鷹野久のレビュー一覧

  • 午後3時 雨宮教授のお茶の時間 1巻

    無料版購入済み

    作中でも言ってるようにイギリスのお菓子って馴染みがないけど、凄く美味しそう。ナルニア国物語を久しぶりに観返したくなった。

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    2021年01月01日
  • 午後3時 雨宮教授のお茶の時間 1巻

    購入済み

    菓子作りのきっかけになった

    もともと英国が好きで、この作品を読んで何かお菓子を作ってみよう、、と思ったことが、
    私がお菓子作りを始めるきっかけになりました。
    この作品に登場するお菓子は、ゴールデンシロップなど、普段使わないような素材を必要とするものが多かったですが
    一度買えばいろいろなお菓子に使えるものだと思います。
    やはり、ただ作る、食べるというだけではなくて 食べ物が物語を持っているというのは、味わいが深くなります。

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    2020年10月14日
  • 向ヒ兎堂日記 1巻

    購入済み

    1巻。

    明治維新後、妖怪の存在を否定しそれにに関する本等を取り締まる様になった世の中。それに抗い、妖怪関連の本を扱う古書店が舞台。店主は人間だけれど妖と因縁があり、従業員(居候?)は化狸やら化猫。そこにやってくるのも、妖の方が多いようで副業(裏稼業?)は困った妖のお助け。その案件がどれも楽しくて良かったです。

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    2020年02月07日
  • バスキュレ 1巻

    購入済み

    階級のはっきりとした世界で

    下層に被支配階級狼族が住み上層に支配階級の兎族が住む世界。兎族は侵入した狼族を殺しても罪に問われない特権がある。貧困から上層に侵入してくる狼族を斬る狼番が主人公ベル。
    かなりハードな世界観ですが、どのような物語が綴られるか楽しみです。

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    2017年08月10日
  • 向ヒ兎堂日記 3巻

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    ネタバレ

    千代が仙石に化けていたとは。伊織が仙石と手を組んでいたのかと。。私も化かされた。
    違式怪異と陰陽道とのつながり。伊織の出征の秘密。辰二郎のたくらみ。。などがじょじょに明らかに。月無草の中に宝石が入ってるなんて素敵ですね。

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    2015年06月12日
  • 向ヒ兎堂日記 5巻

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    ネタバレ

    物語がどんどんシリアスな方面に向かって行くのかと思いきや…入江夫妻にほっこりしました。いい夫婦だなぁ…(´ー`)

    そして2巻で出て来た白姫が再び話の中で登場。織も角が生えてるし、同じなんだろうな…白姫と織、どんな関係なんだろう。

    仙石はこれからどうするのかな…

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    2015年04月17日
  • 向ヒ兎堂日記 4巻

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    ネタバレ

    益々謎が深まった第4巻…
    兎崎さんはなぜあの場所へ?そしてどこへ?
    織の正体は?そしてどこへ?
    都築は味方になるのか?
    次巻が待ち遠しいです…!

    河童可愛かった~私もきゅうりあげたい(´ω`*)
    河童と遊んだ兄弟も可愛かった!大人?になっても一緒に寝てるとこもかわいい(笑)

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    2015年01月16日
  • 向ヒ兎堂日記 3巻

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    ネタバレ

    猫屋横丁騒動があっさりと解決?したと思ったら次は違式怪異取締局の中で何やら不穏な動きが…
    妖vs違式怪異取締局じゃないのか…?陰陽師?
    伊織の出生の経緯も明らかになってきたし、次巻を早く読まねば…!

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    2015年01月12日
  • 向ヒ兎堂日記 4巻

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    違式怪異の実態が少し明らかになってきた。
    続きが気になる。
    カッパの話でちょっとうるっときた。
    カッパがかわいかった。

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    2014年08月23日
  • 向ヒ兎堂日記 4巻

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    ここにきて新キャラ登場!仙石さんはもう完璧、恋する男子ですね、かわいい(*´▽`*)
    かっぱの人間サイド、もう少し描いてほしかったなあ。行けなかった理由とか。でもかわいかったです!

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    2014年08月17日
  • 向ヒ兎堂日記 1巻

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    最近舞台が明治時代のお話にハマっていて、裏表紙の説明文に「明治」と書いてあった&絵柄が気に入ったので表紙買いしました。

    最初はなんだかありがちな設定だなぁと思っていたのですが…登場人物(妖?)が増えるにつれ背景が気になってきたので、次巻も続けて読んでいきたいです(^^)

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    2014年05月16日
  • 向ヒ兎堂日記 1巻

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    絵が可愛いし、話の組み立てもうまいと思う。
    キャラクターそれぞれに背景があるんだろうけど、まだ見えなくて、先が気になる系です。

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    2014年02月24日
  • 向ヒ兎堂日記 3巻

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    のどかに話は進むのかと思いきや、大きなものがうごめいてげになったり、過去編になったり。案外まだまだ楽しめそう。

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    2014年01月14日
  • 向ヒ兎堂日記 1巻

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    最近のこの手のお話には期待していなかったのですが、絵もかわいくて面白かったです^^ほのぼのした雰囲気が壊れること無く、でもしっかりとお話が進んでいるというのが読んでいて感じられるところが好感。みんな可愛い///釜鳴がかわいい///

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    2014年01月03日
  • 向ヒ兎堂日記 3巻

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    キャラクターたちだったり組織の内部だったり、
    いろいろなことが少しずつ明らかになっていく3冊め。

    あまり派手なことにはならず穏やかで、
    それでいてしっかりハラハラさせる雰囲気、よいですねw。

    唱猿のとっても迷惑なかわいさが何ともいえない(^^)。

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    2014年01月02日
  • 向ヒ兎堂日記 3巻

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    伊織の出生の秘密が明かされたり、違式怪異に動きがあったり話が動いた巻。猫屋横丁vs違式怪異は、もっとこうバトッったりするのかと思ったらあっさりしててちょっと残念だったけれど、伊織のことがわかってすっきりした。

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    2013年12月30日
  • 向ヒ兎堂日記 2巻

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    雨降り小僧、座敷童、天邪鬼… 愛くるしい妖達がたくさん出てきます。10ページの短編煤払とか、何気ない日常を切り取った作品もあったりしてほのぼのします。

    でも、最後の横丁では…一体どうなるのやら? 次巻が楽しみな一冊。

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    2013年12月16日
  • 向ヒ兎堂日記 1巻

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    時代設定としては蟲師と同じようなイメージ。帯やあらすじからは、探偵もののような印象を受けたけど、中身はほんわか系。旧カナとか、非常用漢字?とかも使ったり、実際の法令も作品に絡ませたりして、こんな世界が本当にあったんじゃないかという気にさせてくれた。 キャラクターも魅力的。鳴釜さんが愛くるしくて好き。

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    2013年12月16日
  • 向ヒ兎堂日記 2巻

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    相変わらずいい雰囲気ですね。
    淡彩のような涼やかな線も、
    いい感じで白さが活きた画面も。
    そして、時流にあえて逆らうことなく、
    細々と生きている妖たちの「はかなさ」も。

    何となく懐かしい気持ちにさせてくれる作品です。

    まだ謎はこれから。続きが楽しみです。

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    2013年07月03日
  • 向ヒ兎堂日記 1巻

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    ゆるゆると、ゆるやかに紡がれる妖のお話。
    慌ただしくもなく、
    変にカッコつけることもなく、
    淡々とした中にも奥の深さを感じさせる、
    とても心地よい感じの絵と物語です。

    キャラクターたちも魅力的♪

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    2013年07月01日