水瀬葉月のレビュー一覧

  • C3 ―シーキューブ―
    アニメが始まるという事で読んで見ました。作品内容を表紙の絵から想像するのは無理ですね。もっと普通に学園ものかと思ってましたが、バトルものだったとはwこんなにも色々な拷問道具の名前が連呼される作品って少ないよね。でも、そんなにグロさは感じなかったので、読者を選ぶところまでいってない。アニメ化されるにあ...続きを読む
  • ぼくと魔女式アポカリプス3 Nightmare Crimson Form
    3巻終了。
     エログロに走りすぎたのか、自傷が引っかかったのか。
      悩める少年と一途?粘着?少女のboy meets girlの話だったのかな。
  • ぼくと魔女式アポカリプス2 Cradle Elves Type
    ライトノベル・・・?と言いたくなるような内容。
    しかし、これぞライトノベル!とも言えなくもない、そんな感じ。
  • C3 ―シーキューブ― XI
    いつも通りの銀水瀬っぷりはさすが。アニメ化はフィアの戦闘シーン以外に期待が持てないんだが大丈夫なんだろうか。
  • ぼくと魔女式アポカリプス2 Cradle Elves Type
    シリーズ第2弾。導入で突然に、ヒロインっぽい少女に「殺される」主人公、気が狂ったようなヒロインの命名センス、何だかんだで仲良くなる二人。落ち物ラノベのテンプレを自覚的に取り入れ、それをしっかり裏切ってくれる。分かりやすいボーイミーツガールに飽きた方に。
  • ぼくと魔女式アポカリプス3 Nightmare Crimson Form
    前2巻分の出来事を乗り越え、主人公が自覚的に戦っていく決意をする第3巻。ストーリー的にも盛り上がってきたところなので、どうか続巻を出して頂きたい・・・! これじゃ完全に「俺達の戦いはこれからだ!」じゃないですか!やだー!
  • 藍坂素敵な症候群3
    シリーズ完結編。
    もう少し掘り下げてもよかったのでは、という感じが拭えない。
    番外編の刊行予定もないらしく残念です。
  • 藍坂素敵な症候群2
    1巻のときの伏線として名前が登場してた医術部の仲間、涅槃皇終を中心とした話

    前巻と同様、若干のグロとエロがあります
    途中のサービスシーンはあまりいらなかったかな
    後半の展開はとってもよかったです

    そしてなにより、きゅーぷるぷる
  • C3 ―シーキューブ―
    表紙からは想像できないが、中は戦闘・微グロがある
    挿絵はとっても素敵でした

    呪われた道具が擬人化して戦うという話
    けっこう面白かったです
  • C3 ―シーキューブ― IX
    呪われすぎて人化してしまった道具(禍具(ワース))との、ドタバタラブコメ(?)なこのシリーズですが、今回はインターミッション的な一冊。

    前巻までの組織絡みの話から離れ、久しぶりに野良禍具との話になっています。時期は前巻のクリスマスからちょっと進んで年末年始。内容自体はいつも以上にどったんばったんや...続きを読む
  • C3 ―シーキューブ― IX
    9巻も刊行されていながら、作中時間がそれほど経過していないことに驚きました。
    春亮も作中で言っていますが、いろんなことが有ったためでしょうか?

    今回は2年参りから始まるお話。
    年が明けても、というより明ける前から夜知家はフィアのおかげで騒がしいのですが、そのフィアの声が奪われた!
    フィアのいる賑や...続きを読む
  • 藍坂素敵な症候群
    自分の快楽(フェティシズム)に対して他人の迷惑(死)すら構うことが
    なくなってしまう耽溺症候群という病気と
    それに立ち向かっていく医術部部長である藍坂素敵やその仲間のお話

    医術部のメンツはそれぞれキャラが立っていて、
    耽溺症候群を治療することができる藍坂素敵
    傘を溺愛し素敵に好意を抱く宵闇ヶ原陰子...続きを読む
  • C3 ―シーキューブ― VIII
    11月刊行なので、わずかに惜しい。12月刊行ならば、表紙絵も中身も季節ネタばっちりだったんですが。

    クリスマスとサンタさんの存在を初めて知ったフィアにとっては、これは見逃せないイベント。
    黒絵と共に春亮の部屋に忍び込み、プレゼントを入れてもらうための靴下を物色するあたり、サンタの存在を純真に信じて...続きを読む
  • C3 ―シーキューブ― VII
    今回は短編集。
    書下ろしを含め、発表順とは違い時系列に合わせた編集ですので、長編への伏線等もあったりなかったり。

    フィアが仔犬を拾ってきた「ハロー、ギロチン」
    犬の名前としてはどうよ?と思うが、元々の名前も微妙なので、「フィアだから」で納得できる命名かと。
    フィアの成長振りが伺えるセリフが印象的。...続きを読む
  • ぼくと魔女式アポカリプス2 Cradle Elves Type
    此度の巻では重要な事実が判明しますね。
    レンテンシア・イズラデリの伝えたい事、そして生きる目的が判明します。
    もう自分は生きている人間ではなく、元の自分にも戻れない。
    そんな苦悩を抱えた儘、100年以上も生き続けたその精神力は感嘆致しました。
    最後は安らかに澪に根源闇滓を譲る事が出来て良かったと思い...続きを読む
  • ぼくと魔女式アポカリプス
    滅びた魔術種の復活をかけた戦争に巻き込まれた
    生を失った悲しい代替魔術師の物語です。
    魔女、翼人、エルフなど色々な種の代替魔術師が存在し
    其れによって用いる魔術や必要とされる資質に違いがあって面白いです。

    ドルイドとの最終決戦の切なさには心を奪われました。
    ドルイド戦での救いの無さ、何を選択しても...続きを読む
  • C3 ―シーキューブ―
    色々と比較的濃いです!
    エロもグロもキャラも!(ぉ

    テンポがあってキャラの動きが分かりやすいのでスッキリ読めます。まさしくライトノベル!
    これぐらいガッツリいく挿絵もありですよねw
  • C3 ―シーキューブ―
    表紙エローい、と思いきやナカミは結構エグい事やってます。
    でも前作(ぼくと魔女式〜、)に比べれば格段に明るいですね。エロでグロでラブでコメ。今後も期待できそうです。
  • C3 ―シーキューブ―
    『結界師のフーガ』『僕と魔女式アポカリプス』に続く新シリーズ第1巻。
    後書でも書かれているけど白とも黒とも付け難い雰囲気で書かれた小説。
    個人的にミイラ屋が可愛くて好きです。なのにあんな結末で残念。
    でも彼女はほんの少しでもしあわせになれただろうか。
  • ぼくと魔女式アポカリプス
    水瀬氏の新シリーズ第1巻(で良いのか?)前シリーズ『結界師のフーガ』と比べると読み易さが減っている、様な気がする。とは言っても前シリーズが読み易過ぎたので読み難い、と言う事はない。普通を嫌いながら生きる、あるいは生きようとしている『彼』と普通として生きてきた、あるいは生きようとしている何処か特別であ...続きを読む