長谷川和廣のレビュー一覧
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「2000社の赤字会社を黒字にした」という肩書き(?)を持つ著者が、20代後半から気が付いたことをノートに書き付けていたものを整理して書籍化したもの。「リーダの心得7箇条」、「上に政策あり、下に対策あり」、といった言葉とその解説が142項目ほど並んでいます。
それぞれ特に驚くようなことではないのだけれども、きっちりと実践できるかどうかが大きいのでしょう。
その中から、ひとつだけ。
「企画書はA4の紙1枚で!それ以上はムダなこと」 - 良い企画書には、①問題点の提示、②問題についての情報の分析、③最重要問題点の提示、④問題解決のための目標の設定、⑤目標を達成するための戦略、⑥戦略を遂行するための具体的な行動、といった6つの要素が明示されています。....
これは少し気を付けてみようかな。 -
Posted by ブクログ
タイトルからはやや「社長論」にも誤読されかねないですが、正しくは「リーダー論」。
リーダーとしての姿勢や半ば精神論に近い内容の72項目。
タイトルからはもう少し実践寄り、実務寄りの内容かと思っていた。
こういう話って、各論としては全く理解・同意できるんだけれども、そこに至らない人が読んで「じゃあ何から始めればいいんだろう」という疑問が生まれる話は多いと思う。
内容としても、リーダーに必要な要素としてはもちろん分かるけれども、むしろ社会人3年目ぐらいで働くことに慣れてきた若手に説きたい内容に近い。
最後の「歯車になるな、モーターになれ」という話は、まさに若手社員の心構え的なメッセージの典型。 -
Posted by ブクログ
よくもなく、悪くもない。
その中に気になる言葉が。
・仕事の95%は表面に現れない努力で、5%が結果として現れる。華々しい結果があるということで抜擢せず、日々の仕事ぶりを見て昇進を決める。自分も同意見だし、そうしてきた。間違ってなかったなと。
・ウサギとカメの競争で、カメが勝つためには。川や池をコースに、ウサギの寿命以上に長いコース、なるほどね。
・できない理由を並べ立てる小利口な人。無理を承知で引き受けろ。
・上に政策あり、下に対策あり。無能な上司のいい加減な命令に、表面上は従うふりをして、きちんと自分のやり方で結果を出す。結果を出すことが大事。
・総量規制とゼロベース予算、公務員はいまだに、前年度ベース、遅れているなと実感。
・リーダーとは部下のモチベーションを上げるのが仕事。
・人は説得されて動くのではなく、納得して動くもの。 -
Posted by ブクログ
10年先まで生き抜くリーダーの条件
2012/8/1 著:長谷川和廣
企業とリーダーを取り巻く状況は劇的に変わった。戦後の高度成長期やバブル期とは全く異なる経営環境のもと、私たちは生きるか死ぬかの戦いに打って出なければならない。
10年先まで生き抜くリーダーは、異常値をいち早く察知し、問題を解決しなければならない。異常値の原因は多様であり、一筋縄ではいかない。そんな解決策を根本としてリーダーのあるべき姿を以下の6章から成る。
①リーダーとは「利益を生み出すシナリオ」を描ける人である②「利益を出すシナリオ」の描き方
③ヒット商品を生み出すのがリーダーの責任だ
④「社員の意識改革のシナリオ」はこうすれば描ける
⑤一人一人を戦力化する「部下指導のシナリオ」
⑥「利益を出すシナリオ」を実現した先にある企業の使命
怖ぇ。著者のいうリーダーもそうであるがおそらく著者はものすごく怖ぇ人である。しかし、著者が冒頭でも述べていたように厳しいこの時代は生きるか死ぬかの戦いの最中にいる。そこではやはり著者のような怖ぇというか厳しく本気の本気で本質と向き合う気持ちを持ち立ち向かっていく人が必要なのである。
2012年から時は経っているもより厳しい外部環境となっている昨今においてはさらに厳しいリーダーが求めれる側面もある。著者の考えを知るにつれ自分の甘さを痛感してしまう。 -
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逆境から生き延びる方法
負け試合から何を学ぶか。コツコツ努力する。
失敗を恐れてチャレンジしないことが一番よくない。
毎日の反省ポイント
1,今日学んだことはなにか
2,今日はどんなアイデアを思いついたか
3,今日の仕事での邪魔はなにか。その原因は?
4,今日、目標達成のためにどの程度前進したか
5,同僚や部下が今日の自分を評価したら何点になるか
6,今日はどんなムード、気持ちで過ごせたか。
7,嬉しかったことは何か、悲しかったことは何か。
8,今日の体調は?悪ければ原因は?
ウソはつくほうもつかれるほうも悪い
嘘をつかせないシステムを作る。嘘をつかれない人間関係を作る。
そのためには、正しい手順で仕事をすること。
人を動かすコツ
1,わかりやすい例を使う
2,いままでの目標を変える
3,新しい目標を伝えて説得する
4,新しい目標を共有する
5,価値観を共有する
危機感をバネにする。
プロ野球選手が怖いのは怪我やスランプではなく、ドラフトやトレードで有望選手が入ってくること。
カール・ツアイスのレンズはコシナという日本のメーカーが作っている
STEP BY STEP 一歩一歩進むものが結局一番遠くまで進む。