【感想・ネタバレ】蔦屋重三郎 本と浮世絵で出版文化を粋に咲かせた江戸っ子のレビュー

あらすじ

江戸時代に黄表紙や浮世絵などの版元として次々とヒットを飛ばした、出版・メディア人の走りであり、喜多川歌麿、写楽、十返舎一九らを売り出し、江戸の出版界に旋風を巻き起こしたプロデューサーとしての面も持つ、蔦屋重三郎の生涯を描く。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この時代に、この場所に、この人がいなかったら…、日本の出版はどうなっていたのだろうか。今と同じになったか、異なるものになったか、もっと早く発展していたか、そうではなかったか、誰にも分からないことに違いないが、今を生きていて、今の時代に将来の新しい文化を創っている人はどこに居るのだろうとふと考えた。

0
2025年03月22日

「少年マンガ」ランキング