川嶋朗のレビュー一覧

  • あたため美容部 温活レシピ

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    日常的に取り入れやすいレシピ多く、紹介されている食材を小まめに摂取し続けると指先の冷えなど少しずつ楽になるようです。漢方食材に限らず、普段から食卓にのぼる野菜や魚介類も多く身体を温めるなど身近に温活出来て有難いです。

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    2024年01月29日
  • 不調が消え、免疫力アップ 毎日の冷えとり漢方

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    あっためたり、ツボを押したり、漢方に頼ってみたり。読めば読むほど、体に良いことばかりなのがわかる…早速腹巻してみてるけど、本当にあったかい!

    p.44 座る時間が多いなら、三角タオルを一緒に畳んで血流の滞りを防いで

    p.74 黒茶◎

    わたしは気鬱タイプ。

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    2023年01月04日
  • 患者力のすすめ 自己治癒力を高める42の知恵

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    病気になってよかったことを挙げてみる、病気は天からのプレゼント等が心に残った。
    私自身、病気をした時、病気をして良かったこともたくさんあったので、うなずけることがたくさん書かれていた。

    結局は医者まかせにせず、自分でもちゃんと病気と向き合って考えましょうということなんだけど、意外とできていない人が多いのですよね。

    私は、「自分で病気を治しますので、先生はとりあえずフォローしてください」と思って治療しているので、何となく患者力はある方かと思いました。

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    2018年02月11日
  • 医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト

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    面白かったです。健康に不安を感じている方は、特に興味深く読めるかと思います。ちょっと考えてみれば当たり前のことが書いてありますが、だからこそ励まされました。こういったタイトルの本にありがちな精神論だけではなくて、どうしたらよりよい死を迎えられるか、いたって現実的な話が多く、興味深く読めました。
    反対に、精神的な「癒し」を求めている方にはおすすめできません。
    働き盛りの男性に、ぜひ読んでいただきたいです。

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    2016年08月17日
  • 医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト

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    ネタバレ

    チェック項目9箇所。病気は自分がつくっているというのが私の持論です、病気になってしまった人には、必ず原因があります、とくに生活習慣病やがんなどは、生活習慣の乱れや、考え方、生き方が原因になっていると考えています。ほとんどの患者さんが、「病院に行けばなんとかしてもらえる」と思っています、でも本当は、医者はあなたの病気を治すことはできません。「病院で精密検査を受ければ、病気の原因なんてすぐにわかる」というのは、残念ながら錯覚です、根本的な原因が解明されている病気はほとんどなく、検査をしてわかるのは病気の症状を引き起こしている直接原因くらいなのです。本書では、来るべき死を他人事ではなく、自分にも必ず

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    2014年06月30日
  • 「見えない力」で健康になる

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    もともと医療に対する考え方が、西洋医学だけにかたよらず、説明がわかりやすくて大好きな川嶋医師でしたが、この本を読んでますますファンになりました。


    病気になったときに、なにが病気の予後をよくするか、それとも寿命を縮めてしまうのかについて、川嶋医師がこれまで患者さんを診てきた中で導き出された一つの大事なことが書かれてあります。

    同じ条件の肺がんの二人の男性の例が出てきて、片方は亡くなり、片方は生きているというその違いについてはとてもわかりやすかったです。

    そして、この本で川嶋医師自身が治らない病気を抱えていることを知りました。
    でも、川嶋医師は、この病気があるからこそ今の自分があると受け止

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    2012年05月31日
  • 心もからだも「冷え」が万病のもと

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    [ 内容 ]
    冷えた飲み物や溜まった脂肪がお腹を冷やす。
    醒めたオフィスの人間関係や冷や汗の出るような仕事が心を冷やす。
    家に帰れば会話のない家族…。
    実は、男性も冷えています。
    体だけでなく、心も冷たく固まっています。
    自覚がないだけに、がんなどの症状に出た時には命取りになりかねません。
    この本は、男も女も子どもも、どうすれば、冷えを改善して本来の健康を取り戻せるのか、統合医療の立場からわかりやすく解説します。

    [ 目次 ]
    第1章 働き盛りの男たちをむしばむ“冷え”
    第2章 日本中が冷えている
    第3章 セルフチェック-あなたはどのくらい冷えている?
    第4章 “冷え”はこうしてがんや病気に

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    2014年10月26日
  • 心もからだも「冷え」が万病のもと

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    わかりやすく冷えの害について書かれているので、是非、ご一読をお勧めします。体の温め方も実践しやすそうなことが書いてあるので、早速いろいろやってます(*^_^*) 体を温めるのって大事なことだよね。

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    2009年10月04日
  • マンガと図解 これからの東洋医学

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    東洋医学の入門書です。
    要所で漫画を交えているので、わかりやすいものでした。
    入門書として優れていると思います。

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    2024年07月25日
  • 医者は自分や家族ががんになったとき、どんな治療をするのか

