櫻井千姫のレビュー一覧

  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    中学生の安音と榊の物語。
    自分がイジメを受けていた頃を思い出し、私も一歩間違えれば安音と同じように中学生で自殺していたかもしれなかった。
    イジメは受けた者でなければ、その辛さは絶対にわからない。
    安音の気持ちもわかるし、母親となった今では安音のお母さんの気持ちもわかって読みながら涙が止まらなかった。
    イジメで精神的に追い込められた状態では絶対に誰かに助けを求める勇気すらも忘れてしまって、不思議と死が光り輝いた天国に見える感覚があったのを今でも私は覚えてる。
    早くこの辛い状態から抜け出したい気持ちでいっぱいだった。
    確かにイジメの首謀者+イジメに加担したクラスメイトを恨んだ時もあった。
    中学生の

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    2026年01月25日
  • 九十九里浜の海食堂 かもめ亭

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    6話に分かれていてどのお話にも最後にかもめ亭で美味しい物を食べてすっきりした気持ちになれるお話でした。
    辛くて悩んでいる時こそ美味しい食べ物を食べて解決したいという気持ちになりました!

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    2026年01月15日
  • 行方不明の友人を探しています

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    ネタバレ

    最近ブームなホラー小説。
    怖いって感じではなく、霊を題材にしたどんでん返し系ミステリーという印象だった。

    主人公の性別が叙述トリック的なのはわりと最初の方に気づいたし、結末もなんとなく予想はできました。
    ただそこにいたるまでのストーリーや登場人物の思い、怨念がしっかり記されているのが面白い。

    過去のホラー小説を読めていないので分からないけど、読んだあなたにもなにかが、、的なのって流行ってるのかな?これで怖がる人もいるのかな?

    間取り図から情報を集める的な記載だったので、謎解き要素を期待していましたが、そんなこと忘れるくらいまったく話に出てこなかった気がします。気づかなかっただけ?
    序盤の

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    2026年01月01日
  • 行方不明の友人を探しています

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    一気読みしてしまった…
    そしてまた、まんまと引っかかってしまった…
    懲りないね〜(笑)

    タイトルそのまま、行方不明の友人を探すお話。行方不明になるきっかけや、探している途中で明らかになる過去の事件から、その友人の行く末がなんとなく悲しいものになっていくということが予想がつき…そしてその場面が来た時、思わず泣いてしまいました。この手のお話で泣くことってまずないのに。
    主人公がいい子だったからかな、行方不明になってしまったお友達を思う気持ちがなだれ込んできて…

    このお友達とこの子の高校時代からの友人達って、対等な関係じゃなくて、ちょっと下に見られていたような気がする。心霊スポットでのくだりとか

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    2025年11月02日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    自殺した子が49日間、この世を彷徨い天国か地獄の選択をする。

    いじめで憎んだ気持ちを伝えようとしていたが、実は過去にいじめられていた事を知り、その子も苦しかった事。いじめはいじめで虚勢を張るしかなかった事。
    反省はして、この事はおさまったけど、このいじめ連鎖は、ずっと続くしなくならないんだろうな。

    人は弱い奴を踏みにじって、ストレスの捌け口にする。それがいじめの火種になるんだろうな。


    途中、悪霊との闘いでちょっとわからなくなるストーリーだったけど、榊との切ない淡い恋だったり、榊が大人になって、学校のカウンセラーになり、安音と似た子(生まれ変わり)に?会って、安音が天国に行っていた事がわ

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    2025年07月01日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    あらすじからすると、今までに読んだ小説と同じような展開の恋愛ものだと思っていたけど、この本はホラー要素などが組み込まれていて個人的には好きなストーリーだった。自ら命を絶つことの重大さや、いくら後悔してももう元には戻れないという事実を改めて理解した。ラスト、感動して涙が止まらなかった。

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    2025年04月30日
  • 365日、君にキセキの弥生桜を。

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    この本は私が一番大好きな本です!
    雰囲気が柔らかく、全てが私好みの物語です。
    綺麗な風景が想像でき、とても心地よい物語です。
    田舎の町で、町のみんなが沢山いる商店街、町の中だけの夏祭り、街全体での体育祭、農作業や鳥農家のお仕事、他にもたくさんの、田舎の町の幸せな1年間が描かれていて本当に心が暖かくなります。
    この小説は他の小説と比べるとかなり薄い方だと私は思います。なのにとてつもない満足感がありました。1度読み終わったらまたすぐに読み直しちゃって、何度連続で読み直しても幸せになるずっと幸せが止まらない物語です!
    曲で言うと明るいバラードが似合いそう。優しく柔らかい春の雰囲気が好きな人にはとても

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    2024年05月05日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    読みやすくていい本だなと思った。
    私も中学の時いじめられて、
    死にたいくらいいやだったけど、
    あのとき死ななくてよかった。
    生きてるからこそわかることがある。
    たくさんの学生さんに読んでほしい作品(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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    2024年03月24日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    ネタバレ

