大石学のレビュー一覧

  • 一冊でわかる大正時代

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    歴史学者の大石先生の「一冊でわかる」シリーズ、大正時代編。高校生を対象にしたものなのか、とてもわかりやすく解説してある。表や政党の相関等も駆使してあり、忘れていた歴史が鮮やかに蘇る。巻末には日本と世界の年表もあり、読み応えがあった。他の時代のも読みたいと思った。

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    2025年02月04日
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    購入済み

    漫画だと分かりやすい

    活字だと眠くなる歴史も漫画だと分かりやすい。ただ室町時代以降の話のみ。武士の時代と考えて鎌倉時代以降にした方が良かった気がする。

    #タメになる #感動する

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    2024年06月11日
  • 一冊でわかる平安時代

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    この歴史の本は分かりやすい。ただしまだ十分に平安時代の半分位しかわかっていないので、他の本を読みながら学んで行こう!

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    2024年05月29日
  • 学研まんがNEW日本の伝記 4 坂本龍馬 新しい日本をつくった幕末の風雲児

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    坂本龍馬さんは、海が好きで僕も海が好きだけど、坂本龍馬さんは、その海のことを勉強したり、海で新しい時代をつくろうとするのは、すごい!と思いました。

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    2024年03月30日
  • 一冊でわかる幕末

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    幕末から明治維新までの政局がわかりやすくまとめらていて、大変ありがたい本でした。戦国時代版も読もうと思います。

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    2024年02月21日
  • シリーズ江戸学 江戸の教養 遊びと学び

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    江戸時代ってやっぱり良いなー。日本文化集大成って感じで。西洋が入ってない純粋な日本文化が熟成した時代だと思う。江戸物の本にハマり始めた。

    大石学
    1953年生れ。名城大学助教授を経て東京学芸大学教授。日本近世史専攻。著書に『享保改革の地域政策』(吉川弘文館)、『首都江戸の誕生』『江戸の外交戦略』(以上角川選書)、『地名で読む江戸の町』『駅名で読む江戸・東京』(PHP新書)など多数がある。


    たばこ文化が、大人の楽しみとなった背景には、たばこが 奢侈 品であるという認識があり、自分で稼ぐことのできる一人前の大人が楽しむものという考え方があったためといわれている。近年、たばこ、喫煙者

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    2024年01月24日
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    匿名

    購入済み

    勉強になる

    僕はあまり歴史が好きであありません。授業を聞いていても全く理解することができません。しかしこの漫画を読むことで大まかなことを理解することができました。

    #深い #アツい #カッコいい

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    2022年11月22日
  • まんがでぎゅぎゅっとまとめたかんたん日本の歴史

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    ネタバレ

    用語の暗記ばかりで歴史の流れがつかめず、苦手だったが、本書でようやく歴史の楽しみが分かった。現代語がふんだんに使ってあり、読みやすく工夫されている。読書が苦手な人でも読めると思うので、おすすめです。

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    2022年09月29日
  • 一冊でわかる幕末

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    最後の「明治維新の正体」が、圧巻。

    江戸幕府という組織が大きくなるにつれて、官僚機構が大事になり、優秀な国民が数多く必要になってくる。

    江戸時代は教育の成果が充実していて、スムーズに近代化出来たのではないか。

    翻って、現代は教育が大事にされているだろうか?
    ピンチ。

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    2021年10月20日
  • どんまい歴史人物事典

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    おそらく学生さんにとってわかりやすく楽しく学ぶためのものかと思いますが、大の大人でも面白かったです。

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    2021年07月19日
  • どんまい歴史人物事典

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    この本は、昔の偉人のどんまいなエピソードがのっています!!読みながら、昔の偉人がしたことがいろいろわかります。人生すごろくになっていてわかりやすいです!!

