水瀬葉月のレビュー一覧
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このはが記憶を失った本編ストーリーはいったんお休みで、今回は短編集です。
第1話「湯けむりに消えたヌポワ」は、フィアや春亮とン・イゾイーが、銭湯に出かけるも、何者かにパンツを盗まれるという話。
第2話「妖刀村正血風録」は、このはが梅酒を飲んで酒乱になる話。
第3話「びゅーてぃ・あんど・ざ・びー...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は短編を6本収録しています。
第1章は、フィアが仔犬を拾ってくる話。
第2章は、春亮とサヴェレンティが2人で買い物に出かける話。中間テストが終わり、フィアと白穂が補習を受けることになります。白穂といっしょにどこかへ出かけたいと考えていたサヴェレンティですが、補習のために白穂は出かけることがで...続きを読むPosted by ブクログ -
今回の舞台は体育祭です。
私立大秋高校の体育祭が迫る中、フィアと春亮は、楯岡藍子という無口少女に出会います。彼女も、フィアやこのはと同じ「呪われた道具」の一つでした。
春亮は、自分の家で暮らさないかと藍子にすすめ、藍子もそれを受け入れます。そんな彼らのもとに、前回フィアたちに敗れた「ビブオーリオ...続きを読むPosted by ブクログ -
完結巻。突然出てきた委員長巻。
日常エンドとは。ストーリーを追うのは無理なんで悶々としたとこだけにした方が良かったかな。絵は次作は激的に上手くなりそうです。Posted by ブクログ -
最後どうなるのかドキドキして読んでいましたが、ハッピーエンドといえる終わり方でよかったと思います。
春亮は結局誰かとくっついたのかな~とか想像の余地もあるのが良いですね。Posted by ブクログ -
前作のこのはに続いて今度は錐霞に関する話とフィアに関する話。色々と方向性が見えてきた段階でその安住の地がひっくり返ってしまいかける…そんな内容でした。どう転んでいくのでしょうか。続きを待とうと思います。Posted by ブクログ
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自分の肌には合わないけど、設定とかちゃんとしてんなーこれは★3つだなー
なんて思いながら読んでたんですがね……最後の展開で1個増えちゃいましたよ……あー……うあー………………はぁ……Posted by ブクログ -
C3‐シーキューブの第3巻。錐霞と黒絵のおかげで、登場するキャラの組み合わせでシーンの雰囲気がガラっと変わり、緩急がついていて面白かったです。この二人はいい仕事しました。また、本巻で発生する事件にすごく自然に絡んで、今後に続く伏線のようなものを準備できたと思います。今回もグロは健在です。というか巻を...続きを読むPosted by ブクログ
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C3‐シーキューブの第2巻。先にアニメを観ていたので、あらすじは知っているのですが、1巻よりも格段に面白かった。けっこうミステリー的な感じの部分もあって、ただのエロ、グロ、萌えだけの作品では無かったと思います。人間側の呪いに対する考えが異なるというのは、1巻でも説明されていましたが、本巻では道具側で...続きを読むPosted by ブクログ
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アニメが始まるという事で読んで見ました。作品内容を表紙の絵から想像するのは無理ですね。もっと普通に学園ものかと思ってましたが、バトルものだったとはwこんなにも色々な拷問道具の名前が連呼される作品って少ないよね。でも、そんなにグロさは感じなかったので、読者を選ぶところまでいってない。アニメ化されるにあ...続きを読むPosted by ブクログ
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3巻終了。
エログロに走りすぎたのか、自傷が引っかかったのか。
悩める少年と一途?粘着?少女のboy meets girlの話だったのかな。Posted by ブクログ -
ライトノベル・・・?と言いたくなるような内容。
しかし、これぞライトノベル!とも言えなくもない、そんな感じ。Posted by ブクログ -
シリーズ第2弾。導入で突然に、ヒロインっぽい少女に「殺される」主人公、気が狂ったようなヒロインの命名センス、何だかんだで仲良くなる二人。落ち物ラノベのテンプレを自覚的に取り入れ、それをしっかり裏切ってくれる。分かりやすいボーイミーツガールに飽きた方に。Posted by ブクログ
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前2巻分の出来事を乗り越え、主人公が自覚的に戦っていく決意をする第3巻。ストーリー的にも盛り上がってきたところなので、どうか続巻を出して頂きたい・・・! これじゃ完全に「俺達の戦いはこれからだ!」じゃないですか!やだー!Posted by ブクログ
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表紙からは想像できないが、中は戦闘・微グロがある
挿絵はとっても素敵でした
呪われた道具が擬人化して戦うという話
けっこう面白かったですPosted by ブクログ -
呪われすぎて人化してしまった道具(禍具(ワース))との、ドタバタラブコメ(?)なこのシリーズですが、今回はインターミッション的な一冊。
前巻までの組織絡みの話から離れ、久しぶりに野良禍具との話になっています。時期は前巻のクリスマスからちょっと進んで年末年始。内容自体はいつも以上にどったんばったんや...続きを読むPosted by ブクログ -
9巻も刊行されていながら、作中時間がそれほど経過していないことに驚きました。
春亮も作中で言っていますが、いろんなことが有ったためでしょうか?
今回は2年参りから始まるお話。
年が明けても、というより明ける前から夜知家はフィアのおかげで騒がしいのですが、そのフィアの声が奪われた!
フィアのいる賑や...続きを読むPosted by ブクログ