    ★読んだ日:2023年7月10日(月)

    ★あらすじ★
    14歳の折原安音はクラスメイトからのいじめを苦に自殺した。
    死んだあと、天使により四十九日は現世で幽霊として過ごして、天国に行くか、地獄に行くか選択をしろと言われ、現世に帰る。
    そこで、霊感があり幽霊の見えるクラスメイト、榊洋人と関わっていく上で、安音はいろいろと気づいていき、、更にはいじめていたメンバーにも不可解な出来事が、、

    ★感想★
    自殺した女の子の目線で進んでいくお話で、死んでからいろいろ気づいていくのだが、霊感のある榊くんと出会ったことが大きいのだと感じた。
    どうなっ

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    2023年07月10日
  • 100回目の空の下、君とあの海で

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     この震災が起きた時僕はまだ小さく全く記憶にありません。そしてまた被災地から遠く離れた所に住んでいたのでこの震災は学校の授業やテレビの番組でしか観たことがないです。
    日本は地震大国であり、いつ東日本大震災や阪神淡路大震災のような未曾有の大災害が起こるかわかりません。その時に大切な人を失うかもしれません。その時僕はすぐ立ち直れないと思います。悠海みたいに立ち直るまでに長い時間がかかるかもしれません。その時この本をもう一度読み直したいと思いました。この本からたくさんのことを教わりました。

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    2023年04月15日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    ページ数は多かったが、スラスラとテンポよく読める小説でした。スラスラと読めるにも関わらず、しっかり泣ける作品でした。

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    2022年09月19日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    号泣、とまではいかなかったけれど、面白くてあっという間に読み終わってしまった。霊感少年の榊が自殺してしまった安音のそばにいてくれていて良かったなと思える最期だった。彼はとても素敵だと思う。「誰かのそばにいる強さ」を教えてもらった。 安音の49日間は、安音だけでなく様々な人の変化をもたらしていく。その中の一人である榊のこれからが気になるので、続編も読んでみたい。

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    2022年09月03日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    中二の時にこの本に出会って唯一何回も読んだ本。本当に号泣してずっと忘れないであろう本。大好きな本です。

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    2022年05月22日
  • 365日、君にキセキの弥生桜を。

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    読み終わった後は心が救われました!
    大人になる事は、自分をしっかり持つ事。
    自立とは人に頼り人に頼られ知識を共有し合うことなんだなと思いました!
    この作者は天才だなと思いました!

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    2022年05月05日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    『49日間、下界で過ごし、その後、天国か地獄か自分の行きたい方を決めよ』
    ひとりの少女の死から始まる不思議な物語。

    14才の女子中学生・折原安音は、いじめが原因で飛び降り自殺を行う。
    気が付くと、辺りが真っ白な世界で、天使(?)が告げる。

    幽霊となってから、家族の悲しむ姿を見るにつけ、自殺を後悔する。

    そんな中、クラスメートで無愛想な少年・榊洋人には、霊感があり、安音が見えて、会話が出来るという。

    一見、人間と幽霊のラブコメのようですが、いじめの問題など、中身は重いですね。

    最後、49日が経ち、安音が消えるシーンは、まさに映画『ゴースト』のようで、ウルウルです。

    エピローグにて、あ

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    2022年02月26日
  • 天国までの49日間~ラストサマー~

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    一気に読みました。
    すごく主人公と一緒に過ごした感覚を味わっています。
    とてもおもしろくて切なく優しいストーリーでした。

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    2021年12月05日
  • 八番目の花が咲くときに

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    人って本当は優しい人ばかり。
    ただまだどうしても受け入れられないことに直面したら心がぎゅーっと固く冷たくなるね…
    理解できないこともあるけれど、世界中のみんなが自由で尊い存在なんだと思いました。

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    2021年11月22日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    この作品を読んで思ったこと。
    いじめ問題やいじめを隠す学校、そしていじめっ子や虐められ自ら命を絶つ方々達……。
    この世からいじめが減り、この社会が生きやすくて平和になればいいなと思いました!

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    2021年10月25日
  • 16歳の遺書

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    ネタバレ

    '世界は自分次第で灰色にも薔薇色にもできる'
    生きることの大切さを再び感じることができた

    私はクリープパイプが大好きなのであとがきを見てとてもびっくりしました!笑

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    2021年06月27日
  • 天国までの49日間【スターツ出版文庫版】

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    とても読みやすい作品でした。
    最近、いじめによる凍死のニュースが取り上げられていましたが、いじめられている人が読むと心が苦しくなるシーンもあります。
    もちろんそればかりではないのですが、苦しくなっても早とちりせず最後まで読んでみてください。

    個人的に、学園モノではありますが登場人物が多すぎなくていい作品だと思います。

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    2021年05月09日