メリッサ・ダ・コスタのレビュー一覧

  • 空、はてしない青 上

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    余命宣告されたエミルの考え、同感です。臨床治療なんて御免だよね。逃げ出して正解!

    「真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく、新しい目を持つことだ。」ブルーストの一説

    わかるなぁ。

    景色って変わらない。
    それを見る人の受け取り方に変化があるんだよなぁ。

    まだ上巻だけど、旅好きな人は読んでて楽しいかもしれない、旅に出たくなるお話しですね。

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    2026年08月10日
  • 空、はてしない青 下

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    生と死の問題。生を充実させるには、仲間、家族、大自然などが大切なファクター。十人十色だけどそれを見つけて実行することが肝要。

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    2026年08月09日
  • 空、はてしない青 下

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    ネタバレ

    若年性アルツハイマーを患うエミルと傷ついた心を抱えるジョアンヌが旅をするなかでの心の交わりや成長、旅を通して出会う人々との合流を描いた小説。


    生きる、を感じられてとても読後感がいい。
    優しいだけじゃなく、悲しいだけじゃなく
    とても好きな作品!

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    2026年08月07日
  • 空、はてしない青 下

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    若年性アルツハイマーの進行具合と愛と。
    ギリギリの数ヶ月とまだらな記憶と愛。
    救いがないようで至る所で救われる。
    ジョアンヌー!って何度も思った。

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    2026年08月02日
  • 空、はてしない青 上

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    若年性アルツハイマーと診断されたエミル。長くても余命2年という医師の診断。私なら絶望して塞ぎこんでしまうと思うのに、そんな状況でありながら旅に出てしまうのだから、その行動力はすごい。そして旅を共にしていくジョアンヌと出会った。
    2人がキャンピングカーで旅を重ね、それぞれの気持ちを整理していくわけだけれど。ただ美しい景色を見て、素敵だね生きていてよかったと感動するだけではなかった。ほんとうに生きていたら人生なにが起こるかわからない、というのがこの本を通して感じたことでした。
    旅を重ねていくにつれ、ジョアンヌの聡明さが際立つように思いました。
    旅の終着地はどこにあるんだろう…ほんとうに先が読めずに

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    2026年07月30日
  • 空、はてしない青 上

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    2026年度の翻訳部門での本屋大賞なので、気になって購読。長編なので読み応えはあるが、美しく感動的な小説だった。
    感想は下巻に書いた。

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    2026年07月28日
  • 空、はてしない青 下

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    久々に読んだ長編だったが、飽きずに読むことができた。大自然の美しさと一編の詩が描かれていて、人生の死と生を考えさせられる内容だった。レジリエンス(回復力)がサブテーマのようにも感じ、主人公エミルが、死と向き合う過程で、自然の中で自分の運命を受け入れていく成長や変化を感じ取れた。
    読み応えはあるボリュームだが、読む価値のある本だった。電子書籍で購入。

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    2026年07月28日
  • 空、はてしない青 下

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    ネタバレ

    松浦弥太郎さんがトークショーでおすすめしており、帰り道にそのまま買って帰った小説。

    人生はここまでうまくいかないよな、でもそれが小説だから成り立ち、美しい物語になっていくのも悪くないのかな、と思うようなエンディングでした。

    心が動いたのは、
    エミルがジョアンヌを愛してると気づいたとき(自分の毎日から抜け出したくて、もう全てを諦めて出た旅で、「もっと生きたい」と思う理由を見つけてしまった自分に気づいた瞬間)と、
    エミルが亡くなる時にジョアンヌが自分も母親であったはずなのに、同じ母親に死に目に会えないという同じ状況を作り出してしまったという衝撃のとき。

    旅は内省の時間が確かに多い。自分の人生

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    2026年07月27日
  • 立ち上がる時 上

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    詳しい感想は下巻で。

    取り急ぎ、苦しいです…
    お先真っ暗です…

    でも、やっぱりこの作家さんは素晴らしい。
    読ませてきます。
    登場人物と共に、人生戦ってきます!

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    2026年07月27日
  • 空、はてしない青 下

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    件名:「最後の旅」をいっしょにしてくれる人を探しています

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    『若年性アルツハイマーと宣告された男性、二十六歳人生最後の旅の道連れ募集』

    二十六歳という若さで余命宣告を受けたエミル。余命二年。
    延命治療を望む家族から離れ、知り合いの誰一人にも弱っていく自分を見せずに死んでいきたいと考える。そうだ!旅に出よう!だが、一人で死ぬのは怖い。そこでエミルは人生最後の旅を共にしてくれる人を掲示板サイトで探す。

    たった一人、サイトへの返信を送ってきたのは とても小柄な若い女性。感情を表に出さず、自分のことを一切語らない謎多きジョアンヌ。

    初対面、ぎこちない空気の中 二人はピレ

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    2026年07月27日
  • 空、はてしない青 上

