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週刊東洋経済の人気連載の書籍化企画。
創業家の御曹司であるが故の葛藤、巨大企業の針路を決める重圧……、
知られざる逸話の数々から、その世界最大級の自動車メーカーを率いる男の実像に迫る
一気読み必至のビジネス・ノンフィクション!
トヨタという巨大企業のトップが日々見る風景、挑戦、葛藤を知ることで、
日本人ビジネスパーソンであることに誇りを持てるようになる1冊。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
『トランプ米大統領へ『トヨタにやらせる』と言っていただいて大丈夫です」。5月1日夜、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。トヨタ自動車会長の豊田章男は、首相の石破茂へ伝えた。米国で生産した車を日本へ輸入するという「交渉カード」を提案した。』
このニュースをみたとき、相変わらずの豊田章男氏の賢さをワタシは感じたのだけれど、本書では人・豊田章男も感じられて、面白かった
創業家一族にうまれた重圧、孤独
経営者としての責任と覚悟
クルマへの愛
いろんな見方があるにせよ、クローズアップすることでみえてくるものがあるから、ノンフィクションは面白い!!
トヨタは社名であり、豊田さんは『とよださん』と読むのが正しかったのだと知ったことが1番の驚きでした
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
トヨタさんと思っていたワタシ(笑)
Posted by ブクログ
豊田章男さんの社長としての責任感の成長と強さを感じた。そして、トヨタは、社長は、どうあるべきか、何を目指すのかを明確にして、社内はもちろん、社外にも強く示していく姿勢に凄さを感じた。
琴線に触れる言葉や大切な考え方だと思ったことなど。以下、引用。
「百忍千鍛事遂全(ひゃくにんせんたんことついにまっとうす)」
「イチローさんと出会ってから、負け嫌いという言葉をずっと使っています」
負けず嫌いではなく、負け嫌いとは、もとはイチローの言葉だ。「負けたことがないのに嫌い」な負けず嫌いではなく、「負けて、その悔しさを知っているから嫌い」なのが負け嫌いだと、イチローは言う。章男はその言葉を借り、いまや、さまざまな場面で「負け嫌い」と口にする。
社長の仕事は「決めることと責任を取ること」
「一日一回は、大きな声を出して笑おうよ」
「トヨタの中でどんな変化が起きているのか。トップは何を考え、何をしようとしているのか。ファクトや数値を超えた"思いや体温"のようなものも含めて、さらけ出していかなければ、一緒に闘う仲間と一枚岩になれないと思っています」
「1度、やってみようよ。やってみて失敗したら、それはそれでいいじゃないか」
他にもまだまだある。
すぐに読める
読みやすくて一気に読み終える事ができました。豊田社長がどんな性格の方で、トヨタをどんな思いでいかに変えてきたか、苦労がよくわかった。豊田社長の凄さが分かった気がする。
Posted by ブクログ
トヨタ関連の本を読んだことはあったが、社長はどのようなことを考えている人なんだろうと思いこの本を読みました。
内容は、生い立ち、モリゾウ誕生について、一族経営の苦労、イチローとの対話、試練への対応、今後の展望についてかなり濃く書かれています。
特にイチローとの対談で物事へのこだわり方が一流の人同士で重なり合うところは熱いものを感じました。
トヨタという大看板を背負うプレッシャーに逃げずに向き合いながらも、現場を忘れることなくとても重視している。
また、新しいことにも貪欲に挑戦している。
本当にトヨタの社長というのは、トヨタだけを引っ張っているのではなく、日本を世界を背負っている企業なのだとと知りました。
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