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    2019年12月26日
  • 戊辰戦争

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    戊辰戦争の全体像を直前の大政奉還含めて6つに章分けしているのがものすごくわかりやすい構成でした。
    章立てはこんな感じ。

    1.大政奉還~慶喜の逆襲(徳川慶喜)
    2.鳥羽・伏見の戦い(西郷隆盛・岩倉具視)
    3.江戸無血開城(勝海舟)
    4.北越戦争(河井継之助)
    5.会津戦争(松平容保)
    6.函館戦争(榎本武揚)

    この学習漫画は、各章ごとにキーパーソンとなる人を主人公にしているので()内に誰が主人公だったのかも書いてみました。
    ありがたいのは、戊辰戦争が話題になる際、地味で飛ばされやすい(?)北越戦争についてもがっつり言及してくれていること。私の中でもいまいち印象が薄かったのでこれは助かりました

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    2019年11月04日
  • 地名で読む江戸の町

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    将軍のお茶用に使われた名泉があった「お茶の水」、織田有楽斎の屋敷と南町奉行所で知られた「有楽町」、家康とゆかりの深い摂州佃村の住民が移住して将軍用の白魚を取った「佃島」。。「生類憐みの令」で巨大な犬小屋が設けられ「囲」とい字名が残った「中野」とか、1年を通して花樹に恵まれ、「日が暮れるのも忘れる」と江戸っ子を喜ばせた「日暮里」など。

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    2009年10月04日
  • 駅名で読む江戸・東京

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    平成の大合併で消えてしまう町名もたくさんある。地名は歴史そのもの。ないがしろにしてはいけない。毎日利用する駅名にも、ちゃんと由来があるのです。

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    2009年10月04日
  • 一冊でわかる明治時代

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    激動の明治時代
    いまの日本の文化はここで作られた
    偉大なる先人たち
    国家のために命を賭けた先人たち

    批判もあるだろうが、日本が続いているのはこういう人たちがいたから
    頑張っていこう

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    2025年03月08日
  • まんがでぎゅぎゅっとまとめたかんたん日本の歴史

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    タイトルどおり旧石器時代から令和まで簡単に日本の歴史の流れをまんがでまとめてあるので、ざっくり流れを知るには分かりやすくてよかった。

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    2025年02月25日
  • 新選組 「最後の武士」の実像

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    NHK大河ドラマ「新選組!」の時代考証を担当した大石学氏が新選組について解説した著作。1853年のペリー来航から1869年の箱館五稜郭陥落までの幕末維新期に活動した新選組を根拠となる各種文書を示し解説した著作。今なお多くの作品が取り上げ人気もある新選組は「最後の武士」というイメージが強い。しかし実際には官僚化、洋式軍備化を積極的に進めていた組織だったことが示されている。その弊害も出ていたようだが…。徳川幕府も時代遅れの組織ではなく、近代化を模索していた姿が見え、今後、新たな幕末の姿が描かれることに期待。

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    2024年11月11日
  • 国の成り立ち ~旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代~

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    2024姪っ子の誕生日プレゼントに。
    小学生なのでそろそろ日本の歴史もいいかなと親の意見も入れ決定。各社立派なシリーズがある中学研チョイスになったのは、本人が本文カラーがいい!と言ったのと、第一巻まんが姫川明というのがパワーありすぎるよね!オタク心鷲掴み。
    内容も導入部分が現代の中学生が歴史授業中に夢を見て…という入りで、現代と過去を上手く繋いでいるとおもう。歴史好きの心情がよく描かれててちょっと感動するよ!
    DVD付きというのも映像に慣れ親しんでる世代には好まれるかも。まだ見てないけど。
    問題は続刊の中がどんなのかですが、氷栗優さんとかもいるみたいなのでちょっと期待して買ってみようと思います

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    2024年09月22日
  • 戊辰戦争

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    学校の勉強では江戸末期からは駆け足で過ぎ去られたため、この辺りの時代知識はあまりない。上の方の権力掌握のため、同じ国に住む者同士が戦う悲しさを感じた。

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    2023年04月07日
  • 一冊でわかる幕末

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    分かりやすくて、2-3時間ぐらいで読めた。入門編てとこかな?興味でたので、もっと知識深めようと思う!

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    2023年03月11日