大石学のレビュー一覧

  • 一冊でわかる幕末

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    分かりやすくて、2-3時間ぐらいで読めた。入門編てとこかな?興味でたので、もっと知識深めようと思う!

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    2023年03月11日
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    匿名

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    分かりやすい!

    歴史はマンガだと分かりやすいです。とても要点を踏まえていてわかりやすいです。しかし、室町時代からしかないのが残念でした。

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    2022年12月08日
  • 一冊でわかる幕末

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    幕末の事が詳しく説明してある。
    一回読んだだけでは理解できないので、大河ドラマ等映像と共に楽しむといいかも

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    2022年06月19日
  • 一冊でわかる鎌倉時代

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    とてもわかりやすい本だった。
    授業でも鎌倉時代はさらっと流してしまい、主だった人物しか知らず歴史の流れが分からなかったので、おさらいとして読んだ。
    今回の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と、もっと面白く観ることが出来そう。

    でも本はわかりやすく説明してくれているけど、この時代、ひたすら身内で殺し合っていてものすごく不毛だと思った。
    平氏と源氏、幕府と朝廷、日本と外国、戦いばかり。
    ロシアがウクライナを攻めていることで、人類は大して進歩していないんだと落胆していたが、過去の歴史を見るとかなりましになっていた。
    今も昔も、歴史は人間が守ってきたものの集積なのだなぁ。

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    2022年05月03日
  • 一冊でわかる鎌倉時代

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    「鎌倉殿の13人」を見出して、鎌倉時代って全然分かってねえなと思って読んでみたが、なかなか分かり易く書かれており、良かった。ただ、似たような名前が多く、覚えられないわ・・・

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    2022年04月03日
  • 一冊でわかる鎌倉時代

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    鎌倉幕府の成り立ちから滅亡まで。
    農業の進化や文化芸術、新しく生まれた仏教まで紹介されていたので、当時の人々の暮らしをより想像しやすくなった。
    世界史はおまけ程度だが、元寇のあった時代でもあり、当時の日本がどのような社会だったのかがつかみやすくなった。

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    2022年03月19日
  • 続 駅名で読む江戸・東京

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    ネタバレ

     大石学「続・駅名で読む江戸・東京」、2004.3発行。駅名一つ一つに歴史的な由来、由緒、物語が。駅名を切り口に、江戸・東京の自然、生活、文化の実態に迫る書。例えば:①秋葉原は、明治2年の大火事で焼け野原になり、東京府が焼け跡に秋葉神社を創建。以来、アキバノハラ、アキバッパラと呼ばれるように。②上野広小路(下谷広小路とも)は上野寛永寺の門前町。明暦3年(1657)の大火後、広小路の呼称が。この界隈には江戸時代から続く老舗が多い。③飛鳥山は、中世の領主豊島氏が新宮の飛鳥明神を祀ったことからその名が。

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    2021年10月20日
  • 一冊でわかる戦国時代

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    ネタバレ

    戦国三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の生涯と考え方をまとめた一冊。

    <こんな人にオススメ>
    登場人物や出来事の名前はなんとなく知ってるけど、それが何かよくわかってない人
    「三英傑は知ってるけど、それ以外の将軍との関係はどうなんだっけ?」、「比叡山延暦寺焼き討ちとか怖すぎ!信長は何を考えてたの?」、「映画の清須会議見てないけど、あれって何の会議だっけ?」、「大坂冬の陣と夏の陣があるのは聞いたことあるけど、なんだっけ?」等、そんな人にオススメ!

    中学の歴史まではちゃんとやってたつもりだけど、知らない事もたくさんあることに気づきました。


    <本書の特徴>
    この本では、登場人物の行動や戦の

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    2021年05月23日
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    購入済み

    丁寧かつ情報量が多い

    ちょっと漫画読みたいから読んでみようくらいの気持ちでも、いいと思う。日本史を詳しく知りたい人は語注や補足を読んでみるといいかも。

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    2020年05月20日
  • 新選組 「最後の武士」の実像

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    「新撰組」から見た幕末維新を知りたくて購読。
    近藤勇、土方歳三ほか隊員の成り立ちから規律を重んじた
    隊の運営から争い、考えたの相違まで細かく解説され、幕末の激動期の息吹を感じる事が出来ました。

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    2019年02月02日
  • 新選組 「最後の武士」の実像

