【感想・ネタバレ】ぼくと魔女式アポカリプス2 Cradle Elves Typeのレビュー

あらすじ

大雨の日から2週間。 道を歩いていた澪は、突然、首の骨を折られた。 攻撃を仕掛けてきたのは、妙に長いポニーテールをなびかせたチャイナ服の少女。 少女は澪へ奇妙な言葉を言い放つ。 自分は 「正義の味方」 であり、劣悪を正殺するものである…… と。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鬱。救い無し。異能力バトル系の作品なのですが・・・
メインキャラを躊躇無く消し去っていく過激なストーリー展開がもうヤバいヤバい。
かなり濃厚な作品。だが、大好きです。だいぶグロいけど。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ライトノベル・・・?と言いたくなるような内容。
しかし、これぞライトノベル!とも言えなくもない、そんな感じ。

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2011年04月17日

Posted by ブクログ

シリーズ第2弾。導入で突然に、ヒロインっぽい少女に「殺される」主人公、気が狂ったようなヒロインの命名センス、何だかんだで仲良くなる二人。落ち物ラノベのテンプレを自覚的に取り入れ、それをしっかり裏切ってくれる。分かりやすいボーイミーツガールに飽きた方に。

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2010年12月10日

Posted by ブクログ

澪と冥子の暮らす町に、蘭乱爛崎寝々(らんらんらんざき・ねね)という名前の代替魔術師がやってきます。「正義の味方」を称する彼女は、冥子やレンテンシアを悪と決め付け、「正殺」すると宣告し、戦いが始まります。一時は寝々の攻撃を防ぐことに成功しますが、冥子が幼女の姿に変えられてしまいます。

一方、寝々からいちおうの信頼を得ることに成功した澪は、彼女と行動を共にしながら、出方を探ります。ところが寝々は、「悪」と決め付けた人間たちを容赦なく殺していくことを知った彼は、寝々と戦うことを決意します。

冥子とレンテンシアも参戦しますが、寝々の力の前に苦戦を強いられます。しかし、寝々と行動をともにしてきた澪は、寝々の心の底にある真実を見抜いていました。

戦いの末、ようやく勝利を収めた澪ですが、レンテンシアはそんな彼のもとから死の世界へと旅立っていくことになります。最後に彼女は、自分の意志を澪が継いでくれることへの期待を語ります。

キャラクター設定や文章はかなりハチャメチャなのですが、最終的な落とし所がきちんと考えられているため、全体のストーリーはそれなりに引き締まって見えてくるのが不思議です。

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2014年05月22日

Posted by ブクログ

何かぐずぐずした、女々しい話になりました。
 1巻の話を引きずって、2巻ではもっと落ち込み、それにより覚悟の意思が強くなってきています。

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2011年04月22日

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