大石学のレビュー一覧

  • 学研まんがNEW日本の伝記 4 坂本龍馬 新しい日本をつくった幕末の風雲児
    坂本龍馬さんは、海が好きで僕も海が好きだけど、坂本龍馬さんは、その海のことを勉強したり、海で新しい時代をつくろうとするのは、すごい!と思いました。
  • シリーズ江戸学 江戸の教養 遊びと学び
    275

    江戸時代ってやっぱり良いなー。日本文化集大成って感じで。西洋が入ってない純粋な日本文化が熟成した時代だと思う。江戸物の本にハマり始めた。

    大石学
    1953年生れ。名城大学助教授を経て東京学芸大学教授。日本近世史専攻。著書に『享保改革の地域政策』(吉川弘文館)、『首都江戸の誕生』『江戸の外...続きを読む
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    勉強になる

    僕はあまり歴史が好きであありません。授業を聞いていても全く理解することができません。しかしこの漫画を読むことで大まかなことを理解することができました。
  • まんがでぎゅぎゅっとまとめたかんたん日本の歴史
    用語の暗記ばかりで歴史の流れがつかめず、苦手だったが、本書でようやく歴史の楽しみが分かった。現代語がふんだんに使ってあり、読みやすく工夫されている。読書が苦手な人でも読めると思うので、おすすめです。
  • どんまい歴史人物事典
    おそらく学生さんにとってわかりやすく楽しく学ぶためのものかと思いますが、大の大人でも面白かったです。
  • どんまい歴史人物事典
    この本は、昔の偉人のどんまいなエピソードがのっています!!読みながら、昔の偉人がしたことがいろいろわかります。人生すごろくになっていてわかりやすいです!!
  • 戊辰戦争
    戊辰戦争の全体像を直前の大政奉還含めて6つに章分けしているのがものすごくわかりやすい構成でした。
    章立てはこんな感じ。

    1.大政奉還~慶喜の逆襲(徳川慶喜)
    2.鳥羽・伏見の戦い(西郷隆盛・岩倉具視)
    3.江戸無血開城(勝海舟)
    4.北越戦争(河井継之助)
    5.会津戦争(松平容保)
    6.函館戦争(...続きを読む
  • 学研まんがNEW日本の伝記 3 徳川家康 江戸幕府を開いた将軍
    ・この本を読んで、私が今まで知らなかった昔の人たちのことや偉人たちのことをよく知れたし、戦争のことなどもよく知れたのでよかったと思いました。
  • 地名で読む江戸の町
    将軍のお茶用に使われた名泉があった「お茶の水」、織田有楽斎の屋敷と南町奉行所で知られた「有楽町」、家康とゆかりの深い摂州佃村の住民が移住して将軍用の白魚を取った「佃島」。。「生類憐みの令」で巨大な犬小屋が設けられ「囲」とい字名が残った「中野」とか、1年を通して花樹に恵まれ、「日が暮れるのも忘れる」と...続きを読む
  • 駅名で読む江戸・東京
    平成の大合併で消えてしまう町名もたくさんある。地名は歴史そのもの。ないがしろにしてはいけない。毎日利用する駅名にも、ちゃんと由来があるのです。
  • 戊辰戦争
    学校の勉強では江戸末期からは駆け足で過ぎ去られたため、この辺りの時代知識はあまりない。上の方の権力掌握のため、同じ国に住む者同士が戦う悲しさを感じた。
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    分かりやすい!

    歴史はマンガだと分かりやすいです。とても要点を踏まえていてわかりやすいです。しかし、室町時代からしかないのが残念でした。
  • 続 駅名で読む江戸・東京
     大石学「続・駅名で読む江戸・東京」、2004.3発行。駅名一つ一つに歴史的な由来、由緒、物語が。駅名を切り口に、江戸・東京の自然、生活、文化の実態に迫る書。例えば:①秋葉原は、明治2年の大火事で焼け野原になり、東京府が焼け跡に秋葉神社を創建。以来、アキバノハラ、アキバッパラと呼ばれるように。②上野...続きを読む
  • 学研まんがNEW日本の伝記 15 渋沢栄一 誠意とそろばんで戦った近代化の父

    大人が読んでも楽しい

    ちゃちゃっと内容が知りたい方にお勧め。サクッと読んで、概要が掴めます。ただこの本少し値段が高いかな。それで星一つ下げました。
  • [無料版]学研まんがNEW日本の歴史

    丁寧かつ情報量が多い

    ちょっと漫画読みたいから読んでみようくらいの気持ちでも、いいと思う。日本史を詳しく知りたい人は語注や補足を読んでみるといいかも。
  • 新選組 「最後の武士」の実像
    「新撰組」から見た幕末維新を知りたくて購読。
    近藤勇、土方歳三ほか隊員の成り立ちから規律を重んじた
    隊の運営から争い、考えたの相違まで細かく解説され、幕末の激動期の息吹を感じる事が出来ました。
  • 新選組 「最後の武士」の実像
    中公新書らしい無難というか堅実なまとめられ具合に安心感を持つ本でした。英雄的に煽ることなく浪士組から函館戦争までの軌跡が淡々と紹介されています。そこに物足りなさを感じる人もいるでしょうが、初めて新選組に触れる人はもちろん、一通り関連書籍を手にした人がおさらいする時にもちょうど良い内容だと思います。特...続きを読む
  • 地名で読む江戸の町
    地名の由来を探るといった事より、都内に今も残る江戸の地名と、それにちなんだエピソードの紹介に比重が置かれています。扱われている地名が有名どころで、割かれているページもそれぞれ少なめなので物足りなさがあるかもしれませんが、場所によっては明治以降、どのような経緯をたどったのかのフォローがあったり、江戸城...続きを読む
  • 地名で読む江戸の町
    自分に歴史があるように町にも歴史がある。本書を読んでいたらすごく日本史を勉強したくなった。ちょっとした情報で、今まで何気なく歩いていた町の印象も変わるものだ、得した気分。
    馬喰町とか昔から疑問だったが、解決した。
  • 新選組 「最後の武士」の実像
    あとがきを読んで初めて、大河ドラマ「新選組!」の時代考証を担当された方の著作だと知りました。
    道理で。なんか納得でした。
    さまざまな資料を参照しかつ出展を明記。異論も極力取り上げて書かれており、
    入門書としては非常に分かりやすくて良いのではないでしょうか。
    自分としてはこの本で新しく得た知識って言う...続きを読む