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    中公新書らしい無難というか堅実なまとめられ具合に安心感を持つ本でした。英雄的に煽ることなく浪士組から函館戦争までの軌跡が淡々と紹介されています。そこに物足りなさを感じる人もいるでしょうが、初めて新選組に触れる人はもちろん、一通り関連書籍を手にした人がおさらいする時にもちょうど良い内容だと思います。特に目新しい記述はない本ですが、他の新選組本では扱いの大きくない幕府と多摩地域の関係にも多くのページが割かれているのは珍しいと思います。開府以来の密接な結びつきが近藤勇らの徳川への忠誠心の源流だと再確認しました。

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    2013年01月21日
  • 地名で読む江戸の町

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    地名の由来を探るといった事より、都内に今も残る江戸の地名と、それにちなんだエピソードの紹介に比重が置かれています。扱われている地名が有名どころで、割かれているページもそれぞれ少なめなので物足りなさがあるかもしれませんが、場所によっては明治以降、どのような経緯をたどったのかのフォローがあったり、江戸城郭外の地名もいくつか(府中、吉祥寺や水元など)登場するので、個人的には満足できました。江戸の町に興味を持った人が最初に読むのも良いでしょうし、手軽におさらいするにも向いている本かと思います。

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    2012年09月17日
  • 地名で読む江戸の町

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    自分に歴史があるように町にも歴史がある。本書を読んでいたらすごく日本史を勉強したくなった。ちょっとした情報で、今まで何気なく歩いていた町の印象も変わるものだ、得した気分。
    馬喰町とか昔から疑問だったが、解決した。

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    2010年06月23日
  • 新選組 「最後の武士」の実像

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    ネタバレ

    あとがきを読んで初めて、大河ドラマ「新選組!」の時代考証を担当された方の著作だと知りました。
    道理で。なんか納得でした。
    さまざまな資料を参照しかつ出展を明記。異論も極力取り上げて書かれており、
    入門書としては非常に分かりやすくて良いのではないでしょうか。
    自分としてはこの本で新しく得た知識って言うのは無かったのですが、
    それはつまり、多くの史料を元に秀逸な取捨選択が成されてかかれた本だからこそなわけで
    適量だしすぐに読めるのではないでしょうか。

    佐幕派が刀剣などの古くからの慣習に固執したばかりに敗れた
    時代の流れを読めない時代遅れの集団
    というような一方的で誤った評価を、分かりやすく論破し

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    2013年01月26日
  • 新選組 「最後の武士」の実像

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    そこそこ幕末について知っていると楽しめますが初めての人にはちょっと難しい内容だと思います。考証に考証を重ねて、詳しく書いてくれているので面白いです。

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    2009年10月04日
  • 蔦屋重三郎 本と浮世絵で出版文化を粋に咲かせた江戸っ子

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    この時代に、この場所に、この人がいなかったら…、日本の出版はどうなっていたのだろうか。今と同じになったか、異なるものになったか、もっと早く発展していたか、そうではなかったか、誰にも分からないことに違いないが、今を生きていて、今の時代に将来の新しい文化を創っている人はどこに居るのだろうとふと考えた。

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    2025年03月22日
  • 近代国家への歩み ~明治時代後期~

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    9巻から歴史の復習で10巻も読んだ。明治のあたりから1番興味あるけど登場人物が多いから大まかな流れに止まる

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    2025年02月23日
  • 一冊でわかる鎌倉時代

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     鎌倉時代を分かりやすくまとめた一冊。どうも鎌倉時代は3代目実朝以降執権北条氏が権力を握り、天皇も入れ替わり立ち替わりで、どうにも頭に入ってこない。武家政権としては画期的ではあろうにも、終盤の楠木正成辺りにならないと物語としては内紛続きのためにそうなのかもしれない。
     個々を取り出してみれば興味深い人物はいるにも関わらず、時代の複雑さが絡み合い興味を削がれてしまう。

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    2024年11月09日
  • 渋沢栄一 近代日本経済の父とよばれた起業家

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    歴史の知識が全くないことがコンプレックスなので少々勉強!
    まだ渋沢さんの1万円札は見かけてない

    日本に初めて銀行をつくった人
    それだけは覚えておこっと!

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    2024年10月05日
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    購入済み

    わかりやすい

    学研が作っているだけあって、一応「子供向きの学習まんが」という位置づけの作品である。従って歴史の解釈も過去から主流となっているオーソドックスな定説に基づいて書かれている。面白みや 新しい気付きはないが、どんどん読み進めることができる。デジタル描画らしい絵柄はくっきりとしていて読みやすい。

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    2024年04月03日