松岡正剛のレビュー一覧

  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    「編集」をもっと広い視点で考えてみたいと思い。スポーツのルール、話す時のジェスチャー、日常会話…私たちはあらゆるところで「編集」しており、本書はその「方法」を取り出してみようというもの。難解だったけれど、例えば編集と子供の遊びの話、連想法の話、情報の地(何かの上に乗っている情報)と図(その情報が置かれている状況)の話は分かりやすく、とても面白かったです。

    大量の情報を、どうやって結びつけて分かりやすくするか?/面白くするか?というのは、ずーっと昔からの課題なのだと思う(ヴァネヴァー・ブッシュの「ハイパーリンク」を思い出した)。これからはますます、どんな仕事においても、「編集的」に、結びつけた

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    2014年06月07日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    借りたもの。
    「編集術」の本。人間が世界を認識するのは情報処理、「編集」によるものと指摘。
    日常、子供の遊び、何気ない会話など、その全てに編集は関わっている。
    人とのコミュニケーションには、情報の編集が大きく関わっていることにも気付かされる。
    後半は「編集」の実践的なレクチャーまで。例題が多様で楽しい。
    わかりやすく、読み応えもある一冊。

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    2014年03月11日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    著者が提唱する「編集工学」の基本的な発想とそのテクニックを、分かりやすく解説した本です。

    編集工学的世界観と編集術の間に明確な区別を設けることなく両者を説明しているところに、本書の特徴があります。編集工学は、世界を情報の集積とみなし、私たちが世界の中でおこなっているあらゆる活動を、情報を切り取り、つなぎ合わせることで、新たな意味を作り出していくプロセスとして捉えます。

    具体的なテクニックを学ぶための本というよりは、「編集」という観点から世界を見るということがどのようなことなのかを知るための本と言ってよいのではないかと思います。

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    2014年03月07日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    奥トレに参加したメンバーに「この本に書いてあることは奥トレのヒントになるかも」って教えてもらって読んでみた1冊。確かに子供たちの遊びのパターンから、僕らがおもしろいと思う要素へと編集を試みるっていうアプローチは参考になる部分も多くて、奥トレの今後やってみようと思うヒントをもらうことができました。特に、「宝探し」の要素と、「(あえて)準備しきらない(その日偶然の余地を残す)」っていう部分は自分では思いつかなく、今後ぜひ使ってみたいところだなと。まだまだ大きな子供を集めて、奥トレも準備しきらず大いに遊んでいきたいと思います。^^

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    2013年09月05日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    ネタバレ

    【要約編集(keynote editing)のための多様な技法】p121
    ①ストーリー性を生かしたダイジェストによる「重点化モード」
    ②論旨のアウトライン(骨組)だけに焦点を当てた「輪郭化モード」
    ③一枚ないし二、三枚の図にしてしまう「図解化モード」
    ④論旨の背景となっている考え方との関係を組み込んだ「構造化モード」
    ⑤別のメディアに変換するための「脚本化モード」
    ⑥ニュースとして伝える目的を持った「報道化モード」

    <メモ>
    ハイパークリエイター高城剛
    コンテクストデザイナー高木新平

    松岡正剛『情報の歴史』

    【編集十二段活用】p193
    ①注意のカーソルを対象に向ける
    ②注意の対象およびそ

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    2014年04月28日
  • 花鳥風月の科学

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    タイトルが駄目。タイトルが内容とまったくあっていない、あるいはほんの一部分しかあらわしていないのが残念。「科学」と表現する必要があるのか?という。

    カルチャーセンターの講座の記録がもとだということで[p429]、全体的に思いつきのエッセイのような記述が納得。

    日本文化の歴史的な起源、発祥からみる(「山」から「都」へ[p16]など)だけではなく、科学的なエピソードもエッセイ的に取り込みながら、「景気」を盛りあうためのコミュニケーション様式、ユーザーインターフェースである「花鳥風月」に迫る。「隠れた次元」[p58]を浮き彫りにするよう。

    まさに知識人?で、一つのことに対して芋づる式に別の事柄

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    2013年06月25日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    松岡正剛と聞いたら、知の巨人みたいな人で縦横無尽に難解なこと書くのかなあと始めは思った。
    しかし、それは良い意味で裏切られていて文章は平易だし、知識をひけらかすこともあまりない。さらに、文章も論理的に構成されているというよりも、体験や感覚に基づいていて共感でき、身近に感じた。むしろ、こんなんなのって肩透かしをくらった感じ(笑)
    さすが、「編集」をしているだけあってアウトプットの方法にもこだわっているんだなあと思いました。

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    2013年03月09日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    普段意識せずに行っている編集術は、仕事、遊び双方で適用可能であることや、様々な著者の編集術が豊富に記載されている。
    やや文学的な知識や背景を理解していないと理解が困難な所がなんてんだが、再読の価値ある良書。
    コンサルワークにも十分適用可能。

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    2012年04月05日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    だいたいこのテの本には、映画の撮り方やカット割について言及してることが多い。
    編集の64手は圧巻。ハンター×ハンターのグリードアイランドの魔法カードみたい。

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    2013年01月23日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    同じものを見ても、人によって感じること、考えることが違う。それは、それぞれが自分なりに受け取った情報を編集しているからだ。

    なんだか読みづらい本だった。早口な人の話を聞いてる感じ。忙しい人なのかな。

    ポール・オースター『ムーン・パレス』
    「あいだ」の文学の王者

    村上春樹『羊をめぐる冒険』

    『遊びと人間』カイヨウ
    人間がどのように社会関係を作っていったのかを、遊びの分類から説明している。

    『嘘の効用』末松厳太郎

    『映画編集とは何か』浦岡敬一

    『知の編集工学』

    編集とは、どれか一つを、選び出すこと。可能な限り正しいどれか一つを。

    編集術は、今ある情報を元に、新たな情報を作り出すた

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    2014年10月11日
  • 知の編集術 発想・思考を生み出す技法

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    編集は、
    モノやコトを見ること
    関係性を発見すること
    新たな対角線を結ぶこと

    読書は、
    要約法と連想法の
    組み合わせで成り立っている
    要約できなければ読書にはならない
    連想がおきなければ読書はつまらない


    人が生きることすべてが編集


    知だけでなく
    知を編集することが
    必要なことと感じた

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    2012年12月30日
  • 花鳥風月の科学

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    (中公文庫) 松岡 正剛 (文庫 - 2004/6)
    新品: ¥ 1,150 (税込)8 点の全新品/中古商品を見る ¥ 860より

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    2009年10月04日