マキヒロチのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ他人と同居するなら個室に鍵くらいつけたいところ。
それでも物音などは気になると思うが。
ただシェアというより居候の身分な訳で、嫌なら出ていく方が良いとしか思えない。
シングルだから好きに出来ると言いつつ
同居人がいるのだから外泊する連絡は必要ではないのだろうか。
折角ホテルに泊まったのに殆ど部屋にいないのは勿体なさ過ぎるし、
月曜から徹夜で遊ぶなんて体力あり過ぎる。
ラブホテルに一人で泊まるのは自分は嫌かな。
生々しさと汚らわしさを感じてしまうから
ナホちゃんとは真逆かもしれない。
知らない人に逃げ場の無いバーで話しかけられるのはストレスだし
知識をひけらかされるのは嫌だけれど、
ちょっ -
Posted by ブクログ
原案はまろさん、漫画は『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチさん。ちゃんと読むのは初めましてです。「マキチヒロ」さんだと思ってました、すみません。
主人公はホテルを作る会社で働く塩川史香、31歳。月イチで良いホテルにお泊まりして「おひとりさま」を満喫するお話。そのお泊まりするホテルはすべて実在するホテルなんです。こちらの1巻では、5つのホテルが紹介されています。
ホテルオークラでルームサービスにパノラマビューのお風呂を堪能。
千葉の小江戸・佐原にある佐原商家町ホテルNIPPONIAでリノベーションされた古民家で贅沢時間。
史香の同僚・森島賢人がお泊まりするのは、群馬県前橋市にあるア -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み8
アパレル関係の仕事に就きながら東京で一人暮らしをしている佐藤万里子は友達と行った台湾旅行でスマホを失くしたときに親切にしてもらった日本人男性の高浪さんと仕事で再会したことにより運命を感じて彼の告白を受けて交際をスタートする。
幸せいっぱいの万里子だが高浪と知り合いの菅谷はあまいいい顔をしていない。
しかし優しいときとそうじゃないときの性格の変わりように振り回されいつしかプラスの感情が湧かなくなった万里子は別れを選択する。
独り身になった万里子は朝に早起きをして亀有に来ていた。
漫画に出ていた有名な交番の前を通過した彼女は評判のコッペパン屋で朝ごはんを食べることにした。
近所の公園で牛乳片手にパ -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み7
東京でアパレル関係の仕事をしている佐藤万里子は7年付き合った彼氏と別れてからずっと独り身だった。
高校時代からの友達と台湾旅行に行ったときにスマホをなくしたときにたまたま通りがかった日本人男性の高浪に助けてもらいその後何度か台湾で見かけたときも気になってしまう。
その感情を引きずったまま日本で仕事関係の中で再会したことと、彼からアプローチを受けたことで交際をスタートさせる。
しかし人好きのする顔を見せたと思ったらつれない態度を取られたりと高浪に振り回される機会が増えてきたことによりその関係を続ける自信を失ってきた。
そんな中仕事で沖縄に行った万里子は別れた元カレの創太郎と再会する。
いろいろあ -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み6
東京で働きながら一人暮らしをしているアラサーの佐藤万里子は高校時代から一緒の友人たちと台湾旅行に行く。
現地でスマホを失くしたときにたまたま通りがかった日本人の男性に親切にしてもらった万里子はその後日本に戻ってきたあと仕事関係でその男性、高浪と一緒になる。
どうやら菅谷の知り合いらしい彼に運命のようなものを感じる万里子はその後高浪からアプローチを受ける。
彼のスルリと心に入り込んでくる心地よさにひかれていく万里子は告白されるも一度考える時間をもらう。
考える時間がほしいと言ったがすでに心の中では決心している万里子に思うところがある菅谷は高浪との交際をあまりいい感じに思っていないらしい。
そして -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み5
東京で働きながら一人暮らしをしている佐藤万里子はもうすぐ30歳を迎えようとしている。
大晦日に帰省した彼女は独り身を心配した母親からお見合いの話をされたり知り合いがやっている婚活セミナーを受けてみないかと言われ断れず仕事の後輩を連れて嫌々ながら行くことにした。
その中で結婚を考えられる身近な人を思い浮かべてという話で後輩の菅谷を思い浮かべてしまう万里子。
そんなときに祖母から連絡があり友達の告別式のために東京に行くので万里子の家に泊まりたいと言ってきた。
告別式を終えた祖母を自宅に招き入れた万里子は母親によって無理やり婚活セミナーに行かされたことを愚痴ってしまう。
そんな彼女に祖母は結婚してほ -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み4
東京でアパレル関係の仕事をしている佐藤万里子はアラサーの現在彼氏なしという状況である。
ある日フェイスブックで地元の元カレから同窓会のお誘いがあったので帰郷して久しぶりに会うことにした。
その彼とは喧嘩別れというわけではなくお互いの進路の関係で会わなくなったので嫌いではないけど消化しきれない感情があるのだった。
再会した彼やみんなと食べた後に彼の車に乗ってそれぞれの気持ちを話し、もう一度会おうという話だったがしかしその元カレは婚約者がいるというオチにより再会にの後のヨリを戻すというのはなくなった。
久しぶりに実家に戻った万里子は愛犬のみかんが老衰からもう食べ物が受け付けなくなったことを知りショ