山田悠介のレビュー一覧

  • Fコース

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    この本は山田悠介さんの本で内容は大体『Aコース』と似ていて物語はバーチャワールドは、今やゲーセンの人気アトラクション。爆発的に人気が出たことでプレイ料金も当初より大幅に安くなり、さらにはバーチャ専門のゲームセンターが出始めるほど。そんななか、また一人このバーチャに挑戦しようという女子高生がいた。彼女の名は諸岡智里。彼女は友達と一緒に、新しくできたという『Fコース』にチャレンジする事に。ステージは夜の美術館。クリア条件は、『手をつなぐ二人』という名の絵画を盗み出すこと。智里は友だち達と警備員を倒しながら手をつなぐ二人を見つける。しかし、最後の最後で智里たちは取り返しのつかないない事実を知ることに

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    2009年11月11日
  • ライヴ

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    会社の先輩から借りた本

    ある病気の特効薬を手に入れるために集まった主人公達、
    そこで特効薬を手に入れるための条件は25km走って、100km自転車で、3km泳ぐことだった。
    そこには色々なトラップがあって。。。。

    良く言えばスピード感のあるお話。
    悪く言えば深みも何もないお話。
    現実感が無さ過ぎて、まったく共感とか感動とかドキドキとかはないかな。
    この人の作品はいつもそうなのかな?

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    2009年10月07日
  • 8.1 Horror Land

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    あまり怖くないと言うのが率直な感想です。若い人などを中心に人気が出ているそうですが拍子抜けです。携帯小説などが好きな人は、楽しく読めると思いますがよく小説を読む方などにはあまりオススメできません。発想はいいと思うんですが、表現力がないというか、なんというかがっかりです。他の人に同じ発想で書いてほしかったです。オススメはできませんが、興味のあるかたは読んでみてください。

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    2009年10月04日
  • ライヴ

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    ある特効薬を手に入れるためにある場所に駆けつけたら、そこからトライアスロンが始まった。
    しかし、いろいろな仕掛けがしかけられる。
    ハラハラドキドキする本です。

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    2010年01月14日
  • Fコース

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    感    想 : Aコースと同じ感じの作品です。高校生4人が、深夜の美術館に侵入して制限時間内に特別展示の絵を盗み出すこと。A<Fって感じでした。ストーリーもFコースの方がおもしろかったし、展開もよかったです。

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    2009年11月12日
  • ドアD

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    ごく普通に皆で飲んで帰ったはずなのに
    気が付けば、何もない部屋に閉じ込められている。
    一体自分達に何が起こったのか。
    どうしてこんな事になったのか。
    肝心な記憶は、誰ひとりとして思い出せず…。

    なんというかもう…すごかったです。
    本自体は薄いので、さくさくっと読めますし
    展開も速いですし、面白くはあったのですが
    落ちに「またか!」と叫びたいものがありました。

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    2009年10月07日
  • ドアD

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    感想は誰かが犠牲にならないと次の部屋に行けないというのが残酷だと思いました。最後はドアの外に出れたと思ったのにまた次のステージになってしまったのがまた怖いと思いました。この本を読んで思ったことは人間は生きるか死ぬかという時にいつもの冷静さを失ってしまい自分優先な考え方になってしまい、他人がどうなろうとどうでもよくなる人もいれば最後まで大切な人を守ろうとする人に分かれるんだなと思いました。

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    2009年11月12日
  • ドアD

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    この本はすごく怖かったです。
    7人で飲んでいて気を失い目を覚ましたら突然ドアがあり、一人が死なないと次に進めないという話でした。
    好きな人や友達が次々に死んでいき最後に一人残るという残酷な話でした。
    自分からすすんで死ぬ人や、絶対に死にたくないと人を犠牲にする人がいて、次は誰が犠牲になるんだろうと
    少しドキドキしました。
    最後は予想外に、実はこの7人だけでなくほかにも同じことをされた人がいたというものでした。
    そして今度は最後に残った者同士でまた同じことをするという意外な結末で終わりました。
    こんなことがずっと続くなら私がもし最後に残ったら死ぬと思いました。
    最後が気になる謎の残る本でした。

