マキヒロチのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
東京でアパレル関係の仕事をしているアラサーの佐藤万里子は生活リズムやお互いのことを思いやる姿勢のずれから7年付き合った彼氏と別れて今は一人で暮らしている。
高校時代から一緒の友達と定期的に会って朝食を食べたりするなどしている彼女たちも少しずつ人生が動いている。
そんな万里子の会社には最近彼女の一つ年下の男性社員が入社してくる。
有名な男性向けのファッション雑誌のところで働いていた菅谷のすかした不愛想な態度にいら立ちながらも仕事をともにする万里子。
それだけでなく毎年同じようなコンセプトで仕掛けているのを挑戦していないとみてそれをズバリ指摘されてしまう。
そんな中友人の一人に勧められておすすめの -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
東京でアパレル関係の仕事をしている佐藤麻里子は生活リズムが合わないうえに自分の理想とする生活が送れない現状に7年付き合った彼氏との同棲を解消してシングルとして生きている。
そんな麻里子には高校時代からの友達がいる。
食に関してこだわりのある彼女たちは長いつきあいの中でかつてとは違い30歳近くにさしかかり会話の内容からそれぞれに格差が生まれてくるのをヒシヒシと感じてしまう。
バーで雇われ店長として働いている阿久津典子は周りの友達の恋愛話と自分の現状になんともいえないギャップを感じてしまう。
というのも典子はバーのオーナーと不倫をしているからだ。
続けていても報われない関係にこのまま続けていいのか -
ネタバレ 無料版購入済み
朝食
はははは。彼女いたんですかい!!って本気目に突っ込みいれてしまいました、でも、そうでしょうね?今回も美味しそうな朝食ありがとうございます
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Posted by ブクログ
ネタバレ20年ごとに建て替えるにしろ、防腐剤はあった方が良いと思うのだが。
ホテルのサービスを享受するためにわざと散らかして
自分で片付けなくて良いと幸せを感じるの
歪んでいると思う。普通に最悪。
コロナは無くなっていないのに、
『コロナ明け』というのはなにが終わったと思っての発言なのだろう。
政府が制限を加えてこないというだけの意味なのか。
だましだまし楽しく生きていくしかないという言葉は、なんだかわかる。
どれだけ自分らしく頑張っていても
息切れする時はある。
Wホテルはちょっと気になるが、あんまり話しかけられたりWホテルポーズとか言われたくないなぁ
とも思ってしまった。
同居している -
Posted by ブクログ
ネタバレ☆完(全14巻)
〜序章〜
・創太郎と別れ1人暮らしを始めた麻里子
・親友の栞、典子、たちと定期的に朝食会
・麻里子は多忙な仕事に意味を見出せないでいた
・栞はママ会や理解のない夫に疲れていた
・典子は不倫に嫌気がさしていた
・麻里子は新店のイベントを任される
・リサは高校時代気になってた米谷君といい感じ
・栞は子育てに悩む苦しむ
〜菅谷編〜
・会社に後輩の菅谷が入職
・リサは米谷と付き合う
・典子が群馬に帰る
・台湾旅行で高浪さんと出会う
・同じ会社に就職し付き合う
・リサも米谷くんと結婚
・メンヘラの高浪と疲れ別れる
・菅谷が退職
・典子はNYへ
・麻里子は仕事を頑張りすぎ子宮筋腫を患 -
Posted by ブクログ
ネタバレおひとりさまホテルが面白かったので、前作が読んでみたくなり一気見。
私自身はそれほど食に興味がある方ではないけれど、昔東京に住んでいた時に前を通り過ぎていたお店が出てきて俄然行ってみたくなった。美味しい食事とホッとできる空間は人を幸せにするね。
20代から30代にかけて仕事や結婚で悩み焦る女性達の心情にとても共感。菅谷はまあ仕事仲間としては頼れる存在だけど結婚向きではないよね…。のりちゃんがリサに向ける感情には、向けられる側としてちょっと覚えがあるのでまあそういう子も居るよねという感じ。ギスギスした恋愛モノは苦手だけど、食がテーマの作品で恋愛だけが主題ではないから安心して読めた感。みんな上手い -
Posted by ブクログ
ネタバレリサの結婚式で、東京で頑張っていた友達を
甘いと陰口を言う人たちがリアルだ。
本人たちはさほど悪気もないのだろうし
そこまで仲良くもなく、僻みだという自覚もないのだろう。
のりちゃんのエピソードは読んでいてワクワクする。
それにしても個室に鍵はないのだろうか。
流石に勝手にマギーさんが入ってくるのは嫌だ。
まりちゃんが送別会の帰りに1人で映画に行く感じ
なんだかいいなと思う。
結婚相手とは自然に出会いたいと待ってた結果が今
というきみちゃんのツッコミには笑ってしまった。
しかし見合い中に実況しろと連絡を入れるのも
それに返信してしまうのも非常識だ。
あの距離ではマナーモードにしていても音も -
Posted by ブクログ
ネタバレお店の予約が忙しくてできなかったなら
言ってくれたら自分がしたのに、と思うのは分かるが、
適当なとこで食べようと自分で言っておきながら
何食べても今はおいしくないとまで不機嫌になるのは子供すぎる。
電話をもらっても塩対応で、その癖電話を切ったあとすぐかけてきて
「なんですぐ諦めるの」って面倒くさい男だ。
反省してくれている創太郎とよりを戻す方が全然良いと思ってしまう。
独女の会であなたが悪いんじゃない? とかではなく
「価値観の合う男なんてこの世にいるわけ無い」
と言って別れるのを止められたのには笑ったが
のりちゃんが今の自分は好きか、と訊いてくれてよかった。
別れた今は寂しくても、あんな男 -
Posted by ブクログ
ネタバレお見合い写真を渡されるのはまぁ良いが
勝手にセミナーを予約されて行かされるのは嫌だ。
お母さんよりおばあちゃんの方が、結婚だけが全てじゃないと言ってくれるとは。
麻里子さんのおばあちゃんとても可愛い人だ。
コンパニオンさせられるのは嫌だし
昔から夢だったのだから、留学に行ったっていいと思う。今より早い時間はないのに年齢で周囲があきらめさせようとするのはおかしいと思うし。
東京の次は群馬それでダメなら、海外と思われてしまいそうな行動は確かにとっているし
お弁当作ってもらって、親の会社で仕事をしてと言うのは甘えていると言われても仕方ないかもしれないが
その分距離が近くて、束縛も大きいし、東京で立