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    いい本だったと思う。
    人間死ぬことを考えていない。
    いつまで生きるのか、もしガンになたったらどうするのか?
    日ごろからもう少し死に向き合わなくてはいけない。

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    2020年06月19日
  • 「無理する自分」を捨てれば病気は逃げてゆく

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    納得できる部分が多かった。
    そんなの因果関係ないと思えばそれまでだが
    でも切っても切れない何か原因はあると思う。
    あとはそういう日常生活や生活に原因があったと気づけることが病気を治す治療になるんだと思う。気づけず周りのせいにしていると治らないんだと思う。

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    2019年07月07日
  • 医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト

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    『医師が教える 人が死ぬとき後悔する34のリスト』 川嶋朗

    入院中に、病院においてあった為、読むことにした。人生訓的な本かと思いきや、医師である川嶋氏がハーバード大学医学部を卒業した上で、出したご自身の統合医療に関する熱意を本にしたもので、医学的な主張が多い。西洋医学は、症状の直接原因を突き止めることが出来るが、それがなぜ生じているのかはわからない。それゆえ、症状の直接原因を抑える対症療法が西洋医学の限界であると主張する。
    例にすると、下痢の直接原因は炎症ということは検査でわかるが、なぜ炎症があるのかということは高度な病になるとわからない。西洋医学では抗炎症薬で炎症を抑え、下痢を抑えることが

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    2019年07月06日
  • 毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる

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    呼吸の大切さは以前から感じていて、日常的に呼吸を使いこなしたいと思い、「毎朝十回」という題名で簡単そう、取り入れやすそう、と思い読み始めた本。
    やり方は簡単で、呼吸の大切さについての説明がかかれていて、毎日欠かさず取り組んで効果を出したいなと思った。

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    2018年12月06日
  • 心もからだも「冷え」が万病のもと

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    私は中国で生活しています。その健康文化の真髄が、「体を冷やさない」ことです。
    今では、少なくなりましたが、ビールもちょっと昔まで、冷えたものは、なかなか、
    ありませんでした。冷蔵庫に清涼飲料水を置いているのが、珍しい時期もありました。

    ご飯は、「温かいモノ」を食べるのが基本です。
    コンビニに、おにぎりがあったら、日本人は温めるでしょうか?
    中国人なら9割は、温めます。それも、かなり温めます。

    「冷えたものをカラダに入れるのはよくない」、この考えは、中国人の方なら誰でも知っています。
    一方、日本人は、どうでしょうか?冷たいモノを平気でカラダに入れますし、
    それが普通と思ってるのではないでしょ

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    2017年06月06日
  • 毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる

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    マインドフルネスに興味を持ち、呼吸の大切さに気づいたので、更に勉強しようと読んでみました。
    呼吸が体にもたらす影響、特に腹式呼吸で行う深呼吸が大切であることが分かりました。
    副交感神経を活性化させる。内臓マッサージを行う。普段はなかなかできないことが深呼吸でできる。1日に何万回と行う呼吸。呼吸の質をあげれば体に良いのは間違いないです。

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    2017年02月11日
  • 「無理する自分」を捨てれば病気は逃げてゆく

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    なかなか良かった。冷え取りも出てきた。白血球減少が免疫低下につなかってんだ。免疫機能が落ちると癌になる。

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    2014年08月26日
  • 心もからだも「冷え」が万病のもと

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    ネタバレ

    「冷え」なんて、女性固有のものだし、暑がりな自分にはいっさい関係ない!!
    そう考えていましたが、妻から是非、川嶋さんの考え方を身につけた方が良いと指摘されて読んだ一冊です。
    「冷え」が病気を呼び、心も冷やし、という一連の内容に驚きを隠せませんでした。西洋医学と東洋医学を含めた統合医療の立場の先生の「冷え」改善論だけに、信憑性を感じました。健康に意識を高めている方は、是非、ご一読をオススメします。

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    2014年07月22日
  • 心もからだも「冷え」が万病のもと

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    心もからだも現代人は快適な生活により冷え切ったという著者。
    うなずける、、、。自分は全く冷えとは無関係と思っている、アトピー重症者の旦那に読ませたい。

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    2010年03月10日
  • 心もからだも「冷え」が万病のもと

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    「冷え取り」ブームなのか、同様の本がたくさん出ていて、どれも売れているようだ。著者は西洋医学を修めてから東洋医学を学んだ人。冷えが体に悪いというのは、疫学的に証明されているわけではないのだろうけれど、まあふつうに納得できるし、湯たんぽ、暖かい飲み物、ショウガなど、対処法がたやすいのもうれしい。冷えに気をつけるようになってから、体脂肪率もほんのちょっとだけど下がり傾向。

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    2009年10月26日
  • 医者は自分や家族ががんになったとき、どんな治療をするのか

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    医者は自分ががんになったとき99%抗がん剤を使わない。延命治療もしない。
    家族は少しでも延命してほしいからいろいろ口を出すかもしれないけど、
    最後は病院ではなく自宅で過ごしたい人が多いので、患者の意思を尊重するべき。

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    2025年10月18日