【感想・ネタバレ】いつかティファニーで朝食を 6巻のレビュー

マキヒロチ

台湾で知り合った高浪はなんと、麻里子の会社で働くことに――！ 新たな出会いに揺れる麻里子、そして彼女を見守る菅谷……。男子たちのエピソードも交えながら、いよいよ深まる朝食女子の世界!! 大人女子マンガランキングNo.1漫画、待望の第6巻登場!! ※お店ガイドは紙版発行時（2014年12月）の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。

[QM · ★★★★★]

それぞれの人間らしさがよく出ていて本当に好き。

米谷君が大阪で腹くくったって決意する話が特に好き。

地に足がついてなければ　走れるわけないんだ

いい言葉です

[くろばやし · ★★★★★]

タメになる

どうしてこの作品がネットで宣伝されていたのかよく分かりました。人間模様に病みつきになること間違いなしです。

＃癒やされる ＃シュール ＃共感する

[ブクログ · ★★★★★]

後半になるに連れて人間模様が深く描かれてきて、面白くなってきた
主人公とその友達達の友情関係とか、その中で抱く心境とか、女性なら『あ〜分かるな〜』が満載

[ブクログ · ★★★★★]

新たな男の出現から､地方での仕事の葛藤､夫婦間のバランスなど､朝食を向かえるための日常が描かれてました｡

[ブクログ · ★★★★★]

まりちゃん、ついに新しい恋…！？
でもでも、アイツのやきもちも気になる。。

続きが早く読みたいよー(ﾉД`｡)

[ミンネ · ★★★★☆]

気になるのはやはり

気になるのはやはり麻里子ちゃんのこと。うーん、やっぱり彼、問題ありなのかなぁ。年下だけど菅ちゃんが一番合いそうなんだけど。食の好みは大切ですよ。

＃ハッピー ＃癒やされる

[匿名 · ★★★★☆]

登場人物の感情がだんだんと見えてくるようになって、より面白いと感じるようになった。
のんびりとご飯が食べられるようになったらいいな

＃共感する

[ブクログ · ★★★★☆]

料理漫画の味付け的に人間模様、って思っていたけど、ドラマの方もそれなりに盛り上がっていることに改めて気付いた。そこから、ちょっと面白く感じられてきたかも。

[ブクログ · ★★★★☆]

思い通りにならない、色んな人の色々が散りばめられた巻だった印象。

麻里子の危なげな新しい恋の模様、菅谷の「俺は嫌」発言、気になる。

栞の話は、何だか煮え切らない部分が多かった。
善美の「協力したい気持ちは山々だけどー略ー」「栞のして欲しいこと全部はできないからー略ー」て、結局家事を全く自分事として見てないよなあ。やってもらって当たり前と勘違いしちゃってるよなあ。って。


今回、典子の出番はほぼなしだったなー

2016.01.05

[なお · ★★★★☆]

ええええ！

どれもこれもおいしそうで、人間関係の描き方も大好きなのですが…

栞って、別に働く必要もないのに、本人が働きたいから、旦那の好意で旦那の事務所で働かせてもらってたんじゃ…？
それも前の巻で見る限りは別に人手は足りてそうな事務所なのに…
それで私も働いてるんだからはない気が…

[ブクログ · ★★★★☆]

今回の朝食はまた美味しそうなのが多かった！5巻よりよかったかな。

朝カレーや世界のサンドイッチ屋さんはぜひとも行きたい♬


そして麻里ちゃんについに新しい恋が！

台湾で助けてくれた高浪さん。
麻里ちゃんの会社に入社してきて再会。
かっこいいし気も合うけど、なんだかもやっとする。少し面倒な人な気もする。

麻里ちゃんには幸せになってほしい。

それから今回はリサや栞の彼氏や旦那さん目線のストーリーもあって、いつもよりメリハリがあって読んでて楽しかった◎

[ゆう · ★★★☆☆]

いろんな方の視点で人間模様がわかるのでとても面白いです！なかなか人生上手くいなかいよなと感じます！おすすめです

[匿名 · ★★★☆☆]

6

東京で働きながら一人暮らしをしているアラサーの佐藤万里子は高校時代から一緒の友人たちと台湾旅行に行く。
現地でスマホを失くしたときにたまたま通りがかった日本人の男性に親切にしてもらった万里子はその後日本に戻ってきたあと仕事関係でその男性、高浪と一緒になる。
どうやら菅谷の知り合いらしい彼に運命のようなものを感じる万里子はその後高浪からアプローチを受ける。
彼のスルリと心に入り込んでくる心地よさにひかれていく万里子は告白されるも一度考える時間をもらう。
考える時間がほしいと言ったがすでに心の中では決心している万里子に思うところがある菅谷は高浪との交際をあまりいい感じに思っていないらしい。
そして一線を越えるが…。