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    7月下旬のこの時期に読み出して正解だったかも。
    フランスには行ったことがないけれど、風景の丁寧な描写と季節感が相まって、爽やかな感じで読み進められた。
    主人公のエミルと、旅の付き添い人のジョアンヌの精神年齢の違いがまた面白く、この先どのような旅となるのかが楽しみ。
    エミルの若年性アルツハイマーという病気の設定上、旅の終着点はおそらく悲しいものとなるだろうけど、単純に悲しい物語としては終わらないんじゃないか、という期待感がある。
    下巻もゆっくり読んでみようと思う。

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    2026年07月26日
  • 空、はてしない青 上

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    2026年本屋大賞『翻訳小説部門』第1位。
    上下巻でボリュームがあるけれど、一気読みしてしまうほどのようなので。

    「若年性アルツハイマーと宣告された男性、26歳。人生最後の旅の道連れ募集」。主人公・エミルは掲示板サイトにそう書き込んだ。病院と周りの同情から逃れるため、旅に出ることにしたのだ。誰からも返信など来るはずはないと思っていたところ、29歳の女性・ジョアンヌから返信が届く。そして2人はとりあえずピレネー山脈に向けて、キャンピングカーで旅立つのであった…

    まず、若年性アルツハイマーが命に関わる病気であることを知らなかった。若い人が認知症になることくらいにしか思っていなかった。余命2年っ

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    2026年07月26日
  • 空、はてしない青 下

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    人間が最後には消えてなくなってしまうものだとしても、傷ついて壊れては再生して、美しい景色を求めて歩き続ける。そんな生き方をとても美しいと感じた。

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    2026年07月24日
  • 空、はてしない青 下

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    ネタバレ

    上巻でもすでに高評価で読み進めてきたわけだが、下巻ではジョアンヌのベールが記憶の思い出しとともにゆっくりと剥がされていき、なぜ黒服なのか、なぜ空を見上げているのか、そしてなぜエミルの旅に参加したのかが分かっていくとともにその深い悲しみと、そして慈愛がひしひしと伝わってくる。単なるフランス名所の観光物語ではなくなり、共に深い傷を負ったもの同士の慈しみに満ちた愛の物語へと一気に昇華していった。エミルの負った若年性アルツハイマーは日に日に深刻化し、記憶が飛び、身体機能が失われ、そしてついには現在の記憶が戻らなくなり少年時代に過ごした一番幸せだった頃まで後進してしまった。それでも結婚をして後見人として

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    2026年07月19日
  • 空、はてしない青 上

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    エミルとジョアンヌ、様々な想いを抱えながら旅路を進む。ページをめくる手が止まらなくなった。美しい風景とともに。

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    2026年07月06日
  • 空、はてしない青 上

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    本屋大賞翻訳部門とのことで手に。
    翻訳本は翻訳の違和感がどうしても馴染めないことが多くてあまり読まないけれど、たまに読むと文化や感性の違いを知ることができてよい。

    エミルとジョアンヌ。若年性アルツハイマーを患いながら、且つお互い見ず知らずの人と長期の旅にでるという時点で、あり得ない…
    それでも、旅の中でほんとうにゆっくりとお互いを知り大切な人だと思えるようになる過程が描かれている。
    旅に出ることで、内省したり何かを見つめ直すというのはやはりいいことだなと思う。

    「空、はてしない青」というタイトル。
    ただフランス国内をキャンピングカーやトレッキングで旅することで、はてしない青が続くのかと思っ

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    2026年06月25日
  • 空、はてしない青 上

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    全く知らない人とふたりで旅をするなんて到底自分にはできないが、この本を読んで意外と旅をする中で仲良くなっていくその過程が楽しそうだなと思った。下巻が楽しみ。

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    2026年06月23日
  • 空、はてしない青 上

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     はじめからすんなりと入っていけました。 翻訳だとハマるのに少し時間がかかるんですが。

     ロードムービーを観ている様な。 

    ゆったりとした時間が流れている感覚。 それでも見えない所ではものすごい勢いの潮の流れを感じる。
     下巻が楽しみです。

    素敵な作品ですね。

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    2026年06月19日
  • 空、はてしない青 上

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    若年性アルツハイマーの主人公が人生の最後に何を見つけるかの物語。
    人生最後の冒険を相棒を見つけて出発します。こちらも一緒に旅をしている感覚になります。

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    2026年06月14日
  • 立ち上がる時 上

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    ダ・コスタ、池田理代子「ベルばら」以来のフランスブーム到来中w

    24歳のエレオノール(レオ)、と42歳の舞台役者・フランソワの年の差カップル。
    それぞれのモノローグが交互に現れ、物語は進む。

    始まりは衝撃。
    レオはジムを出たところで、フランソワの事故の一報を知る。
    病院へ駆けつけても、彼女はフランソと法的な関係ではない。
    枕元へたたずむのは、妻のイザ。

    フランソワはスクーターに乗っていて、バスにはねられ、
    下半身不随となる。もう歩くことも出来ない・・・
    その状況でも、レオはひたすらに、フランソワの元へ通い続ける・・・

    邦訳第一作の『空、はてしない青』も、若年性アルツハイマーの男性という

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    2026年06月11日