斉藤倫のレビュー一覧
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枕にするには理想的な、ふっわふわで、ふっかふかの素材たちが登場します。その質感とぬくもりのある絵が、 大人の私が見ても「 はぁ〜♡」と 癒されます。寒い冬にぴったりの温かさを感じる絵本です。
おやすみの時間なのに寝たくない “こんねこさん”のところへ次々にやってくる、まくらになりそうなものたち。「可愛い〜」「おいしそう!」「気持ちよさそう‥」「あったかそう‥」などなど、そのものが持つ特徴的なふわふわ感が、気持ちをまぁるくしてくれます。
イラストレーターの牧野千穂さんの描く絵は、シンプルな油彩画のように余分なものがなく、塗り込められているのに、温かい空気が漂います。文書は、詩人の斉藤倫さんと、 -
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交通事故から16年後に目が覚めるってほとんど浦島太郎だよね・・・今後の人生を開き直って前向きに生きるか、グチグチ後悔して生きるかは自分次第だけど
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冒頭から。
ヒロインは高校の転校先でクラスメイトから「隣の席はヤバイ奴だから…可哀想」等と言われてて、そのヤバイ奴とは留年を2度もしていて校内暴力等もしているらしいけど、読者としては何で2度も留年してまで学校に通うの?、日数も足りてないし、そして校内暴力するのになんで学校にこだわるの?って思いましたけどね。
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Posted by ブクログ
みなさん、こんばんわん。月曜夜9時。〈レディオ ワン〉の時間です。今夜も、ぼく、DJジョンがお送りします。
動物翻訳機を使って、本当の犬がラジオで喋る。びっくりだけど、微笑ましい。
「きみはきっと今、せかいには敵しかいないって思ってる。でもせかいの外には、必ずちがうせかいがある。だから、辛かったら外に出ればいい。でも、もし外に出ても、、辛くて、この世の人間のだれひとり、自分の味方なんかいないってそう思ったら、それでもだいじょうぶ。
ぼくたち(犬)が、いる。」
処分されそうになったことのある犬のジョン。
犬ならではの目線で、リスナーからのお手紙に答えながら、面白い小話をする。
散歩してい -
Posted by ブクログ
みなさんこんばんわん。
月曜夜九時、「レディオワン」の時間になりました。
お届けするのは、世界唯一の犬のDJ、DJジョンです。
すっかり春になりましたね。ぼくも飼い主と一緒に散歩に行ったときに…
リスナーも知らない、飼い主も知らない、ほんの一握りの人しか知らない極秘、犬を自称するDJジョンは、本当の本当に犬が動物翻訳機を使って喋っているのだ!
人間の視聴者から寄せられるお悩みや世間話に、犬のジョンは犬の気持ち、犬からの目線で語る。その声は、人々にしっかり届いているますよ。
「自分の周りが敵だらけだって思ったら、外に出ればいい。それでもこの世に誰も味方なんていなくても、それでも大丈夫、ぼく -
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がんばれー
障害のある水晶くんがバイオリニストになるまでの話なのかな。
小学校での、あからさまないじめの場面は辛いです。早く楽しいガッコウ生活になってほしい。