片山修のレビュー一覧

  • 豊田章男

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    考え、動くこと
    考えるだけでは何も始まらない。行動して成功の可能性を広げていくことが大切

    モリゾーの人生を知り、豊田家だからこそのつらい経験や悩み、葛藤を知った。
    どんな人にも、様々な苦難や逆境を乗り越えて人生を進んでいるのだと思った

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    2021年07月08日
  • 豊田章男

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    これまでの実績に甘えず、未来のことを考え続けているからこそ、日本のトップ企業なのだと感じた。
    TOYOTAのトップになることのプレッシャーは自分には想像できない。

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    2021年06月12日
  • 豊田章男

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    章男社長とモリゾウとTOYOTAが好きになる一冊。TOYOTAでも内情は厳しくて、それに対して常にやってみる精神と負け嫌いで立ち向かう社長の姿勢に勇気をもらいました。

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    2021年06月07日
  • 豊田章男

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    チームとは、という話が非常に印象的だった。
    味方でもあるし敵でもあるという。
    まさにその通りだと思うし、これからのVUCA時代を生き抜くにはそうあるべきだと思った。
    どんなに小さな組織でもリーダーたる人は読むべき一冊。

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    2021年05月09日
  • 豊田章男

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    豊田章男の思考ルーティーン、生い立ち、現況がバランスよくまとめられている。
    流石に片山修の仕事なだけことはある。

    「社長は目的遂行意識がめちゃくちゃ強い。頭の中には目的に向けて今やらなくてはならないことと、やってはいけないことの2つしかない。」
    この台詞が印象的。

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    2021年04月18日
  • 豊田章男

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    ☑︎"安心して長く走れるクルマこそ、結局は、速く走ることにつながる。"
    ☑︎徹底した現地現物主義。
    ☑︎短期的な利益を追うのではなく、長期的な目線で長く緩やかな持続的成長を図る。
    ☑︎"過去の延長線上にトヨタの未来はない。"

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    2021年04月05日
  • 豊田章男

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    御曹司、社長であるからこその苦労がわかった。
    管理する立場になっても現場現物を大事にする精神は大切だと思った。他人から相談してもらえるスキルを身につけたい。

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    2021年03月19日
  • 豊田章男

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    同期に貸してもらった本。雲の上の人っていうイメージしかなかった豊田章男さんが少し身近な存在に感じられる一冊。早速Instagramでフォローしてしまうほど、人として魅力的な部分が沢山書いてある本で、勉強になりました。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    トヨタは、どこの部品メーカーとも付き合います。皆さんも、どこのメーカーとも付き合ってください。そのうえで、トヨタと仕事がしたいと思ってもらえる会社になるように、われわれは変革していきたい。量が出るからという理由ではなく、一緒に未来を作れそうだ、トヨタならチャレンジができるという理由で、トヨタを選んで頂きたい。

    トヨタの看板がなくても

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    2021年02月11日
  • 豊田章男

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    2020/03/19東洋経済 無料配信
    ?社長がいかにして作られるか
    ?やはりITに精通したものが、勝つ

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    2023年03月22日
  • 奇跡の軽自動車―ホンダはなぜナンバーワンになれたのか 「N BOX」ヒットの法則

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    これは面白い!ホンダのN−Boxがどのようにして生まれたかなんて切り口が地味なような気もするが、そこに至るドラマに関わる人間の個性が色彩を与え、技術者の情熱が熱を加える。マーケティングとは何か、という事を仕事に役立てたい人にも良いのではないか。これは、車業界に限らずという意味においてである。

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    2017年04月03日
  • なぜザ・プレミアム・モルツは売れ続けるのか?

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    片山修の手法は、インタビューをベースにして、
    物語を構成する。
    これだけの協力をえれば、客観的な評価が むつかしいのではないか?
    企業の広告的な役割を果たしているような気がする。

    ただ、その企業のめざすべき方向性を、
    わかりやすく つかむことが、できる。

    広告や宣伝のうまさ。
    営業する力の強さがあるが、生産する力という点では
    評価が されにくい状況であったのが、
    プレミアムモルツによって 大きく変化した。

    『なんで売れへんのや 品質に問題があるんとちゃうんか。』

    2011年3月のフクシマで、消費は冷え込み、ビールの売り上げも落込んだ。
    更に、プレモルが好調にも関わらず、2012年1月に

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    2016年06月17日
  • ホンダ式 一点バカ 強い人材のつくり方

