【感想・ネタバレ】一冊でわかる幕末のレビュー

あらすじ

幕末とはいったいどういう時代か。近代国家への激動の歩みを、図やイラストを使いながらわかりやすく、同時代の世界情勢も含めていねいに描く。コラム「そのころ、世界では?」も役に立つ。

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Posted by ブクログ

幕末から明治維新までの政局がわかりやすくまとめらていて、大変ありがたい本でした。戦国時代版も読もうと思います。

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2024年02月21日

Posted by ブクログ

最後の「明治維新の正体」が、圧巻。

江戸幕府という組織が大きくなるにつれて、官僚機構が大事になり、優秀な国民が数多く必要になってくる。

江戸時代は教育の成果が充実していて、スムーズに近代化出来たのではないか。

翻って、現代は教育が大事にされているだろうか?
ピンチ。

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2021年10月20日

Posted by ブクログ

分かりやすくて、2-3時間ぐらいで読めた。入門編てとこかな?興味でたので、もっと知識深めようと思う!

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2023年03月11日

Posted by ブクログ

幕末の事が詳しく説明してある。
一回読んだだけでは理解できないので、大河ドラマ等映像と共に楽しむといいかも

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2022年06月19日

Posted by ブクログ

 題名のとおり一冊で分かる幕末とのことで、非常に分かりやすくまとめられたもの。江戸から明治の革命というざっくりとしたイメージを持っていた多くの人にとっても、それは勿論戦争は伴い、発端は外国からの圧力はあるものの、単純な革命ではなく、江戸における日本の教育水準が土台になっているということを改めて学ばされた。
 またこういった変革期には数奇な運命を持つものや、才覚芳しい人物が現れていることからも敵味方を問わず、それらの人物を見ていくことも、非常に興味をそそられる。
 個人的にあまり知らない河井継之助などを学んでみたい。

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2021年11月17日

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