石原加受子のレビュー一覧

  • 戦わない人ほど幸せが手に入るシンプルな理由

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    ”いい人”をやめる話はフムフムだった。嫌われたくない一心で自分を蔑ろにしていると、他人の目に「大切にしなくていい人」と映る。中間の断り方や引き受け方の話も。これまで、黙って従うか、感情的に断るか、の極端な二者択一に陥ってたな…

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    2022年11月05日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    memo


    ジュエリーボックスにひとつひとつ入っている
    ネックレスや指輪が悩みだとして、
    ボックスの中にごちゃまぜに詰め込んでしまったら
    チェーンが絡んでしまう

    悩みは、ほんとうは自分を守るために起こっている
    皆の輪に入れない(悩み)
    →ほんとうは仲良くしたいどころか
    人が怖い、寄ってきてほしくない
    (自分を守ってくれている)
    →自分を認める・愛する(人が怖いことを認める・
    挨拶だけでよいと考える)

    取り付く島もないような態度を取る人
    =傷つくのを恐れ、過度に自分をガードしている

    いつも焦る、いつも不安、いつも怖い、
    =その時々にあった自分の気持ちをやり過ごしたり
    無視したりした

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    2022年09月03日
  • 離れたくても離れられない人との距離の取り方

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    自分中心心理学の名前通り、他者より自分中心に考えることの大切さがわかりやすく書かれていました。
    他者の心もとない態度に対する考えなど、自己責任が強い人など読んでみると、ハッ!とすると思います。
    自分を大切にするということを意識させてくれただけでも、良書であることが分かります。

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    2022年04月11日
  • 職場の人間関係、ビジネスの現場で役立つ! 欠点を長所に変える話し方

    ネタバレ 購入済み

    思考が感情を作る

    思考が感情を作り、行動となる
    自分中心型と他人中心型
    わたしは自分中心型だな、職場のあの人は他人型だなと当てはめて考えていくと想像も広がり理解しやすかったです。
    感情が思考を作ると思っていたのですが、、思考が感情を作ること、理解できました。
    マイナスの部分に思考がいく人とプラス行動に思考がいくひと。
    論理的に書かれていて、わかりやすかっです。

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    2022年03月29日
  • 感情はコントロールしなくていい 「ネガティブな気持ち」を味方にする方法

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    感情は、自分にとっての「情報」であること、
    思い返すと、自分の感情とその理由を掴めていないで空回ってしまうことがよくありました。
    ネガティブな感情を味方に付けられるように、考え方を変えるきっかけとなりました。ありがとうございました!

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    2022年03月28日
  • 誰にも言えない「さみしさ」がすっきり消える本

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    テレワークもあって、寂しさが根底にあると思ったので、読んでみた。自分の心の理解がさらに出来たし、どうしたら良いかが見えてきた。

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    2022年02月13日
  • わずらわしい人間関係に悩むあなたが「もう、やめていい」32のこと

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    ネタバレ

    するもしないも、私の自由。
    不快な質問をされたら、答えなくていい。

    正論で対立しあうのをやめる。いくら自分が正論を述べても、その正論が相手の主張する正論と対立する場合、相手は受け入れるどころか感情的になっていっそう激しく争い、お互い傷つけあうことになる。そうだったのね。それは辛かったね。と共感し受け止める。

    私が相手を嫌いでも、それは私の自由。相手がわた牛を嫌いであっても、それは相手の自由。

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    2022年01月17日
  • 妻が抱える「夫ストレス」

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    夫とは仲良く普段からやっていますが、年に数回かかなり大きい喧嘩をするので、どうすればここまで大事にならずに収められるのか、喧嘩した時の夫との接し方もわからず、この本を手にしました。

    書いてあること全てが私に当てはまる訳ではありませんが、妻として頭にカチンとくるような言葉を投げかけられた時、相手を言い負かすことや、正論を振りかざすことが必ずしも良いことではないのだと学ばせてもらいました。

    でもただただ我慢するのとも違う。
    夫からの、自分の心の自立を促してくれる本です。

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    2021年06月07日
  • 離れたくても離れられない人との距離の取り方

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    人との距離の取り方は大人になっても難しい。

    嫌いなのに、避けたいのに、いつのまにかべったりくっ付いている。抱き合いながら攻撃している、というところは目から鱗だった。

    嫌だ嫌いだと考えることが既に相手に執着していて、距離を離しているつもりが気にすることでくっ付いていたとは…

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    2021年04月10日
  • こじらせない練習。――「今」に生きる人のための心理学

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    ネタバレ

    「自分中心」「自分軸」を唱え続けている西原加奈子さん。

    この方の著書を読むまで自分が他人中心、他人軸で生きていることに気づきませんでした。
    常識や世間体を気にする親に厳しく育てられた私には、目から鱗の価値観。今まで苦しみを感じていた原因を見つけることができ、著者の言葉が優しく身に染みます。

    自分勝手、とは違う、自分中心。
    こじらせている人は考えすぎている。過去にとらわれず、未来を憂いることなく「今に生きる」「今を感じる」こと。仏教精神に通じるものがある。

    具体的な例を交えて書かれているので分かりやすく、読みやすい。
    特に、他人に足を踏まれた時、自分の足を心配するより先に相手に怒りを向ける

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    2021年03月28日
  • 会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本

    ネタバレ 購入済み

    やる気が起きなくても!