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    若手を育てるホンダの流儀(容赦なく「どやす」・若手の「やりたい」に応える・どんどん海外に出す・・など)がわかりました。二階に上げてはしごを外すのだそうです。本気で仕事に向き合い、自ら伸びていく12人への取材から出来上がった本です。12名の実名入り。

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    2015年02月18日
  • 奇跡の軽自動車―ホンダはなぜナンバーワンになれたのか 「N BOX」ヒットの法則

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    関係者とすぐコミュニケーション取れるっていうのは、大事だとしみじみ思う。

    しかし、軽でバンバカ過給技術が開発されてるけど、VWと戦えるレベルなんだろうか?そのへん知りたい。

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    2014年01月26日
  • なぜザ・プレミアム・モルツは売れ続けるのか?

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    ネタバレ

     ビールという既存の市場に,「舌で飲む」「ハレの日に」というこれまであってなかったようなコンセプトで新たなニーズを作り上げる。プレミアムモルツってほんとに見事なビジネスモデルを構築した製品だったんだなぁ。
     でも成功の裏に,開発・生産者・営業などほんとたくさんの人の努力と苦労があったことがよく分かる本の構成でした。
     どれだけ赤字を垂れ流してもあきらめない,やってみなはれの精神を実行できる会社役員の下で働ける幸せ,最近の日本の産業界が忘れていることをやり遂げたサントリーはほんと見事。

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    2012年09月05日
  • サムスンの戦略的マネジメント

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    ネタバレ

    サムスンは如何に世界的企業に上り詰めたかをコンパクトに書いた本。絶対的にサムスンのやり方が正しいとは思わないが、今の日本企業に足りない姿勢がサムスンにあるのは確か。後は国策としての産業支援をやり抜く韓国の国力に今の日本が勝てるのか

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    2012年09月05日
  • ホンダ式 一点バカ 強い人材のつくり方

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    身近にいる出来る人や生き方が参考になる人がのっている。ホンダという会社の社風もよくわかる。いい本、いい出逢いだとおもった。

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    2012年01月22日
  • サムスンの戦略的マネジメント

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    世界のエグゼクテイブは、頻繁に海外に出かけ

    世界市場を注意深く分析している。

    サムソンはあらゆる国に人を派遣し、TOP自らも世界を

    駆け巡る。



    サムソンは、韓国の経済危機のときに、全体で15万人いる中

    30%の4万人を解雇し、雇用調整を実施。

    大きな痛みをともなう改革を実施したから、本日のサムソンがある。

    選択と集中を本気でやった結果と、景気が悪い時に投資できる度胸

    が現在の力となっている。



    21世紀の企業経営。デザイン力やソフト力。

    日本企業は、サムソンのように世界をリードできる会社に

    復活できるだろうか?

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    2012年01月02日
  • サムスンの戦略的マネジメント

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    サムスンと戦わなければならない日本企業は大変だと感じた。協力しあえる技術があることが重要。
    本著では韓国のビジネスマンについても分かりやすく紹介されていて、勉強になった。

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    2011年12月26日
  • サムスンの戦略的マネジメント

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    サムスンがここまで成長した理由を、創業時から現代に至るまで紐解いた本。
    もちろん、著者が関係者からのインタビューや、自身の調査を踏まえ、
    外から見て考えた内容となっている。

    時代背景を踏まえた上での創業者一族の経営手法や考え方をはじめ、
    実に色々な知見が得られる本であるが、
    一番すごいと感じるのは政府・国を挙げて、企業をバックアップしてきた国民性。
    IMF危機を経、ビッグディールを行い、選択と集中を進めたことが、
    企業として競争力を付ける追い風となったのは間違いない。

    日本政府にもこうした対応が必要な時期ではないだろうかと切に感じた。
    内需で事業が成り立ってしまったことが、同じ小国であるに

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    2011年11月15日
  • サムスンの戦略的マネジメント

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    先日タイにいったとき、あれ?って思った。5年前訪問したときと随分様子が違った。日本製品より、広告も陳列も韓国が優位。
    びっくりしていたときに、この本をみつけました。
    韓国のオーナー経営の特徴がすごく面白かったです。
    現地にあわせたマーケティングも、現地への人材の派遣方法も、採用についても。今までポロポロと話は聞いたことはあるものの、改めて意図を含めて考えると、なるほどと(^_^)ノグローバルってそういうことなんよな。

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    2011年10月06日