石原加受子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ旦那とはでき婚です。
子供が生まれても父親らしいこと一切なく、里帰りから帰ったらまあゴミ屋敷。
そんな旦那に嫌気が差して読みました。
今まで石原加受子の著書読んできた感想として、
石原加受子らしくないなあ。
え、そんなんでいいの?って感じです。
正直、高校生の頃はできていたことでした。
八個上の姉は癇癪もちで、言っても一緒だと思って、攻撃的な発言してきたら自ら話をやめて部屋に行ってました。
「相手の経済力を第一条件に結婚した」ということを自覚する。
今の状況は「二人で築きあげてきた結果」と受け止める。
旦那に対して「どーせできない」と思い曇っているから、旦那が「できた」ことに焦点が当 -
Posted by ブクログ
ネタバレ石原加受子の本を、ここ最近で
しつこい怒りが消えてなくなる本
最近心が休まらないと思ったときに読む本
他人に流されない人ほど上手くいく
自己主張が楽にできる本
を読みました。
新しい本だから、総括かな?と思ったら、意外と一番古い「自己主張が楽にできる本」のほうが、具体的で、例もたくさんあり、時間がない人には「自己主張が楽にできる本」がいいかな。と思います。
でもまあ、本書の中にもあるように、焦って変えようとしても変わらない。
根本が理解できなければ。
という点では、石原加受子の本は「自分中心心理学」に基づいてるので、いっぱい読むのは勉強になると思います。
昨年、保険会社の派遣契約社員 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「無意識」とか「潜在意識」というものは、良い悪いが判断できるものではない。
自己の感情を活かして、「自分中心」で生きようとするスタンスを提唱していました。
「自己中心」というと悪い言葉に聞こえるが、「自分中心」というと肯定的な言葉に感じるのはどうしてだろう。たった一文字しか変わらないのに、とても不思議です。
この分野の話は、なんとなく理解できますが、いまいち、攫みきれない世界のように、私には感じられます。スピリチュアルというか、神秘的というべきか、論理的な判断だけでは、解明しきれないため、釈然とできない部分があるのかもしれません。
全ての物事を前向きにプラスに捉えることで、人生はハッピー -
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事の理想労働時間そのものが生きがいである。経済的にも不自由がなく、子供や夫婦で過ごす時間が十分ある。祖父母も含め家族中がよく、健康でよかったと思って死ねる。社会に役立ち、それが金銭となって認められる。資産が資産としてお役にたったからお金として戻ってくる。
公式を変えるとき、形状記憶合金のように元に戻ろうとする。新公式を自分になじませていく。新公式を用いながらそこで体験する感情レベルでの実感を味わい、実感を蓄積させていく必要がある。経験とその感情レベルでの実感がホログラムさせるための情報だから。感情の蓄積が人生の情報の入力情報を修正しブラッシュアップさせつつ未来の人生のホログラムを塗り替えてい