マキヒロチのレビュー一覧

いつかティファニーで朝食を 3巻

マキヒロチ

毎回美味しそうだな、と思いつつ、まだどこも訪ねてみたことはありません。とりあえず、一巻に出てくるパンをつくってみたい。

いつかティファニーで朝食を 3巻

マキヒロチ

201308/1-3巻まとめて。

流行りの「食べ物モノ」ね、っていうのと絵柄が苦手で敬遠してたけど、読んでみたら面白かった。登場人物それぞれにスポットあてて展開するのがいい。自炊系かと思いきや、実在のお店を扱ってて意外だった。ただ、主婦の子の話はちょっと痛々しく・でもテーマとしてありがち感じたけど、やっぱり実際こういうもんなのかなー？

いつかティファニーで朝食を 3巻

マキヒロチ

新キャラの男性がやたら出てきます。

４人の内結婚してない３人の話だけです。
恋愛話ばかりです。

すっごく恋愛至上主義というか、男性的に読みづらい構成になって残念。

いつかティファニーで朝食を 2巻

マキヒロチ

1巻より食べているものが美味しくなさそうだけど、その分人の心の動きが細かく伝わってきて、やっぱり美味しい食事を一緒に食べられる人がいるって幸せだなぁと思ってしまう

いつかティファニーで朝食を 2巻

マキヒロチ

これを読むたびに、ちゃんとした朝食と優雅な朝っていいなぁ〜って憧れる。夜型には夢のまた夢…(´-ω-｀)

いつかティファニーで朝食を 2巻

マキヒロチ

都内で朝ごはんを気楽に食べれるところに住みたいー！といつもこの本を読むと思う。みかん回は涙でそうになった

いつかティファニーで朝食を 2巻

マキヒロチ

うん、２巻が待ち遠しかった！
今回のは、前ほどの衝撃は無いけど、ちょこちょこイイ話を挟んでくるのでグッとくるのは変わらず。
前回は、ホテルのモーニングビュッフェとか、築地朝ごはんとか、中華街のあ朝粥とか、やりたくてたまらないカンジになったのに比べれば、今回はそうでもないのが残念。朝食会の描写が多くて、店が何軒も紹介されすぎたからかな。
その中でも、夜も行けないBERG（新宿ルミネエスト地下）と、自分で作るクイックブレッドは試してみたいと思った。

旅する缶コーヒー

マキヒロチ

缶コーヒーがキーワードの漫画。
最後にでてきた中越地震の避難所の話は複雑な気分で読んだ。
そういえば、支援物資として缶コーヒーたくさん送ったなぁと。
缶コーヒーって無機質だけどなんか落ち着くよね。

おひとりさまホテル 1巻

まろ / マキヒロチ

[夏人]

実際に存在する街やホテルが紹介されていて旅に出たくなります。
ホテルのロビーや客室などの描写も繊細で奇麗だし、街並みも美しい。
ただ物語としては消化不良な感じがしました。
主人公の女性がホテルを作る仕事なのに、旅行先で泊まったホテルの評価宣伝に終始してホテルを創る描写がほとんどない。
週5でホテル生活をしているいろいろな違和感。
経済的にも無理がある気がするし、コスパがよいウィークディとはいえ高級そうな演出。
韓国語の会話のシーンも2か国語の表示は・・・。

＃タメになる ＃ほのぼの

いつかティファニーで朝食を 6巻

マキヒロチ

拙くて、幼い

当初は朝食を通して、自分を見つめ直す、そういう作品だと思ってましたが……何て言うか、思っていたのと違う感じに見えてきました
傍から見ればキラキラしたお仕事している地に足つかない人たちが、その生活に行き詰まるか、あるいは飽きると「流行の朝食があるんだけど……食べにいかない？」とでかけるノリの作品でしかない。食育とか、そういうものもない

これ、本当に人気あるんですか？

いつかティファニーで朝食を 5巻

マキヒロチ

あちこち行ったり

東京を離れ、そして日本から台湾まで。リアルの女子旅はこういう感じなんですかね？
それと気になるのが表紙。猫背で脚を組んでご飯を食べるって行儀悪いでしょ。設定的に食事を大切にする家庭で育ったらしいが……あまり品はよろしくないな

