あらすじ
海外の父親から宅配便で突然届いた、超重い謎の黒い立方体。 一体何だろうと訝る春亮は、なんだか厄介事の気配を感じつつも、ソレを適当に放置したのだった。 その夜。 目を覚ました春亮は不審な物音に気付く。 もしや泥棒……? 緊迫した中、逆に泥棒気分で抜き足差し足しながら侵入者のいる台所へと向かった、そして―― 「全裸の煎餅泥棒女!?」 ―― あんまりな事実に見たそのまんまを口走った。 おかしな出会いから始まる、水瀬葉月のちょっと不思議な物語!
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全17巻完結。とってもエッチなイラストと相当勘違いを催す文章と、最終巻最後のひと言とイラストで、とても良かった作品になりました。
人形原黒絵で星ひとつ。
桜参白穂さん、大好きです。
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アニメ化(視聴済み)
ロートシーキューブ(目薬)
ラブコメ7:ダークファンタジー3
くらいの割合
大正義さそりがため先生に加えファンタジー要素も面白い…とぼくは思う
キリカすきー
アニメはゆかりん劇場
なにがいけなかったのだろうか
2期お願いします 何でもしますから
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萌え系バトルのお話。とりあえず、挿し絵がエロいです!!
ヒロインのフィアですが、アニメ化したら釘宮さんが声を担当しそうなくらい、ロリでツンデレな方です。
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アニメが始まるという事で読んで見ました。作品内容を表紙の絵から想像するのは無理ですね。もっと普通に学園ものかと思ってましたが、バトルものだったとはwこんなにも色々な拷問道具の名前が連呼される作品って少ないよね。でも、そんなにグロさは感じなかったので、読者を選ぶところまでいってない。アニメ化されるにあたり、どこまで原作の雰囲気を表現できるのか、楽しみなところです。
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色々と比較的濃いです!
エロもグロもキャラも!(ぉ
テンポがあってキャラの動きが分かりやすいのでスッキリ読めます。まさしくライトノベル!
これぐらいガッツリいく挿絵もありですよねw
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表紙エローい、と思いきやナカミは結構エグい事やってます。
でも前作(ぼくと魔女式〜、)に比べれば格段に明るいですね。エロでグロでラブでコメ。今後も期待できそうです。
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『結界師のフーガ』『僕と魔女式アポカリプス』に続く新シリーズ第1巻。
後書でも書かれているけど白とも黒とも付け難い雰囲気で書かれた小説。
個人的にミイラ屋が可愛くて好きです。なのにあんな結末で残念。
でも彼女はほんの少しでもしあわせになれただろうか。
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主人公・夜知春亮(やち・はるあき)のもとに、海外の父・崩夏(ほなつ)から黒い立方体が届けられてきました。その物体は、銀髪の少女へと姿を変えます。
彼女の名はフィアです。異端審問期に開発された、32の拷問具処刑器具に変形する《箱型の恐禍》(フィア・イン・キューブ)だった彼女は、多くの人間によって呪詛という思念を浴び続けることで、人の姿を持つようになったのでした。崩夏は、これまでも海外で見つけた「呪われた道具」を自宅に送り、春亮はそこで彼女たちの呪いが解けるのを手助けしていました。彼の家に同居しているメガネっ娘の村正このはも、かつては呪われた日本刀でした。
ところが、そんな彼らのもとに、「蒐集戦線騎士領」のピーヴィ―・バロヲイという女がやってきます。彼女の目的は、フィアを破壊することです。戦闘の中で拷問処刑器具としての本性を現わしたフィアは、呪われた道具である自分を受け入れる場所はどこにもないと思い詰めますが、そんな彼女を春亮は温かく迎え入れようとします。
「あとがき」によると、著者の作品では『結界師のフーガ』が「白水瀬」、『ぼくと魔女式アポカリプス』が「黒水瀬」、そして本書は「白」と「黒」の両方の成分が含まれているとのこと。コメディにアクションにシリアス、微エロに微グロ、巨乳にまな板と、いろいろ詰めこんでお買い得な感じのシリーズ。ただこの巻について言えば、展開が早すぎるせいか「盛りすぎ」の印象もあります。私自身は物語に入り込むのに少し時間のかかる方なので、とくに序盤はゆっくり進めてほしいと感じました。
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ラブコメメインなのかと思ったら、割とグロ描写の多い作品だった。絵がかわいいだけにギャップに驚いた。
妖刀と拷問器具がヒロインなのに加え、日常シーンが足りていなかったのでキャラクターに愛着を抱きにくい。今後の内容次第か。
Posted by ブクログ
個人的に、非常に読みづらい文章でした。なんでしょう、、ルビを振った単語が多いからでしょうか・・・。
物語は面白くないわけではないですが、特別おもしろいとも思いませんでした。
まあ、一巻だけの状態であれこれ言っても仕方ないですし、読み進めていきます。
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C0193 拷問・処刑具の美少女擬人化という以外は、いわゆるライトノベル・フォーマットです。アイアンメイデンくらいはわかるのですが、あとは形状が浮かびません。この程度は、調べろなのか常識なのか。イラスト解説くらいはあってもいいと思いました。
Posted by ブクログ
まず一言。
「挿絵自重しろwww(意訳:いいぞもっとやれ)」
自分も男の子ですからねー。まぁこの本は女性ウケはしないかな…流石に。ってかやっぱりラノベにおけるラブコメは男性読者向けが多いですね。女性でも楽しめそうなのは…とらドラとか? ♀>>>♂の男女比だとどうしてもねぇ。
さて内容ですが、萌えラブコメ+バトルで微グロ、ってところでしょうか(我ながら短くまとめ過ぎな気もするがw)。途中専門用語や2つ名、ヒロインの口上にはややこそばゆいところもあったものの、違和感を感じるほどではなくバトルシーンの描写も○。なかなか面白かったように思います。
最初1巻冒頭読んだときは「これどこのオーパーツ・ラブ?」と思ったのはナイショ。
唯一心残りな点は、1巻の結末の方が2巻より明らかに救いようがないので1巻に比べ2巻をヌルく感じてしまうところだろうか。1巻の登場人物の生死選択はセンスを感じたが、2巻は「ああ、いい話ですね」っぽくまとまってしまったのが残念…と思う自分はダメな子。