新選組 「最後の武士」の実像

新選組 「最後の武士」の実像

ビジネス・実用
1,012円 (税込)

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嘉永六年(一八五三)のペリー来航から明治二年(一八六九)の箱館五稜郭陥落までの幕末維新期、さまざまな国家構想が錯綜する中で政争や戦乱が展開された。こうした時代に生まれ、滅んだ新選組とは、どのような集団で、いかなる歴史的位置を占めていたのか。近藤勇らが幕末の京都で活躍できた政治的基盤や、近代性・合理性といった組織として先駆的性格に着目しつつ、各種史料を丹念に検証する新選組全史。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    新選組 「最後の武士」の実像
  • タイトルID
    :
    231716
  • ページ数
    :
    308ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年12月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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新選組 「最後の武士」の実像 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    NHK大河ドラマ「新選組!」の時代考証を担当した大石学氏が新選組について解説した著作。1853年のペリー来航から1869年の箱館五稜郭陥落までの幕末維新期に活動した新選組を根拠となる各種文書を示し解説した著作。今なお多くの作品が取り上げ人気もある新選組は「最後の武士」というイメージが強い。しかし実際には官僚化、洋式軍備化を積極的に進めていた組織だったことが示されている。その弊害も出ていたようだが…。徳川幕府も時代遅れの組織ではなく、近代化を模索していた姿が見え、今後、新たな幕末の姿が描かれることに期待。

    0
    2024年11月11日

    Posted by ブクログ

    「新撰組」から見た幕末維新を知りたくて購読。
    近藤勇、土方歳三ほか隊員の成り立ちから規律を重んじた
    隊の運営から争い、考えたの相違まで細かく解説され、幕末の激動期の息吹を感じる事が出来ました。

    0
    2019年02月02日

    Posted by ブクログ

    中公新書らしい無難というか堅実なまとめられ具合に安心感を持つ本でした。英雄的に煽ることなく浪士組から函館戦争までの軌跡が淡々と紹介されています。そこに物足りなさを感じる人もいるでしょうが、初めて新選組に触れる人はもちろん、一通り関連書籍を手にした人がおさらいする時にもちょうど良い内容だと思います。特に目新しい記述はない本ですが、他の新選組本では扱いの大きくない幕府と多摩地域の関係にも多くのページが割かれているのは珍しいと思います。開府以来の密接な結びつきが近藤勇らの徳川への忠誠心の源流だと再確認しました。

    0
    2013年01月21日

    Posted by ブクログ

    そこそこ幕末について知っていると楽しめますが初めての人にはちょっと難しい内容だと思います。考証に考証を重ねて、詳しく書いてくれているので面白いです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    おなじみ新撰組について、いろいろな史料を検討し新撰組の実像を探る書。
    個人的には新撰組の全体像を復習したい、と考え購入したが、目論見どおり復習ができる本であったと思う。
    この本の特徴は、この本が発売された当時、最先端であった研究結果も網羅されていることであるかと思う。別の会社の新書で同名のものがあるが、この本はその本の研究成果をも把握した上で書かれている。
    新撰組の全体像をざっと振り返るためにはうってつけの本だと思う。

    0
    2015年01月03日

    Posted by ブクログ

    小論文を書くときに参考にさせてもらった。理解しやすいし、内容も深くて良かった。
    新選組について簡単な知識を持ってる人がもう少し詳しく知りたいときにおすすめ。

    0
    2010年04月15日

    Posted by ブクログ

    2004年NHK大河ドラマ「新選組!」の時代考証を行った大石学氏の著作。
    「新選組は時代に取り残された剣士集団なのか?」について追求されている新選組通史である。
    ページをめくると「近藤勇」「土方歳三」の写真。第1章に進むと…なんと新選組そのものの歴史ではなく、なんと新選組の故郷「多摩」について。多摩と江戸の関係を記載した本を、新選組関係の本で初めて見た。
    第1章では、近藤や土方がいかにたくさんの手紙を多摩に送ったかも書かれてある。これには驚いた。
    また読み進めると、いろいろな史料で同じ事象を比べるという方法が随所に見られる。池田屋事件においてもそうだ。同じ事件をいろいろな史料から提示して比べているところは微妙に各史料で記述が違うので面白いし、これがこの本の特徴である。

    地名など地図が無いと不便なところも多々あるのは不満ではある…が、新選組をある程度知っている人が読むとおもしろいと思われる。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    この『新選組』の本には他に載っていない内容が少し入っていたりします。例えば、暗殺された佐久間象山の妾の子供が新選組に入隊していたとか・・・。ただし、学術書的な本なので途中でヘコたれてしまうかもしれませんね。でも、いろんな文献を参照してきているのでいろんな説が考えられとてもおもしろい本でした。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あとがきを読んで初めて、大河ドラマ「新選組!」の時代考証を担当された方の著作だと知りました。
    道理で。なんか納得でした。
    さまざまな資料を参照しかつ出展を明記。異論も極力取り上げて書かれており、
    入門書としては非常に分かりやすくて良いのではないでしょうか。
    自分としてはこの本で新しく得た知識って言うのは無かったのですが、
    それはつまり、多くの史料を元に秀逸な取捨選択が成されてかかれた本だからこそなわけで
    適量だしすぐに読めるのではないでしょうか。

    佐幕派が刀剣などの古くからの慣習に固執したばかりに敗れた
    時代の流れを読めない時代遅れの集団
    というような一方的で誤った評価を、分かりやすく論破してくれる内容だと思います。

    0
    2013年01月26日

新選組 「最後の武士」の実像 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    新選組 「最後の武士」の実像
  • タイトルID
    :
    231716
  • ページ数
    :
    308ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年12月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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