デートの参考になる実在のお店が満載!マンガの中に登場するアイテムやお店がスタイリッシュで魅力的です!
本作は、7年付き合った恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するアラサー女子の物語。女子向けの作品ではありますが、男が読んでも面白いです。
私が特に好きなのは、第2巻8話。主人公・麻里子の元彼・創太郎が、編集から営業に異動になって、慣れない生活を送る中、立ち寄ったうどん屋での朝食で、一気にうどんをかきこむシーン。次の瞬間、「配られたトランプで勝負するっきゃない」と腹を括る創太郎に、なんだか共感できます。ちなみに、創太郎の話は、GoGoバンチで好評連載中(現在紙のみ)ですよ!
朝活をはじめることで、見えなかったものが見えてくる!仕事に忙殺されてめちゃくちゃな生活を送っている人にも、ぜひオススメしたい一冊です!
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ええええ!
どれもこれもおいしそうで、人間関係の描き方も大好きなのですが…
栞って、別に働く必要もないのに、本人が働きたいから、旦那の好意で旦那の事務所で働かせてもらってたんじゃ…?
それも前の巻で見る限りは別に人手は足りてそうな事務所なのに…
それで私も働いてるんだからはない気が…
Posted by ブクログ
高浪さんのグイグイ来る感じ、自分は苦手だ。
靴を踏まれるのもとても嫌。
自分が寝られないからといって相手を付き合わせるのも、
その癖自分が寝ている時の電話に必要以上に塩対応だしメンヘラ過ぎる。
米谷くんの東京の上司や取引先はひどいが
地に足をつけたら走り出せたと言うのは良い。
しおりの旦那さんはどうしても好きになれない。
共働きになってから、部屋が汚いのが嫌なら
お前が片付ければ良いのではないのか。
今まで嫁が一生懸命片付けてくれていたことに感謝するのではなく
働き出したらサボっていると言う考え方なのが本当に腹立たしい。
家事に「協力」という言葉が出てくる時点で他人事だ。
なんで自分は手伝う立場だと思っているのだろうか。
同じ女なのに「女はこんだけやってるって言いたがり」
と言う同僚の女も嫌な感じがした。
買い出しへ行ったら明日の朝食が楽しみになっているのを
微笑ましく見るところなのだろうが
どうしても引っかかってしまう。
それに色々段取りを考えて、解凍したり仕込んだりしているのに急に朝食を作られると困る。
だったらこうしたのに、ああしたのにと思ってしまうし
事前に言ってくれたら良いのにとしか思えなかった。