篠原ウミハルのレビュー一覧

図書館の主 2巻

篠原ウミハル

本屋で平積みになってたから買ってみたけど、まあ可もなく不可もなく・・・って感じだった。
面白いけど、まあまあかなー。

図書館の主 3巻

篠原ウミハル

司書のあり方のようなものにやんわりと触れながら進んでいく物語。うーん、御子柴君は司書のままでいてほしいなと思いながら読んでいた。妹や家族との確執もどうなるのだろうか。それにしても自衛隊まで出てきてしまったのはちょっと・・・かな。

図書館の主 1巻

篠原ウミハル

安定した質の良さは感じられるものの、ちょっとステレオタイプに陥りがち。もう一歩踏み込んでほしいかな。今後に期待を込めて☆３つ。
そもそも本を読む習慣のない人が「これを読んでみろ」と言われて投げ出さずに読み切れるっていうのがファンタジー設定ですよね。

図書館の主 2巻

篠原ウミハル

宮本さんがいいひとでいいひとのまま終わるのかしら…泣ける（笑）

「貝の火」宮沢賢治は男女物は首ひねるのに、親子物はずーんとくるなあ。

図書館の主 1巻

篠原ウミハル

司書のおっちゃんが言った幸福な王子の解釈が羨ましい。自分を貫き通したら、客観的に見て不幸不公平でも、本人は満足できる。私がその境遇なら、絶対心のどこかに黒いもんが浮き上がってくるだろうな。

図書館の主 1巻

篠原ウミハル

新刊コーナーで、穴ができていたので気になって。
じんわりこころあたたまる。
地味に泣かされそうになった。