メリッサ・ダ・コスタのレビュー一覧

  • 空、はてしない青 下

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    ネタバレ

    最後に亡くなってしまう結末は悲しいから、普通は嫌なんだけど、この本は何ていうか、すごく感動しました。人が亡くなってハッピーエンドっていうのもおかしな話だけど、すごく良い本でした。フランスの美しい景色が心に残りましたし、私がもし、そうだったらと考えさせられました。

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    2026年04月24日
  • 空、はてしない青 上

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    ★5.0
    本屋大賞翻訳部門受賞作、面白い…!
    物語はいい意味ですごくゆっくりと進んでいくんだけど、1章読み終えて本をパタンと閉じる音がまるで旅の1日の終わりに感じられるような作品

    記憶をなくすアルツハイマー、余命2年と宣告された青年が旅に出るというお話なんだけど重々しくなくてすごく温かくそれでいて悲しくもなれる

    下巻がどうなっていくのかすごく楽しみな作品
    納得の受賞作だと感じます。おすすめ。

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    2026年04月20日
  • 立ち上がる時 下

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    CL 2026.5.27-2026.5.30
    突然の「喪失」に人は、否定し苦しんで苦しんで、ようやく受け入れられそうになりながらも再び後ろ向きになり、また新たな幸せにも気がついて。
    本当にこうやっていったりきたりで対処していくんどろうなーと思う。
    フランソワもレオも、未成熟で見えっ張りで、自分本位で身勝手でわがまま。決して献身的ないい人というばかりではない。いろんな人たちとの結びつきがあって、二人は再び人生を取り戻すことができるんだろうな。

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    2026年05月30日
  • 空、はてしない青 下

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    ネタバレ

    上巻ではよくわからなかった同行者・ジョアンヌの過去が下巻で明らかになるにつれ、彼女は人間的な深みを増していく。一方で主人公エミルの病状は進行し、二人の人生はすれ違っていく。悲しい物語ではあるが、最後までエミルの希望を叶えるように寄り添うジョアンヌの姿がピレネー山脈の美しい景色の中に描かれ、密やかな美しさを纏った作品だった。

    彼女の行動は、自身の喪失を埋めようとする自己回復の欲求から端を発していることは間違いない。しかし、エミルの望みを最後まで叶えようと並走し続ける姿は、エミルと出会った頃のジョアンヌから大きく変わっている。

    人はしばしば利己的な理由から他者と関わり始めるが、その関わりの中で

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    2026年05月30日
  • 空、はてしない青 上

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    ネタバレ

    若年性アルツハイマー型認知症で余命2年を宣告された青年がネットに一緒に旅をしてくれる人を募集したところ、謎の女性が名乗り出た。家族に黙ってキャンピングカーでその女性とフランスの絶景を求めて旅を始めるんだけど、フランス文学って映画がそうなようにやらしくて退屈ってイメージが吹っ飛ぶほどに面白い。文中にでてくるGRって何って調べたらグランド・ランドネの略で、自然遊歩道の事を言い、二人はキャンピングカーを駐車場に置いて登山リュックを担いで各所を歩いてまわるんだけど、その景色の描写を読んでいるとついついネットでググってどんなところなのか、またキャンプで作る料理がどんなものかとかを調べる(実際ギリシャ料理

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    2026年05月27日
  • 空、はてしない青 下

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    読み心地最高。
    明確な理由はわからないけれど、異常に引き込まれる、引力がめちゃくちゃ強い小説。
    過度な演出がある内容ではないので、読み手によって何を切り取るかが異なる気がします。
    私はひとつの人生の終え方を見させられたような気がしています。
    最後の時を実感したとき、それまで自分が歩いてきた道を振り返ると、どう見えるのでしょうか。
    それは、その振り返ったときに自分が誰と、どこにいるかにかかっているように思います。
    エミルもジョアンヌも良いことも悪いこともあった過去を、最後には認められているように感じました。
    ひとつの人生の終え方として、とても素敵でした。

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    2026年05月25日
  • 空、はてしない青 下

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    少し時間がかかってしまったが、『空、はてしない青』
    の2冊を読み切った自分を讃えたい
    人生最後の旅。
    若年性アルツハイマーという難病を患い、このまま暗い病院のベッドで死ぬわけにはいかない。
    私も主人公エミルと同じ立場になっていたら、
    そんな死に方は絶対に嫌だ。
    エミルと同じように旅に出ていただろう。
    「最高の死に場所」を見つけるために旅に出ていた
    だろう。
    物語の中で、「尊厳のある死」という言葉が
    出てきた。それは人間が人間としての尊厳を保って死に臨むことである。
    また、「尊厳」とは、人間が生まれながらに持つ
    価値や尊さのことである。
    しかし、人間が生まれながら持っている価値とは
    何だろう?裕

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    2026年05月24日
  • 空、はてしない青 上

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    人生にある理不尽と旅で出会う偶然とを物語に余すところなく敷き詰めてる。

    上巻は物語の半分?
    旅の半分?
    それとも2人の人生の半分?

