新城カズマのレビュー一覧

  • サマー/タイム/トラベラー1

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    ネタバレ

    本作は1・2作からなる長編SFとなっております。
    この1作目なんですけど、後半にタイムトラベル作品をまとめた座標がありまして、一見の価値ありとなっております。

    作者は、タイムトラベルストーリーのファンなんでしょうね。
    作中に正式な名前を持たない猫がいるんですが、時折ピートと呼ばれたりしてます。タイムトラベルストーリーファンへのサービスだと思います。

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    2013年03月25日
  • 15×24 link four Riders of the Mark City

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    大人の介入によって“騒動”は“事件”に。しかし、子供ら!。お前らマジウゼエ!って本気になる辺り著者の術中にはまってるのか。

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    2011年08月19日
  • 15×24 link three 「--裏切者!」

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    文体に慣れたとは言え、やっぱり「メンドクサイ」。ていうか、文章もそうだけれど「高校生ってめんどくせー」。

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    2011年08月19日
  • 15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った

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    プロットは面白いんだけれど、文章がめんどくせーーーー。脳内の思考が整理されずにそのまま文章になってる感じ。例えば火田七瀬がうっかり他人の脳内を見てしまって思考の奔流に晒されてしまったような。恩田陸の『ドミノ』を彷彿とさせるような疾走感。(実は恩田さんで読みたかったかも)

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    2011年08月19日
  • サマー/タイム/トラベラー2

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    もったいぶった展開が、唐突に進行する。小説より説明文なほどに。確率論への期待と諦めが交錯する。甘酸っぱい青春小説は、最後で羅列となり、ちょっと趣味と違う。つじつまあわせを狙ったがゆえか。前半ほどののめりこみは無かったが、最後まで読ませた。エンディングはファンタジーかな。

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    2009年10月04日
  • サマー/タイム/トラベラー2

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    1冊目読み終わって、すぐ買いに行きました。頭が足りないのでちょっと理解するのに2〜3回行き来しましたが。
    違う結末を期待していたので、期待通りにならなくて嬉しかったです。

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    2009年10月04日
  • サマー/タイム/トラベラー2

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    何行もすっ飛ばしてしまった場面はあるにしろ、途中までは面白かったです。残念なのはラストかなぁ・・・。

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    2009年10月04日
  • サマー/タイム/トラベラー1

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    ネタバレ

    一巻を読んだとき、これは好みが分かれる小説だな、と思った。作品中に言及されるタイムトラベルもののSFは、知っている人から見れば思わずニヤリとしてしまう楽しさがある。でもSFをあんまり知らないって人にとっては、内輪じみた内容に疎外感を覚えるんじゃないかな。かといって全体としてはハードなSFではなくて、どっちかといえば青春小説としての比重が高い感じ。
    おまけに舞台背景に時事ネタ多い。アフガンでの戦争だとか、9・11のテロ事件だとか、ソニンの「カレーライスの女」だとか、「茄子 アンダルシアの夏」とかの話題とか。


    私の最初の感想は、「こんな高校生は嫌だ!」

    自称も他称も「頭がいい」
    実際IQが高い。
    年間150冊ぐらい本を読んでいると豪語。
    漫画や雑誌じゃない本を読まない人を見下している。
    いきなり「ナッシュ均衡」とか「遺伝子工学の未来と、親を選ぶ権利の発生」とかについて語りだす。
    妙に冷めているというか、冷めていると見せかけようとしているというか。
    自分達には未来がない、と冷笑する。
    自分は何も信じていない、と訴える。
    サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を読んで

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    「このホールデンってキャラ、なんだかとっても莫迦に思えてしょうがないのよ」
    響子によれば大半の人間は莫迦か鈍感になる。という経験則をさっ引いても、彼女の主張にはそれなりに説得力があった。
    「度胸がないし、映画が好きなんだか嫌いなんだか分からないし、何でもかんでもit depressed me かit killed meって、読書家っていうわりには文章が下手で語彙が少ないし。(略)」
    "

    とのたまく。まあ、同意するけどね。

    語り手である主人公に感情移入も共感もできない。むしろやっかみとか反感とか敵対心とか覚えてしまう。おまけに気を引こうとしてわざと時系列を無視する語り方にどうも好感が持てない。

    それでも意外と後味が悪くないのは、エピローグで話がきれいに落ち着いたからだろうか。読んでよかった、とさえ思える。読中と読後のこのギャップに戸惑うな。

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    2023年03月08日
  • サマー/タイム/トラベラー1

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    表紙の絵がきれいだったから読んでみた。中身は難しい話だらけで入り込めなかったけれど、とりあえず下巻は気になった。

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    2009年10月04日
  • サマー/タイム/トラベラー2

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    2巻にて完結。これはある意味「ジャケット」読み。「ゲイルズバーグの春を愛す」表紙柄の浴衣、欲しい。
    ラストは嫌いではないけれど、どうも主人公には愛情を持てなかった一作。

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    2009年10月04日