片山修のレビュー一覧

  • 豊田章男

    Posted by ブクログ

    豊田章男さんの人間味あふれるお話、エピソードがよかったです。こういう方が会社の社長、会長をやられている会社の車は乗っていて楽しいですよね。

    0
    2025年02月23日
  • ソニー 最高の働き方

    Posted by ブクログ

    バッググラウンドや居る目的異なる人たちが同じプロジェクトにて関わっても成立している
    挑戦している大人は素敵

    0
    2024年10月15日
  • 人を動かすリーダーの言葉 113人の経営者はこう考えた

    Posted by ブクログ

    昔は良かった的な回顧的な内容が多い節がある。高度経済成長期とは環境の変化があるため、時代に即さない感も有るが、確かに昔の時代があったからこそ、というのはその通りなのだろう。

    0
    2024年06月16日
  • 豊田章男

    Posted by ブクログ

    ・トップの覚悟
    ・過去にとらわれない発想と行動
    ・自分の目で見て肌で感じる大切さ
    ・周りへの気遣いとサプライズ
    ・世のため人のため

    0
    2023年04月22日
  • 豊田章男

    Posted by ブクログ

    経営を継ぐ事を義務付けられた創業家の苦悩、孤独、差別は計り知れない。
    現地現物を大切にしてブレない行動理念とフレキシブルな傾聴姿勢を持つカリスマ経営者。天賦の才によるところも大きいが人を作り上げるのは日々の努力と想いの強さ。
    経営者は皆が読んで自分の行動と当てはめて考えてみて欲しい。

    0
    2023年02月14日
  • 豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に

    Posted by ブクログ

    著者の豊田章男氏に関する2作目。

    「モノづくり」のみでなく、まさに「ニッポン」を牽引するリーダーの物事の考え方、判断、行動について俯瞰して理解できる本だと思います。

    「グレートリセット(100年の一度の大改革)」は、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻の問題以降から、自動車業界のみではなく、「将来へ向けて、どうするべきなのか?」と日本全体へ問いかけられた危機管理への課題となりました。

    「自動車業界550万人の雇用と、幸せを守るため」、言葉や、理想論だけでなく、「今、どう判断、行動すべきなのか?」スピード感を持ったリーダーの文字通り「覚悟」が伝わってきます。

    評論家からは「日本からは新しい

    0
    2022年05月28日
  • 豊田章男

    Posted by ブクログ

    トヨタ自動車は、物心ついた時からずっと知っていたが、この本を読むと会社の成り立ちや大企業の社長の苦悩など、全然知らないトヨタの顔を知ることが出来た‼️創業家の2代目、3代目は周りからの見え方が違っていて。傍から見れば羨ましくもうつるけど、実際は違う世界があるんだなと気づきになった。トヨタ自動車がどういう世界観を実現しようとしているのか分かり、トヨタが身近に感じた本でした。あっという間に読み終わって勉強になった。

    0
    2021年06月26日
  • 豊田章男

    Posted by ブクログ

    豊田章男は単なるボンボンじゃない!
    こんなにまで社内で変革を進めている社長だとは知らなかった。

    社長就任直後のリーマン・ショックによる5000億円の赤字、リコールによる米国公聴会への招聘など、大企業の社長業って本当に大変なんだなと痛感。孤独なTOPとして、社内の抵抗勢力に立ち向かっていく姿には本当に勇気をもらった。ありがたい!

    0
    2021年06月26日
  • 豊田章男

    Posted by ブクログ

    豊田章男という人物
    豊田家に生まれた使命

    今のトヨタがどのように変化し
    これからどのように進んでいくのか

    0
    2021年06月14日
  • 豊田章男

    Posted by ブクログ

    豊田章男さんの社長としての責任感の成長と強さを感じた。そして、トヨタは、社長は、どうあるべきか、何を目指すのかを明確にして、社内はもちろん、社外にも強く示していく姿勢に凄さを感じた。

    琴線に触れる言葉や大切な考え方だと思ったことなど。以下、引用。

    「百忍千鍛事遂全(ひゃくにんせんたんことついにまっとうす)」

    「イチローさんと出会ってから、負け嫌いという言葉をずっと使っています」
    負けず嫌いではなく、負け嫌いとは、もとはイチローの言葉だ。「負けたことがないのに嫌い」な負けず嫌いではなく、「負けて、その悔しさを知っているから嫌い」なのが負け嫌いだと、イチローは言う。章男はその言葉を借り、いま

    0
    2021年06月05日
  • 豊田章男

    購入済み

    すぐに読める

    読みやすくて一気に読み終える事ができました。豊田社長がどんな性格の方で、トヨタをどんな思いでいかに変えてきたか、苦労がよくわかった。豊田社長の凄さが分かった気がする。

    0
    2020年08月15日
  • [新装版]本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ

    Posted by ブクログ

    1.ホンダ製は性能が良く、バイク、車ともにお世話になってます。その創業者である本田宗一郎についてあまり詳しくなかったので、読みやすくなってたこの本を購入しました。

    2.この本は、手紙と書いてあるように、その状況に陥った時に、本田宗一郎が送ってくれる言葉集と思っています。失意の時、驕った時、自立の時、仕事の時、自由の時、若さの時の6章に分かれています。マイナスな表現は一切なく、経験者が困難の乗り越え方を語るというイメージをしてもらうとわかりやすいです。

    3.大学まで勉強したところで、頭でっかちになってしまっては世間では通用しないという言葉にハッとしました。私自身、学歴なんてものは関係ないと思

    0
    2019年08月20日
  • パナソニック、「イノベーション量産」企業に進化する!

