石原加受子のレビュー一覧

  • 母と娘の「しんどい関係」を見直す本
    「他者中心」の生き方に疲れていないか? 読者が自問自答するきっかけになりそうな、思い当たる節がある具体的な事例が随所に。

    日常の小さな問題の積み重ねが、やがて家族にとって大きな問題に変わることもあるという著者。不毛な会話の連鎖を断ち切るのは、「自分中心」の考え方なのか?

    母と娘の関係をメーンとし...続きを読む
  • もっとシンプルに、楽に生きることをはじめよう! 不安、焦り、くよくよ…がなくなる本
    自分中心主義に目からうろこでした!!
    「言いたいことを言う」を勘違いしていることに気付きとても良かったです。
  • 「どうして私ばっかり」と思ったとき読む本
    最近仕事で苛々することが多かったような気がしますが、この本を読んでだいぶ落ち着きました。あとは、それを実践すること。
    ストレスフリーとまではいかないにしても、自らストレスを呼び込むような仕事のしかたはしたくないものです。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    タイトル通り怒りについて焦点を当てています。
    怒りがあとをひいて困る、という方はこの本を読むことで何かしらの気付きが得られると思います。
    結局のところ、他人ではなく自分の意志を尊重するというとことですね。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    自己チューの権化だと思っていた自分が、実は他者にとらわれている「他者中心」だというのに気づかされ、なおかつ嫌いなのを嫌いと思うのは「私の自由」として認めてくれる考え方に救われた気がします。
    ただ、これをきちんと体系的にまとめた本が見当たらないのが残念です。
  • 離れたくても離れられない人との距離の取り方
    うつ病なのか、女性特有のPMSなのか、ただただどうしようもない人間なのか、と色々と考えていたけれども、これか!これだったのか!と、今一番自分自身にピントが合った気分。

    日頃の夫との上手くいかない時の会話そのものと、自分自身の心理状態がそのまんま、本に書かれていました。わお。
  • 「つい悩んでしまう」がなくなるコツ
    「思考が決めても、感情が納得しない。」
    とても易しく書かれているため、たまに退屈になるが、「なるほど」と納得するエッセンスが沢山ある。
    易しすぎて、当たり前のことが書かれた本かと思いきや、この本はたまに核心をつく。
    何度も読みたい本。
  • ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本
    とにかくしんどい気持ちが一杯で、最近体調まで崩しているので、なにか楽になる方法はないものかと思っていたときにみつけました。

    さまざまな事例が、まさに今の私と同じでした。

    私の感情に対して蓋をして、思考で何とかしようとする事で、かえってその事に執着して苦しくしたり良くない感情を生み出していることが...続きを読む
  • ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本
    うつ病の友だちの為に、役立つ本をと思い読みました。
    悩み過ぎて、もんもんと考え過ぎて疲れちゃう人。嫌だと言えなくて、ひたすら我慢して頑張っちゃう人。あるいは我慢してると気付かないで、ストレスを溜めちゃう人。オススメです。
    自分もなる程と思いながら、気持ちが少し楽になる感覚を味わいました。

    言いたい...続きを読む
  • 離れたくても離れられない人との距離の取り方
    自分と相手(夫や子だろうが、職場の人だろうが)との、距離感覚を大切にしないといけないなと思った。

    距離感覚を大切にすることで自分も相手も大切に出来る。

    自分のすべきことをしておけば自分以外の人の事で悩むこともない。

    とにかく自分と人は違うことがわかった。

    また読みたい。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    他人を気にせず、自分の気持ちを中心に何が自分にとって最良か考えることが大切。
    自分を愛せない人はイライラしやすい。
    イライラは積み重なるもの。こじれないうちに対処法を考えておくべき。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    自分中心の生き方で楽に生きる。 それは自分本位の生き方ではなく、自分自身を楽にする生き方。 それが今は出来ていない。 自分中心の生き方をもう少し探りたい。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    チェック項目6箇所。笑顔で反応してしまうのは、その奥に恐れが隠れている可能性がある。本音と建前がかいりしている人ほど自分を守れないために辛いのにいつまでも忘れられない結果となる。過去に立ち戻って違った選択をしていても状況は変わらない、結局は同じ言葉をつぶやいている、あなたの言動パターンは過去において...続きを読む
  • 「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本
    他人の目を気にするよりも、自分の感情を優先させた方が上手くいくって事が書かれた本です。
    え~って思っていたのですが、読んでて納得出来る内容でした。
    他人を変えることが出来ないから自分自身の思考を変えていけばいいのですね。
    読んで楽になる本でした。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    他者中心ではなく、自分中心に考えれば怒りが蓄積しないとのことです。
    私は割りと自分中心の考え方なので、他人についてはあまり気にならないことが多いが、回りの人は他人を気にする人が多い。
    気にならない私は冷たい人間なのかと思う。
    しかし他人を気にする人と一緒にいると、その人の本心が見えなくて疲れる。
    ...続きを読む
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    びっくりするほど、自分の日常のあるあるが書いてあります。そして、目からウロコな内容が!少し自分にやさしくなれそうな気がします。
    考え方をいかに変えられるか、やはり怒りを覚えたときに、冷静になれて、かつ、自分中心の言動をすることができなければならないので、難しい気がします。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    自分の気持ち、主体の気持ちに切り替える。
    例)
    どけどけ!⇒他人が目に入る。
    ・お先に失礼⇒自分の考え中心。
    自分の感情にポシティブな言葉で回答する。
    ・相手に100%期待しない。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    自分中心的発想

    「先を急ぐこと」だけに焦点を当てる。私が前に進みたいのであれば「自由に進んでいいんだ」だから前に障害物があったら「なんで行く手を阻むんだ」などと人のほうに焦点は当たらない。「急ぎますのでお先に失礼」と言葉かけして前に進めばいい

    相手を無視しようとすればするほど気になる。「無視する...続きを読む
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    この本で学んだこと。
    自分の感情に基づく。それを丁寧に相手に伝える。他人本位はやめる。あの時こうしていれば、という後悔は無駄。今の現実を生きる。自分を認め、愛する。感情の言語化+意思で自己完結。自分の目的達成、願望達成を大切にする。
  • 「しつこい怒り」が消えてなくなる本
    しつこい怒りとはどうして起こるのか、それは他者中心の考え方になってしまっているから。
    自分の目的を一番に大切に考えて行動すると、相手の行動や言動に関心が寄りにくくなる、という考え方から、
    「自分を愛すること」の大切さが書かれています。

    ★どんな自分であっても認める。理想は「私を大好き」になる。
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