長谷川和廣のレビュー一覧
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タイトルからはやや「社長論」にも誤読されかねないですが、正しくは「リーダー論」。
リーダーとしての姿勢や半ば精神論に近い内容の72項目。
タイトルからはもう少し実践寄り、実務寄りの内容かと思っていた。
こういう話って、各論としては全く理解・同意できるんだけれども、そこに至らない人が読んで「じゃあ何から始めればいいんだろう」という疑問が生まれる話は多いと思う。
内容としても、リーダーに必要な要素としてはもちろん分かるけれども、むしろ社会人3年目ぐらいで働くことに慣れてきた若手に説きたい内容に近い。
最後の「歯車になるな、モーターになれ」という話は、まさに若手社員の心構え的なメッセージの -
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よくもなく、悪くもない。
その中に気になる言葉が。
・仕事の95%は表面に現れない努力で、5%が結果として現れる。華々しい結果があるということで抜擢せず、日々の仕事ぶりを見て昇進を決める。自分も同意見だし、そうしてきた。間違ってなかったなと。
・ウサギとカメの競争で、カメが勝つためには。川や池をコースに、ウサギの寿命以上に長いコース、なるほどね。
・できない理由を並べ立てる小利口な人。無理を承知で引き受けろ。
・上に政策あり、下に対策あり。無能な上司のいい加減な命令に、表面上は従うふりをして、きちんと自分のやり方で結果を出す。結果を出すことが大事。
・総量規制とゼロベース予算、公務員はいまだに -
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10年先まで生き抜くリーダーの条件
2012/8/1 著:長谷川和廣
企業とリーダーを取り巻く状況は劇的に変わった。戦後の高度成長期やバブル期とは全く異なる経営環境のもと、私たちは生きるか死ぬかの戦いに打って出なければならない。
10年先まで生き抜くリーダーは、異常値をいち早く察知し、問題を解決しなければならない。異常値の原因は多様であり、一筋縄ではいかない。そんな解決策を根本としてリーダーのあるべき姿を以下の6章から成る。
①リーダーとは「利益を生み出すシナリオ」を描ける人である②「利益を出すシナリオ」の描き方
③ヒット商品を生み出すのがリーダーの責任だ
④「社員の意識改革のシナリオ」 -
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逆境から生き延びる方法
負け試合から何を学ぶか。コツコツ努力する。
失敗を恐れてチャレンジしないことが一番よくない。
毎日の反省ポイント
1,今日学んだことはなにか
2,今日はどんなアイデアを思いついたか
3,今日の仕事での邪魔はなにか。その原因は?
4,今日、目標達成のためにどの程度前進したか
5,同僚や部下が今日の自分を評価したら何点になるか
6,今日はどんなムード、気持ちで過ごせたか。
7,嬉しかったことは何か、悲しかったことは何か。
8,今日の体調は?悪ければ原因は?
ウソはつくほうもつかれるほうも悪い
嘘をつかせないシステムを作る。嘘をつかれない人間関係を作る。
そのためには、 -
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ケロッグジャパン、バイエルジャパンなど外資系企業の社長を歴任した著者が、長年気づいたことを書き留めた「社長のノート」。
平易な記述でリラックスして読める。主張の多くはオーソドックスなものだが、この人なりのキラリと光る言い回しも随所に見られた。
いちばん気に入ったのは次の一節。
『「売れるもの」というところから発想を演繹させていっても、なかなかなかなか具体性を持った答えが出てこない』
『ところが、「ダメな商品とは何か?」「そして、それを売るにはどうしたらいいか?」ということを考えていくと、商品開発から広告活動までどこがダメかがはっきりしてくる』
魅力的な新メニューの投入、などという -
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プロとしての
5つの必要条件
①やる気
②専門能力
③調整能力
④人望
⑤健康
3つの十分条件
①自分で考え仕事を楽しむ
②苦労の経験を積んでいる
③成功体験を積み重ねる努力をしている人
とことん限界まで挑戦したかどうか
利益はどうして生まれてくるのかを考える
リーダーの心構え
1原理原則を重視する
2悪い情報をかくさない
3敏速に行動
4会議は最小限
5自ら仕事をつくる
6セクショナリズムに陥らない
変化できる人間に
人柄よく
人知れず努力
雑学
人の目をみて話す、明確に答える
金の切れ目が縁の切れ目
裏切りはある
本物は必ず生き残る
勝つまでやる
うそでもいいから堂々と振る舞