    Posted by ブクログ

    今のパナソニックがよくわかる。
    前半は、雑誌などでわかりきった、話であったが、中盤以降は、しっかり切り込まれていたし、前半も俯瞰してみれるという意味では良い。

    イノベーションを起こし続けるしくみは、
    アイディアを強制的に産む仕組み
    業界ナンバーワンの客に食らいついてまなぶ
    社内公募でボトムアップ
    社外公募
    場所を本体と切り離して複数部署から人を集める

    アイディアを見つけ、守り育てる仕組み
    目利きも、餅は餅屋。
    やるのも、餅は餅屋。現地、やりたい人はに。
    余計な邪魔をしない。させない。

    0
    2018年11月08日
  • 技術屋の王国―ホンダの不思議力

    Posted by ブクログ

    経済ジャーナリストが、20年にわたりホンダを取材した記録を、ホンダジェットやASIMOの開発を中心にまとめたもの。ホンダがトヨタとは違い、突然驚くような製品開発を行う気質を少し理解できたように思う。実名入りで現場の状況を克明に説明しており、面白く読み進められたし、資料としても役立つものだと思う。
    「ホンダは30年もの間、1円の利益もあげない航空機の開発を継続した。ホンダジェットは、長い助走を経て、ようやく離陸したのである」p8
    「ホンダは、世界の自動車産業界において、規模からいえば決して大きいとは言えない。そのホンダが、なぜ、CVCCなど世界初の開発ができるのか。そして、なぜ、世界一の規模を

    0
    2018年10月21日
  • なぜザ・プレミアム・モルツは売れ続けるのか?

    プレモルの秘密

    居酒屋にプレモルがあるとテンションが上がるのはなんでだ?と思っていた理由がこれを読んで分かりました!

    0
    2014年07月21日
  • ホンダ式 一点バカ 強い人材のつくり方

    Posted by ブクログ

    ちょっと前に「負けるもんか」のコピーで話題になったHONDAの、社員12人へのインタビュー。「二階に上げてはしごを外す」ことで若手を育てる。日本国内だけでも4万人以上も従業員をかかえるホンダだけど、大企業病にかかることをトップ自身が危惧し、骨のある若手社員を発掘して大きな仕事をどんどん任せてく風土がいい。人材育成の立場にはいないけど、バックグランドの異なる12人の社員の話はとても面白くて一気に読んでしまった。

    0
    2012年07月25日
  • サムスンの戦略的マネジメント

    Posted by ブクログ

    入社時のTOEIC平均点900以上点。

    サムスン躍進の秘密が知りたくてこの本を読んでみたのだが、日本の会社とのあまりの違いに驚いた。

    サムスンの英語力の凄さはよく知られているが、優れているのはそれだけではない。

    徹底した能力主義とそれに応じた成果報酬、軍隊的な企業文化。

    上司の命令は絶対服従だが、それでいて大胆な権限移譲がなされており、管理者に判断を仰がなくても現場の社員が即断即決できる。
    それが日本企業が真似できないスピード経営の秘密だ。

    デザインの力も重視しており、デザイン部門は1000人を超える。それが魅力的なデザインにつながっている。

    そして優れた人材を世界中から探し求め、

    0
    2012年03月27日
  • ホンダ式 一点バカ 強い人材のつくり方

    Posted by ブクログ

    私は宗一郎さんとホンダを尊敬していますが、その会社の若い人の手記をまとめたものです。第一印象は「よく訓練されている」ということです。軍隊ならきっと強いでしょうね。

    若くともホンダの社風というものがきちんと身に付いている。宗一郎さん風に言えば、「腰が入っている」。いい年こいて何も出来ない私など、きっと彼らの足元にも及ばないでしょう。

    またホンダをホンダならしめる数々の仕組み。これがわかります。これは組織マネジメントを考える上で最高のお手本です。

    ご一読下さい。

    0
    2012年03月06日
  • ホンダ式 一点バカ 強い人材のつくり方

    Posted by ブクログ

    人の才能が大きく花開くか、潰れてしまうかは、あえて言えば上司次第。活躍の場、修羅場をいかに与えてお膳立てできるか。

    勿論、価値観は様々だが、働き方も再考の余地あり。
    労組にも伝えたい。

    (メモ)
    自分だけで成し遂げることから、チームで成し遂げる喜びへバージョンアップを。

    肩書と苦労が多くなっただけ。・・制度対応要?

    エコラン・水曜クラブ・・原動力として、やはり支援継続要?

    0
    2011年12月05日
  • サムスンの戦略的マネジメント

    Posted by ブクログ

    サムスンのすごさを感じた。
    今まではただ勢いのある韓国電機メーカーということしか思ってなかった。
    しかしサムスンは戦略的で大きな信念を持っておりそのことにより現在シェア1位の立場を築いているのであるなと感じた。

    0
    2011年12月02日