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    2009年10月04日
  • ドアD

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    ピンチに立たされた時の人の行動って怖いなって思いました。
    最後は少し納得いかなかったけど、読んでるときは続きが気になる話でした。

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    2009年10月04日
  • ドアD

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    初めて本格的に小説を読んだのがこの作品。
    正直かなりグロかった^^:
    最後も中途半端に終わったのでびみょーでした

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    2009年10月04日
  • オール

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    読みやすくおもしろく、あっという間に読めました。
    エリートだったのに仕事を辞めて何でも屋さんとして働く主人公は生き生きしてました。
    1つ目の話はちょっぴりホラーかな。

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    2010年01月12日
  • パズル

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    読みやすかった。だけど、かえって読み応えが少なかった気がする。突っ込みどころも少なくなし。とは言っても、筆者が自分と同じ22歳のときに書かれたものだから偉そうなことはいえないけど。関係ないけど、パズルやりたくなってきた。

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    2011年07月17日
  • ドアD

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    この本を読んだとき、映画ソウを思い出しました。
    お勧め度は低いけれど、私は結構好き!
    最後はどうなってしまうか考えると、寝られなくたりますよー。

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    2009年10月04日
  • ドアD

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    切ない・・。切な過ぎる・・。

    橋のところでの友一の心情。

    友一が死ぬ前の優奈とのやりとり。
    ほんまに切ない・・。

    おいらは友一に釘付け。

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    2009年10月04日
  • ドアD

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    なにやら、どこかで聞いたお話を、少しずつ集めてきたような感じで、緊張感もあまり持つ事もなく、そして、大まかに予想しながら読み進めていったのだが、やはり、大どんでんもなく、あ、やっぱり、この手の話は、こういう終わり方なのだなぁと少し物足りなさを感じた。

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    2009年10月07日
  • レンタル・チルドレン

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    最初のほうに感じた印象で、なんかいつもの山田悠介とは力の入れ具合がちょっと違う!って思ったけど、最後は結局一緒でした。でも、山田悠介は一皮剥けた!・・何様ってかんじですけど!今までの彼が書く人物には、人間らしさがぜんぜん感じられませんでしたが、今回の里谷夫妻は丁寧に書かれてたような気が。読後の消化不良は否めないけれど。

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    2009年10月07日
  • 8.1 Horror Land

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    短編集。そこまでホラーでは無かったけど、黄泉の怪談はちょっと良い話だったと思う。

    ただ、某エ○本で…死んだ弟の恋人の為に生き残った兄が身代わりに…な展開を予防接種してたので…自分が許せん(笑)

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    2009年10月04日
  • ドアD

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    サークル仲間との飲み帰り、気がつくと正方形の部屋に閉じ込められている。
    1人、そしてまた1人と死んでいくスリラー小説。
    目次が部屋割りになっていること、分かりやすい描写説明であることから、あっという間に読んでしまった作品。
    一番映画にしやすい作品ではないかと思いいます。
    この手の内容、個人的に結構好きです。

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    2009年10月04日
  • ドアD

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    話しはすごくおもしろいんだけど、絵がものすっごく下手wwwもっとましな漫画家はいなかったの(;´Д`A ```

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    2009年10月04日
  • 親指さがし

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    霊のでてくる話は基本的には・・・怖いです(><)だからこれも怖かった〜!(つまり、他のホラーよりどうこう・・はないけど)私レベルの『怖いのは苦手・・だけど見てみたい』人にはお勧めかもしれません。そんなに読むのは早くない私でも2時間くらいで読めました。内容は・・・「リング」とか読んではないのですが、よく似ているのでは???って感じでした。

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    2023年10月30日