いつかティファニーで朝食を 4巻

マキヒロチ

今の女性って

何処かの感想に「自分を見つめ直すのにいい本」と書いてあるようだが、この登場人物を見て試みるのは微妙に感じる
いや今の女性ってある意味ではこういう感じなんでしょうかね……。

いつかティファニーで朝食を 3巻

マキヒロチ

これがアラサー女性のリアル？

主人公や友人たちに新たな動きが出たみたいだが、そもそも登場人物があまり魅力的に見えてこないのが非常に痛い
これがアラサー女性のリアルなのか……幻滅もしたくなる

いつかティファニーで朝食を 2巻

マキヒロチ

朝活？

内容が朝食云々以上に、30歳女性あるある話になってるのが個人的にズレてるな、と
読んでて少し気が滅入りそうになった。これが世相か

いつかティファニーで朝食を 1巻

マキヒロチ

恋愛は衣食住？

恋愛は衣食住という言葉は何処かのドラマで聞いた事があるが、これは正直期待外れ
朝食に拘りがあって彼氏と別れたくせに、朝ご飯を作る話ではなく、ひたすら食べ歩きしかしていない

その友人も既婚者であるにも関わらず子供を放置している。一体誰に焦点を合わせてるのか、これが分からない

創太郎の出張ぼっちめし 1巻

マキヒロチ

ちょっとこの主人公、見ていてイラッとしてしまいました笑ビシッと言ってくれる白石さんはむしろすごく優しい。

吉祥寺だけが住みたい街ですか？（１）

マキヒロチ

[カラり]

ちょっとがっかり

不動産屋の双子女性がいろいろな客に物件を紹介しますが、物件よりも街の紹介がメインな感じでちょっとがっかりしました。
不動産屋としてもどうなの？と思う内容だったし。

いつかティファニーで朝食を 1巻

マキヒロチ

世界が違う

住む世界が違いすぎて2巻で挫折。
唯一の既婚者である友人も、子供二人置いて高級ホテルに泊まったりしてるし
えー、何してんの…？って感じ。しかも子供のお弁当の日忘れるのか…
更に朝っぱらから旦那置いて、子連れで独身の友人と朝食？
子供苦手な人だって居るだろうに…

最初の方を読んで、朝ごはんを作る話かと思ったら ひたすら食べ歩きだし。
独身の友人とか、こういう生活してるのかなーとも思ったが
もっと堅実にやってそうだと思い直した
異世界転生モノよりも異世界のような気がしたマンガだった

いつかティファニーで朝食を 1巻

マキヒロチ

[ふるる]

見方によっては酷い

朝飯をきちんと取りたいから恋人と別れる、
という発想は随分自分勝手。
飯モノ漫画に世代の女性が喜びそうな言葉や綺麗事を並べた感じではあるが、それで飯が美味くなるとはちっとも思えん。
飯モノには期待せずアラサー女子が自慰の為に読むものと割り切るのが良さげ。

いつかティファニーで朝食を 1巻

マキヒロチ

[ひよこ]

既視感。

昨今の食ネタ漫画ブームにのっかった作品。
絵柄やちょっとしたコマは、安野モヨコの働きマンに似ています。
表紙の「ヘプバーン風ファッション」と「和定食」の奇抜さに惹かれて
購入しましたが、あまり面白いとは思いませんでした。
ちょっと雑な絵柄は好みが分かれると思います。
デフォルメや頭身の狂い(食事中なのに、胸の高さまであるテーブル)が目立つ・
主人公の(元)彼氏の性格が気持ち悪くて、主人公は彼のどこに惹かれて何年も
付き合っていたのかさっぱり分からない・そして何より、作者は「働く女性なら
ではの悩みやアルアル」にスポットを当てたいのか、各話の朝食の魅力が伝わって
こないのが残念でした。だからといって「働く女性〜」の各ストーリーは二番煎じ
もいいところで、オリジナリティは感じませんでした。
正直なところ「表紙に騙された」と感じます。続刊もヘプバーン風ですが、
1巻の1話で「このシーン好きなんだよね」の一言でヘプバーンの作品に触れるのは
終了していたし、続刊も関係ないんだろうな…。