[ブクログ · ★★★☆☆]

高浪さんのグイグイ来る感じ、自分は苦手だ。
靴を踏まれるのもとても嫌。
自分が寝られないからといって相手を付き合わせるのも、
その癖自分が寝ている時の電話に必要以上に塩対応だしメンヘラ過ぎる。

米谷くんの東京の上司や取引先はひどいが
地に足をつけたら走り出せたと言うのは良い。

しおりの旦那さんはどうしても好きになれない。
共働きになってから、部屋が汚いのが嫌なら
お前が片付ければ良いのではないのか。
今まで嫁が一生懸命片付けてくれていたことに感謝するのではなく
働き出したらサボっていると言う考え方なのが本当に腹立たしい。
家事に「協力」という言葉が出てくる時点で他人事だ。
なんで自分は手伝う立場だと思っているのだろうか。
同じ女なのに「女はこんだけやってるって言いたがり」
と言う同僚の女も嫌な感じがした。
買い出しへ行ったら明日の朝食が楽しみになっているのを
微笑ましく見るところなのだろうが
どうしても引っかかってしまう。
それに色々段取りを考えて、解凍したり仕込んだりしているのに急に朝食を作られると困る。
だったらこうしたのに、ああしたのにと思ってしまうし
事前に言ってくれたら良いのにとしか思えなかった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今回は、いつもの麻里子の友だちの相方目線の話がいくつかあった。
まずは麻里子。久しぶりの恋。台湾で助けてくれた彼はまさかの仕事仲間だった？！菅谷くんの複雑そうな顔。自分は彼女いるのに。
米谷くんの苦い思い出。でも大阪で仕事で報われて、リサにプロポーズ？もできて、吹っ切れた感じ。
善美さんの懸念、夫あるある？妻が仕事を始めて、これまでやれていたことができなくなって。どっちもって難しいよね。栞の言い分もわかるけど・・

[ブクログ · ★★★☆☆]

まりこの恋愛模様も気になるけれど…やっぱり朝食メニュー(*´ω｀*)美味しそう！気持ちのスイッチおんにも、リフレッシュにもご飯はなるのです！一緒に誰かと食べるコミュニケーションも楽しみの一つか？(*´∀`*)

[ブクログ · ★★★☆☆]

こんな調子の良い人、いくらかっこ良くてもどうなんだろう。「女は私はこんだけやってるって言いたがり」、とありましたが、男だってそうだと思いますよ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

よかったのかな？ようやく新たな恋愛か？と思ったら後輩にふらりとしているような・・・笑今後の進展が気になりますね～。

そして、旦那さんが、かわっていこうとしている姿もよかったです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

6巻にして、ようやく麻里子にも恋話が舞い込んでくる！でも、なんだか歓迎できるタイプの男性じゃないなぁ。今回も「朝食」をモチーフにした話だけど、肝心の麻里子があまり「朝食女子」してないところが少し残念。でも麻里子の友達たちもいろいろ変化してきて、「朝食女子」の話の幅が広がりそうで次巻に期待！

[ブクログ · ★★★☆☆]

おいしそうな朝食。食べたいなぁ。これからどうなるか楽しみです。とっても。


再読（2021年11月20日）
今読むと思う。女は自分がこれだけやったぞっていう生き物だと言われたときに、それって男女関係ないんじゃないかって。助け合うことって大切なんだなって思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

主人公のお話が最初の2話だけだったのはちょっと物足りなかったかなぁ。
男女、仕事、言い方悪いけど1話でまとめるために特段の展開もなく終わる感じがした。

ただ行ってみたいと思える料理の書き方はやっぱり好き。お腹すく。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ようやく彼氏が出来た麻里子だけど、高浪さん危なっかしい感じがする。これ以上麻里子に傷ついてほしくないな。
友達メンバーに関わる男性の視点から描かれた後半も面白かったです。
朝食を外食って男の人で理解する人少なそう。快く一緒に行ってくれる人、好感度大ですね。

[匿名 · ★★☆☆☆]

拙くて、幼い

当初は朝食を通して、自分を見つめ直す、そういう作品だと思ってましたが……何て言うか、思っていたのと違う感じに見えてきました
傍から見ればキラキラしたお仕事している地に足つかない人たちが、その生活に行き詰まるか、あるいは飽きると「流行の朝食があるんだけど……食べにいかない？」とでかけるノリの作品でしかない。食育とか、そういうものもない

これ、本当に人気あるんですか？