【感想・ネタバレ】いつかティファニーで朝食を 8巻のレビュー

マキヒロチ

デザイナー高浪と別れた麻里子は、ようやく一人の時間を過ごすことに慣れてくる。そこからまた菅谷との距離も接近し、いい雰囲気に……!? 栞の次男ユイトのワガママ、典子の新たな局面など、友人たちの人生もまた激しく動きはじめた。人気爆発の第8巻。今回登場するお店は全て名店のパン屋さんなのでした～。 ※お店ガイドは紙版発行時（2015年11月）の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。

[QM · ★★★★★]

新しい子が入ってきてまりちゃんが面白くなく感じるの分かり過ぎる、、、、

自分の夢、理想に向かって１歩踏み出したのりちゃんも素敵。
勇気をもらえる。

[くろばやし · ★★★★★]

朝に読みたい

朝、早く起きて朝ごはんを食べないといけない時や料理に対するモチベーションが上がる最高の一冊なのでオススメです。

＃エモい ＃カッコいい ＃怖い

[ミンネ · ★★★★★]

菅谷ー！

朝でしょう、この展開。色々期待していたのなー。今回は栞ちゃんの家の方が圧巻でしたね。あんな夢、見るものなんだ。深いなーと思いました。

＃ハッピー ＃癒やされる

[ここあ · ★★★★☆]

お腹一杯の不満足

食べてばかりでこれでもかというくらい美味しそうな描写。でも主人公は自分の人生に不満足。いつか彼女が自信を持って自分を好きと言えるようになったらいい。

＃シュール ＃じれったい ＃憧れる

[ブクログ · ★★★★☆]

この作品では、みんな時間を経て年をとっていくから、焦りや人生についての描写がリアルに感じる。

典子、ついに留学かー！
栞の次男の話は、最後はほっこり。
菅谷会社辞めちゃうなんてー...。

今回はちょっと沈み気味な展開。。。

2017.01.07

[ブクログ · ★★★★☆]

朝ご飯のお店はおそらく一生行けないであろうお店ばかりなので、どうでもいいですが、主人公のだめっぷりがなかなか面白いです。

[ブクログ · ★★★★☆]

マンガのストーリー自体が鬱展開なので朝食どころじゃねえ！
『鬱ご飯』ってこのマンガのことでしたっけ？

[ブクログ · ★★★★☆]

今回も魅力的な朝食が多かったな。
そして、まりちゃんひとり時間を満喫◎と思いきや、菅谷が気になる！
新人が菅谷と仲良くなるとなんだかおもしろくない。
なんだかんだで菅谷とくっつくのかと思ったら、菅谷には彼女いるし！
なんだかもどかしい。

でも、、のりちゃんが留学を決意したり、菅谷が会社辞めたり。

みんなが新たな一歩を踏み出したことで、まりちゃんも吹っ切れるかと。
次回に期待！

8巻の朝食はパン屋さんばかりで、パン好きのあたしとしてはかなりうれしく、おもしろかった◎
また行きたいお店が増えました。

[ゆう · ★★★☆☆]

朝ごはんは普段食べないですがこの漫画を読むと食べたくなります！絵も綺麗なのでおすすめです！また読み返したいです

[匿名 · ★★★☆☆]

8

アパレル関係の仕事に就きながら東京で一人暮らしをしている佐藤万里子は友達と行った台湾旅行でスマホを失くしたときに親切にしてもらった日本人男性の高浪さんと仕事で再会したことにより運命を感じて彼の告白を受けて交際をスタートする。
幸せいっぱいの万里子だが高浪と知り合いの菅谷はあまいいい顔をしていない。
しかし優しいときとそうじゃないときの性格の変わりように振り回されいつしかプラスの感情が湧かなくなった万里子は別れを選択する。
独り身になった万里子は朝に早起きをして亀有に来ていた。
漫画に出ていた有名な交番の前を通過した彼女は評判のコッペパン屋で朝ごはんを食べることにした。
近所の公園で牛乳片手にパンを食べる万里子は一人も楽しいと感じるのだった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

白藤の問題行動は気になるが、
麻里子さんのマウントも恥ずかしいし
それに気がづいて赤面するところまでがリアルだった。

人生最後まで勉強だと思うし
語学留学だっていくつでも良いと思うのに
いちいち年齢のことを言ってくるのはなんなのだろう。
確かに子供が欲しい願望があるなら早いほうが良いのは
その通りではあるのだが。
結婚しても離婚した時なにもできないより
語学はできる方が良いし、なんだってできないより
できるに越したことはない。

麻里子さんの恋は切ないし、白藤さんみたいに
みんなの前で気持ちを表すのはキャラではないだろうが
本人に気持ちを伝えるくらいはしても良いのではと思う。
後悔が残らないか少し心配だ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

一人時間を楽しむ麻里子。典子といったオクトーバーフェストで菅谷くんと彼女に遭遇？！麻里子の精神状態は大丈夫か？！菅谷くんと微妙な関係のまま、まさかの菅谷くんが退職？
典子はいよいよ夢の留学へ。
栞は息子リヒトとの関係に悩む。ママさんあるあるだね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

自分がアラサー女子だからか非常に共感できた。読んでて心が痛くなる…。自分の人生について考えさせられたよ。なんなんだ私の人生。


再読（2021年11月21日）
やっぱり恋愛ってしないとダメなのかな。主人公が恋愛や年齢にがんじがらめになってて辛い。言われるよね。年でもう結婚出来ないとか、結婚しなきゃダメとか。もうなんかキツイ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今回はいろいろ状況が動きそうな気がする巻でしたね。
結婚のこと育児のこと留学のこと、そして次の一歩を…。
彼女たちの行く先が幸せなものになればいいなと思います。
この巻はパン率が高かったような。どこも美味しそうだった♪。

[ブクログ · ★★★☆☆]

前巻でかなり読み続けるか迷ったんだけど。
今回は「食」にきちんと焦点が当てられていてよかった。ただ恋愛ってそんなに大事かなぁ、と相変わらず思う。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

期待外れ

前巻でも書きましたが、結局は何をしたのか分からないまま。朝ごはんを大事にしたいのにコンビニで買ったおにぎりなどを彼氏に出して挙句の果てに別れる。その癖、自分で作るのではなく、単なる朝食の食べ歩きがしたいだけ

現実から目をそらすだけのツールで食べてるならタイトルに対しても失礼だろう。好きな人がころころ変わりまくる主人公も芯がない
「二人一緒に幸せになろう」ではなく。単に「自分が幸せになりたい」だけ。これでは応援する気もない

これ新手の異世界転生系だと言われても信じちゃいますね