方といったケーススタディも満載です。参考になりました。Posted by ブクログ
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「嫌われるのがこわい人」のための自己主張レッスン。自己主張をする人イコール自信過剰で攻撃的な嫌われ者ではないし、正しい自己主張の方法を身に着ければ自信過剰で攻撃的な嫌われ者と後ろ指を指されることもないはず。学校教育の場でも正しい自己主張の仕方をもっと教わる場面があっても良いと思います。Posted by ブクログ
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①あの人が苦手、と言一口に言っても、
Aさん、Bさん、Cさんでは苦手の度合いが違う。
どういう所がどれだけ苦手か数値化して考えてみる。
②自分の事をわかってくれず、勝ち負けにこだわり過ぎている他者であった場合、自分の事を分かってくれる日はまず来ない。
その人にエネルギーを消耗されないにした方がいい...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでいると、自分自身や自分の周りの人に当てはまることがあり、うなずける内容があり納得感のある一冊です。
タイトルの「もう限界!」になるまでに読んでおいたほうが、前もって精神的にお得になれそうです。
個人的にはたいへん満足な一冊でした。 -
心理本の基本であり、体感の難しい「自己肯定」や「自立」を
本書は、
実践しやすい内容で会話のレッスンが可能で、
読みながら効果を実感出来ています。 -
○逃げ出したくなくても、一度は読んでほしい。メンタルを傷つける前に、自分の気持ちを軽くするために。
働き始めて1週間、1か月、1年。
きっといろいろな節目で自分の持つ仕事について悩むときが来るはず。それは、具体的な手法の場合もあれば、誰か上司や同僚・部下との関わりのこともあるだろう。
私の実体験で言...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすく、今の自分の状況にとても合うものだった。
他人の顔色や思っていることを気にしたり、思い込みで詮索してしまったり…
それによって、不安な気持ちや怖いという感情が出てきてしまう。
それは、「他者中心」の思考で動いているから。
また、「~~するべきだ」「~~するほうがいい」という、自分以外に...続きを読むPosted by ブクログ -
石原加受子さんの本は
最近人に恵まれないなぁとか、
人とうまくいかないなぁと思った時に読むと
ただの気休めや励ましでない実践的な解決方法を見つけられるのですごくお世話になってるし、頼りになります。
ほんとに嫌んなっちゃったとか、落ち込んだときに
是非読んでほしい!
でも、そういう人の対応にこちらの落...続きを読むPosted by ブクログ