篠原ウミハルのレビュー一覧

  • 図書館の主 5巻

    Posted by ブクログ

    おもしろくて、本の情報が分かるシリーズ。                   
    「十五少年漂流記」 ドニファンをドノバンと訳すのは初めて見ました。                                  オトフリート・プロイスラーって、最近亡くなったんですね。もっと昔の人だと思ってました。                           

    0
    2013年07月08日
  • 図書館の主 5巻

    Posted by ブクログ

    『15少年漂流記』は読んだけど・・・全く覚えてないわ(笑)これも読み直したいね。主人公の設定が、少しブレ始めた?

    0
    2013年05月06日
  • 図書館の主 3巻

    Posted by ブクログ

    今更ながら、自分は何をしたいのか考えてしまった。こういう熱い人たちに囲まれて仕事してみたいもんだ(笑)

    0
    2013年05月05日
  • 図書館の主 1巻

    Posted by ブクログ

    いい本だった!

    まさに読書推進本。
    もっとこの手の本がはやればいいのに!

    子どもにも読んで欲しいけど、大人にも読んでもらって「子どもに本を読ませたい」と思ってほしい。

    児童書が物語にうまく絡んであって、本を読みたくなる。

    そして司書の魅力が満載。
    主人公はむしろ司書っぽくなくて偏屈だけど、真摯でいい。おじいちゃん司書も素敵だった。

    やっぱどんな人に出会うかで読書人生が変わるよね。
    熱い想いにじわりときたよ。
    私も読書のある人生を選ばせてあげたい。

    どのお話もとても素敵。
    絵もしっかりしてる。

    はーこれは手元に揃えたいなぁ。
    1巻のみ。

    0
    2013年04月09日
  • 図書館の主 4巻

    Posted by ブクログ

    児童書と侮ることなかれ、ですね。そしてあらすじは知っているけれど、自分で読んでいない物語の多いこと。この本を読んで、サン=テグジュペリ『星の王子さま』を購入しました。

    0
    2013年08月04日
  • 図書館の主 4巻

    Posted by ブクログ

    「児童書が面白いって思うのは やっぱり大人になりきれてないってことなんですかね…」
    井戸はかならずどこかに隠れているんだ――というのなら、私の世界のどこかにもあるでしょうか。見つからないのは、自分の世界を見ていないから…なのかな。宮本さんの気持ちは何となく分かるし、身につまされます。

    0
    2013年03月14日
  • 図書館の主 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱりいい!!!
    「星の王子様」では泣きそうになったけど、宮本さんに先に泣かれちゃった。児童書は奥が深い。もっと知りたくなる。しかも大まかなストーリーや違う訳のを覚えてたりするから、こうやって改めて知ると見方がすごく変わる。
    御子柴さんの爆笑にはこっちも爆笑した。

    0
    2013年02月07日
  • 図書館の主 1巻

    Posted by ブクログ

    こんな司書さん実際に居たらヒンシュクものだろうけど、会って話してみたいな。私のところには、どんな本がやって来るだろうか?!

    0
    2012年12月31日
  • 図書館の主 1巻

    Posted by ブクログ

    いま、まさにこんな仕事をさせて頂いているので主人公に感銘を受けた!

    こんなにすんなり心にピッタリハマるレファレンスが出来る人になりたい!

    0
    2012年12月27日
  • 図書館の主 1巻

    Posted by ブクログ

    子供の頃に読む児童文学と大人になってから読む児童文学、成長するにつれて感じ方がだいぶ変わって来るよね。
    視点が変わるからね

    0
    2012年06月19日
  • 図書館の主 1巻

    Posted by ブクログ

    職業ものかつそれが司書。
    しかも主人公成長ものでなく、むしろ周辺のキャラクタが成長していく感じ?
    やっぱり職業ものを読むときには、主人公はそれなりにプロフェッショナルであってほしいと思うのです。

    0
    2012年03月16日
  • 図書館の主 1巻

    Posted by ブクログ

    大事なことを再確認させられました。この本を手に取ったのは偶然ですが、主人公の言ってたように、
    『お前が本をえらぶんじゃない 本がお前を選んだんだ』
    ということかなと思いました。

    0
    2011年08月28日
  • 図書館の主 15巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    色々散々引っ張ってきた話も最後にきちんと回収されて、いやなーんやそれというところもありつつ完結。
    ただそれは無理だろうとしか。
    関係者にまで嘘つくとか出来るわけがない。
    大問題だよ。

    結局御子柴は性格のきつさが消えたと言うより途中からただの解説役にしかなっていなかったとか、司書の娘はほんとにそれだけの登場で御子柴とのフラグが立つでもなく。
    ほぼ使われず意味もなかった元カノとか、後から考えると消化不良な部分も多かった。
    美談ぽく終わっているけど、クリスのことも今さら予定変えるの大変だろうとか、色々ご都合過ぎて興が醒める部分もある。
    悪い話でもないけど徹しきれていない部分もあって、やっぱ色々勿体

    0
    2025年09月29日
  • 図書館の主 12巻

    Posted by ブクログ

    今回は流れ的に宮本が全く出てこなかった。
    長い話だった気がするが実際はそうでもなく。
    御子柴がいい人過ぎて、最初から考えると丸くなったなと。

    0
    2025年09月28日
  • 図書館の主 11巻

    Posted by ブクログ

    宮本が司書になるフラグかと思ったが違うらしい。
    しかし今回は何故か相談役に回っていることが多い。
    御子柴がそう誘導している節も。

    0
    2025年09月27日
  • 図書館の主 7巻

    Posted by ブクログ

    そこまで拗れてからの修復は、見切り早い自分では考えられないな。
    神田姉はなんというか…。
    ちょっとイメージ変わった。
    オマケ漫画がフラグをバキバキに折っているのは良かった。

    0
    2025年08月29日
  • 図書館の主 5巻

    Posted by ブクログ

    オーナーの若いときの話はよかった。
    意外と言えば意外な落とし方。
    しかしこの辺から大分話をスカすようになってるな。
    本題がどこにあるのか。

    0
    2025年08月26日
  • 図書館の主 3巻

    Posted by ブクログ

    さらに御子柴のキャラが大人しくなっている。
    さすがに最初のあれはなあと言うことなのか、単に話のためか。
    宮本との関連性も少し出てきた。
    クリスは……そのオチはなあ。
    意外なところが繋がってくる話もあるが、こんだけ拗れた相手と再会しても、なあ……。

    0
    2025年08月08日
  • 鬼踊れ!! 1巻

    Posted by ブクログ

    ストーリー、キャラクターも良く、なおかつ、実際の民族芸能の啓蒙になっていることも素敵。
    機会があれば鬼剣舞や鹿踊などを実際に見てみたいと思いました。
    自分がなんらかのマイナー(すいません)な文化やスポーツなどを振興するのであればマンガはとても良い手段だと確信しました。

    0
    2022年01月01日
  • 図書館の主 1巻

    購入済み

    子供のころ読んだことある本もない本も登場しますが、本のあらすじが説明されているので読んだことない本が登場するストーリーも展開についていけなくなることはなかったです。

    この漫画を読んでいたら、小学生の頃最後まで読まずに終わった本があったことを思い出し、作品名も覚えてないのですが、近所の図書館にリファレンスしてもらいに行こうかなぁという気になりました。

    0
    2021年02月22日