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    2026年05月16日
  • 空、はてしない青 上

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    外国の方の考え方や物の見え方、人間関係等が分かった様な気がした。また外国の田舎の風景が頭の中に浮かんだ。何か新しい価値観に触れた気がした。

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    2026年05月15日
  • 空、はてしない青 下

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    ジョアンヌとエミルの旅が終わってしまった。
    ジョアンヌの過去は辛く、レオンは坊ちゃん過ぎて最低だった。
    エミルの望みを叶えようとしてたけど、最後の最後に決断を変えてくれて良かった。
    やっぱりお別れを言えない、最後の時を過ごせないのは家族には辛すぎる。
    ラストも意外だったけど良かった。

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    2026年05月14日
  • 空、はてしない青 上

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    2人の心の距離感が少しずつ縮まっていく様子がとても良い。海外の雄大な自然・景色に思いを馳せながら、気まぐれに旅をすることへの憧れが高まる作品。あと、出てくる料理が美味しそうで食べてみたくなる。
    病気もちの主人公の末路が最初から分かっているぶん、下巻ではどのように物語が進んでいくのか、不安で仕方がない。

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    2026年05月13日
  • 空、はてしない青 下

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    ジョアンヌとエミルの最後の旅、とても良かったです。
    どんどん忘れて向こうの世界に行ってしまうエミルに寄り添う中で、母親としての自分をまた見つけるようなジョアンヌ。
    ジョアンヌが最後に下した決断は、きっと家族にとっても良いものになったのだと思う。爆泣きしてしまった。

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    2026年05月12日
  • 立ち上がる時 下

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    《絶望の淵に立たされた時、人はどう生きる力を取り戻していくのか》

    SNSで見掛けて気になった作品。

    パリを代表する舞台俳優・フランソワは交通事故に遭い下半身不随に。秘密の関係を経て彼と結ばれるはずだった若き恋人・エレオノールは未来の全てをなげうち、彼を支えようとするがー…。

    物語が始まる前のページから引き込まれた。
    「空、はてしない青」の読者なら、きっと「あ!」ってなるハズ。
    この名言、めちゃくちゃ好き。

    今作も設定がすごい…!
    法的に見ればレオはフランソワのそばにいる必要はないわけで、フランソワもレオにそれを強制することはできない。
    お互いに離れたければいつでも離れられる関係。
    夫婦

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    2026年05月12日
  • 空、はてしない青 上

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    なるほど本屋大賞受賞作だけあってとても読み易く、誰の心にも響きそうな翻訳本。登場人物は善人ばかりだし、ピレネー山麓という舞台も申し分ない。エミルの病状はもちろん、見知らぬ男女2人の関係性が旅を続ける中でどう変わっていくのか、ジョアンヌがどんな過去を秘めているのかが気になり、本を閉じることができなくなった。即下巻へ。

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    2026年05月09日
  • 空、はてしない青 下

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    これは、映像でぜひ見てみたい。
    若年性認知症の主人公は、治療を拒否し、SNSで募集したパートナーとともにキャンピングカーで旅に出る。
    旅をする場所がどれも魅力的、頭の中に景色が浮かんでくる。
    もちろん映画ては、景色の映像か中心になるだろうから、先に本書で、二人の心情描写をゆっくり噛みしめておいたほうがいい。

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    2026年05月09日
  • 空、はてしない青 下

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    上下含めての感想。
    ただの旅でもあり、人生の旅だったなぁ。
    読み進めてちゃんと泣けるかなっていう、
    不要な思いがありつつ読み進めましたが、
    最後は泣きながら読んだ。

    人生はいつかみんな終わっちゃう。
    短くても長くても、何も残らなくても、
    その過程が大事だと思う。
    人生の大切さを教えてくれる1冊...
    でも、読み終わったら切なくて少し落ち込む。

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    2026年05月08日
  • 空、はてしない青 上

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    まだ泣いてない!こっから期待!
    翻訳小説だけど名前覚えられんとか読みにくいとかなくスラスラ読めてる!

    エミルとジョアンヌがお互いがいる生活のペースを掴みつつある段階

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    2026年05月06日
  • 空、はてしない青 上

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    まだ上巻を読み終わったところだけど、これだけでも物語として完成度が高くて驚き。
    とはいえ、結末はまだ示されていないし、伏線も未回収。下巻が楽しみ!

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    2026年05月03日
  • 空、はてしない青 上

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    他人より早く年老いてしまう、抗うことのできない運命。余命を宣告されてしまってから人はいかに生きていくのか。

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    2026年05月01日
  • 空、はてしない青 上

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    #空はてしない青 上

    旅というのはどこに行くか、何を見るかより、誰と行くのかが大きいのかもしれない。ソウルメイトってこういうことだとエミルとジョアンナを見ていて思う。本屋大賞が無ければ巡り合えていなかった作品。書店員さんたちに感謝したい。

    #読書好きな人と繋がりたい
    #本屋大賞

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    2026年04月21日