水野敬也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
お気に入りの水野敬也氏の著書。
文章が面白いと思っていたので、お手紙の書き方をまとめた著書を読んでみた。自分のお勉強にもなるし。ひとえに、以下の一文に集約される。
「―自分の頭に汗をかいて書く手紙―こそが、相手を感動させる力を持つのです。」
まったく同感。三枝氏のいう「知的体育会系」と通じる部分がある。
また、以下のようにも言っている。
「感謝・感動」の手紙を送るとき大事なのは「具体性」と「本音」です。
これも全く同意見。つまり、小手先の技術では人は感動させられない、という当たり前のことを言っている。やはり人を動かすのに近道はないということである。 -
Posted by ブクログ
偉人のちょっとしたストーリーをまとめた本がないかなと思っていたら、今お気に入りの水野敬也氏がすでに出版していた。しかも、ストーリーだけでは味気ないので、他の類似した偉人明言を配置するとともに、ワンちゃんの写真をあてはめているあたり、にくいところである。このあたりのセンスに感心。
10 耳に痛い意見にヒントがある
[ハワード・シュルツ]
・経営者に役立つのは、耳ざわりな直言である。[安藤百福]
・「否定と出会う」ことが出発点である。[ジークムント・フロイト]
18 小さなことこそ全力で
[円谷英二]
・偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、
小さなことの積み重ねによって成し遂げられる -
Posted by ブクログ
仕事依頼、抗議、断り、謝罪、感謝など、さまざまな分野の手紙例が紹介され、その直すべき課題と解説が書かれていた。
相手に響く手紙を書くための技術を習得したいと思い、興味ある分野を中心に読んだ。
全てに共通する考え方は、「相手のことを思いながら書くこと(相手の立場に立つ)」と「本心で書くこと」だった。
こんなこと、先に気づいていたけど、言葉で表現するのは難しい。
「具体的なエピソードを出すことで、より思いが深まり、伝わりやすい」ことは、新たな発見!
最後の著者から読者への手紙が、わたしには最も響くものだった。
自分の文章力を育てたいと実感する一冊だった。