    やる気を出そう出そうとして、無理してたけど、やる気がないのは、頑張り過ぎたからということが分かって良かったです。

    やる気がない自分を認めてあげて、今、自分に出来る、無理のない範囲の頑張りをしたいです。

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    2021年02月06日
  • 「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本

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    本を読み進めながら、生活のふとした場面で、自分の感情を優先することを意識した。例えば、夫が野菜ジュースを買って来てくれたけど、自分は今コーヒーが飲みたい。思い切って、「ありがとう。でも今はコーヒーが飲みたいから後でもらうね」と言った。夫は「せっかく買ったのに」と言ったが、「ごめんね、コーヒーの気分なんだもん」と私がはっきり言うと、笑って「分かったよ」と言ってくれた。今までは夫に悪いから、夫が不機嫌になるからと、野菜ジュースを選択していた。けど、夫に気を遣って飲みたくない方を選んでも、「嬉しそうじゃないね」と夫がなぜか不機嫌になってしまう。こういう些細なやり取りが日常的に沢山あって、私はいつもこ

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    2020年10月25日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    「心の痛みは必要だからこそ起こっている」という言葉が胸に響いた。今まで、心の不調が出た時、「どうして私はすぐにしんどくなってしまうんだ」「あの人のせいで私はこんな思いをして辛い」と考えることが多く、負の感情に陥ることをしんどい、辛いと捉えることしかなかった。けれど、本を読んでから捉え方を変えて、「きっと疲れが溜まっているんだな。自分にご褒美をあげよう」「あんなことを言われたらしんどいのは当然だな。言葉が嫌だったと伝えよう」と考えると、自分の気持ちを理解すること+解決策も自然と出てきやすくなった。相手に伝えることができると、とても気分が晴れた。しんどいことを頭でずっーと何日もモヤモヤ考えていた自

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    2020年10月11日
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

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    悩みについての解決方法についてはいろいろと調べてきましたが、
    本書の「もっと自分の気持ちを優先すればいい」というヒトコトは単純すぎるがゆえに実行しやすく、なおかつ一番しっくりきた方法でもあります。

    今までのボクは人の気持ちばかり考えすぎてしまい、自分がどこにもない状態でした。人に自己開示をする術もなく、人を喜ばせることばかり考えてみました。
    これは一概には悪くないですが、結果的に相手に自分のことを知られるのが恐いというおそれがあって、人を喜ばすことは自己防衛に過ぎなかったのだと教わった本でもあります。

    怒りも喜びも悲しみも「感情」をもっと前面に押し出す。
    それでしか感性や人間の心は磨かれな

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    2020年06月05日
  • 「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本

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     文字が大きく、すぐ読める。
     一番伝えたいことは、「他人はどう思っているのだろう」と考え、他人の考えや社会の規範の通りに我慢しようとする「他人型思考」から、「他人が何を考えていても私にはそれに従わない自由がある。私は何がしたいんだろう」と考え、自分の考えを最優先する「自分型思考」へと変えよう、ということだと思われる。

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    2020年02月01日
  • 逃げ出したくなったら読む本

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    シンプルで優しいイラストと手触りで、手にしてみた本です。
    直ぐ様逃げ出したい、ということはその時は特に無かったのですが、今はなんとなくここには居たくない…と思うことが増えたので、読むタイミングは今でした。
    良かったです。
    辛くても、続けていればこれから幸せになる!と思ってがんばってしまうことがほとんどだったのですが、辛かったら離れていいんだ、逃げていいんだ、ということがわかってちょっと楽になりました。
    罪悪感はきっと他者中心の物の見方。
    周りの人はそれで良くても、自分が辛くなるのなら幸せではありません。
    自分中心というとわがままのように思っているし、実際そう思わされてるな…と。
    もっと自分のこ

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    2019年12月07日
  • 母と娘の「しんどい関係」を見直す本

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    親子間の何かしんどいの根本が分かる本。親子関係だけではなく、夫婦、恋人、友人など広く人間関係に共通して使える考え方が学べました。

    自分が幸せを優先することに罪悪感を抱くことは一切必要ない=自分中心の心理学

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    2019年10月20日
  • 「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本

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    怖くて動けないのは、自分のせいじゃなかったんだ!と、心が軽くなった。何事も「自分が弱いせい」「性格が悪いせい」などと、自分で自分の評価をどんどん低くしてしまいがちな人におすすめ。

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    2016年07月25日
  • もっと、あなたが話したくなる話し方 会話のストレスが消えて、運がよくなるコツ

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    相手と争わずに、自分の言いたいことを言うための心構え、技術について書かれている本。
    思い当たることがいっぱいあって、激しく同意。
    自分中心の表現、感情の言語化+意志、自分の感情を無視せず、味わいきることなど。
    子供のころに自分の言ったことを否定されると、人と会話をすることが怖くなる。攻撃的に話をするようになる。
    人間同士、決して表に出ている言葉だけではなくて、感情レベルでコミュニケーションしている、というのも本当にそうだと思う。
    今までの本にも書かれていた内容と同じことが繰り返し書かれているんだけど、この著者の本は、シーン別にちゃんと書き分けられていて、頭に入ってきやすいな~と思った。

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    2016年06月09日
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本

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    この著者の本読むの数冊目だから、さすがに同じような内容だろうな~と思って読んだんだけど、結果、いっぱい付箋を貼ることになった。もちろん主張は同じなんだが、適用される場面が、それぞれの本によって異なるから、やっぱり参考になるのだ。
    わが身を振り返ると、あれもこれも他者中心で生きてきたからなのか‥‥と思い当たることが多すぎる。
    もっと早くにこの著者の本に出会いたかったな~。

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    2016年05月30日