篠原ウミハルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ色々散々引っ張ってきた話も最後にきちんと回収されて、いやなーんやそれというところもありつつ完結。
ただそれは無理だろうとしか。
関係者にまで嘘つくとか出来るわけがない。
大問題だよ。
結局御子柴は性格のきつさが消えたと言うより途中からただの解説役にしかなっていなかったとか、司書の娘はほんとにそれだけの登場で御子柴とのフラグが立つでもなく。
ほぼ使われず意味もなかった元カノとか、後から考えると消化不良な部分も多かった。
美談ぽく終わっているけど、クリスのことも今さら予定変えるの大変だろうとか、色々ご都合過ぎて興が醒める部分もある。
悪い話でもないけど徹しきれていない部分もあって、やっぱ色々勿体 -
購入済み
子供のころ読んだことある本もない本も登場しますが、本のあらすじが説明されているので読んだことない本が登場するストーリーも展開についていけなくなることはなかったです。
この漫画を読んでいたら、小学生の頃最後まで読まずに終わった本があったことを思い出し、作品名も覚えてないのですが、近所の図書館にリファレンスしてもらいに行こうかなぁという気になりました。