鳴海ゆきのレビュー一覧

  • Everyday's Shine 姫神さまに願いを

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    晴明編の最終巻。長かった
    けど、楽しく読めた。梛子が可愛くて仕方がなかった。本編とは違った晴明に少し違和感を感じたけど、そこがまた時間の流れが作ったものなのかなと…

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    2011年02月16日
  • はなうたう-淵国五皇子伝-

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    はなひらくは普通だったけど、続巻は皆の可愛い側面がたくさん明かされてよかった…
    途中で展開に気づいたけどそれ以上にまとめてきて感動した。
    続き出てほしいな~!

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    2011年01月26日
  • 姫神さまに願いを

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    私のライトノベルへの熱と日本史愛への火付け本。テンとカイのハイテンションな漫才っぷりも毎回毎回楽しみでした。出てくる歴史上の人物たちも個性豊かで、ここで知って自分でどんどん深めるパターンも多々ありました。ハルとかハルとかハルとかね。オリジナルなルビとか、艶めいた文章とか本当に憧れてました。

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    2011年01月15日
  • お師匠さまと雛の魔女

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    鳴海ゆきさんのイラストに惹かれての購入です。
    最近、魔術師や魔法使いと女の子っていう設定が多い物語が多いように思いますが、やっぱ、黒髪ツンツンキャラ好きですね、私。

    男の人を宝石に変える魔法しかつかえないルーニィと魔法使いカリヤ。普段ルーニィに冷たい感じで接してるカリヤが実は、ルーニィのことを思って、いろいろしているのがあとで分かったり、敵キャラの美女を封じるのに、ルーニィの1個しか使えない魔法が役に立つなど、なかなか予想外の展開で、面白かったです。

    続編出ているようなので、続きもまた読んでみたいです。

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    2011年01月08日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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    信長登場作品の中では信長様の性格がかなり好きな作品。
    藤原先生の書かれる人物たちが私のツボにはまるのです。
    全部すき!!

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    2010年07月14日
  • 姫神さまに願いを

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    テンとカイがいろいろな時代を駆け巡る。
    歴史上の有名な人たちがたくさん出てくるし、テンの口調が現代っぽくてまた面白いです。

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    2010年07月14日
  • はなひらく-淵国五皇子伝-

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    古戸マチコさんのアイリス文庫第二段。
    作品のレビューというより、全体的なイメージというか、漠然としたもので申し訳ないのですが。

    世界観が大好きです。そして作品の雰囲気も。
    ちょっとおとぼけで、ほのぼのして、でもしみじみ。そして胸きゅん。
    激動ではない、そのさじ加減がものすごく好きです。
    いやまあ、特異体質の女の子が、東の大国の宮廷(というか皇帝の住まい)に連れて行かれるのは激動ですけれども。

    今回も読み進めていく上で残りページを数えながら読んでいました。終るのがもったいない! みたいな感じで。

    全部が全部解決したわけではないので、もしかしたら続編があるのかも? もし出るのならば、ものすご

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    2010年05月28日
  • シャーレンブレン物語6 はじまりの約束

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    大団円~!
    という終わり方で、よかったと思います。ユリウスがどうやって男に戻るのかな、という部分がかなり気になっていたわけですが、一応、無理なくあるべきところに収まったというか。
    ラスト、双子が出てくるのはちょっとにやにやしてしまいました。うまく纏まったんですね。できれば、その辺りの気持ちの通じるシーンとかは読みたかったな……。あのヒロインでは、ああいう展開の後ですぐに、というのは難しいだろうけど。匂わせてはいましたが、もう少しラブ度が上がると……(笑)。
    で、第三王子殿下はご結婚されたんですかね? 彼女と(笑)。

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    2010年02月26日
  • シャーレンブレン物語3 舞踏会と花の誘惑

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    シャーレンブレン物語・3巻目。2巻での騒動があった後、静養目的で避暑地エジリンへ
    やってきたユリウス一行の話。前回初登場のあの子を含めて、レギュラー陣
    揃い踏みです。貴重な薬草を栽培している平和な村の陰で動いている暗い話とか、
    明るい部分と怪しい部分の対比に関する表現がいい。今回も。

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    2010年02月05日
  • 華つづり夢むすび ―清少納言 梛子―

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    この本が好きだから清少納言が好きなのか、
    清少納言が好きな上にこの本が好きなのか・・・
    ・・・よく覚えてないけど、古典の時間に“古典の常識”とかいって上達部とか殿上人とか透垣とか炭櫃とかやたら読まされて、そういえばこれ読めるのって藤原さんの本読んでたからだよなぁ、と思い。

    読み返してみました。

    このお話だと晴明さんがなんか偉い人っぽそうで私びっくりした。っていうかうけた。
    何はともあれ、右衛門ちゃんとなぎちゃんがいい友達でよかった。
    ・・・っていうかやっぱ、なぎちゃんはいい!
    女はそうでなくっちゃね!

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    2010年01月10日
  • シャーレンブレン物語2 癒し姫の結婚

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    シャーレンブレン物語・2巻目。1巻目での事件解決を機に、
    <癒し姫>に結婚話が持ち上がる。主教達のバックに立つ
    家柄の中から3人の若者が花婿候補に選ばれ、ユリウスの住む
    神殿を訪れるが・・

     アレクシオの妹分が初登場するお話。最初は猪突猛進な行動に対して
    「イラッ☆」と来るかもしれませんが、良い子ですよ。うん。

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    2010年05月05日
  • シャーレンブレン物語 見習い従者と銀の姫

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    奇跡の御手を持って人々を救う<癒し姫>が象徴となった医術の国・シャーレンブレン聖王国が舞台のお話。幼少期の短い時間を<癒し姫>と一緒に過ごした女の子・ミナワが主人公のファンタジーです。再会を夢見て必死で勉強し、医師見習いになった彼女が仕える事になった<癒し姫>の正体は・・? 文章表現が綺麗・私的どストライクで大好きなシリーズ。

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    2010年02月05日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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    これはバイブル◎藤原さんの作品のなかで一番好き!織田と濃姫がたまらん。織田がぞっこんでたまらん。織田の登場シーンとか超絶だったしな。バイブル◎

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    2009年10月18日
  • Jumble Up Shine 姫神さまに願いを

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    古典の授業で徒然草を習っていたら、そこに「陰陽師」という言葉が出てきて、そういえば最近読んでなかったなぁ、と思って読み返してみた(笑)
    なぁーんかいろいろあるけど皆元気そうで何より!(爆)
    一つだけ言えることは、恋してるハルアキさんは傍から見てて恥ずかしい!もう直視できない!
    "Jumble Up Shine"の見所(読みどころか!)はお師匠様とハルアキさんの最後の会話!
    やっぱりハルアキさんは永遠にお師匠さまの愛弟子なのね(笑)

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    2009年10月07日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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    切ないですね。
    結構オート(自動的)で話が進んだ気もします。
    ハッピーエンドで終わったのでそこはほっとしました。

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    2009年10月04日
  • Prayer of Shine 姫神さまに願いを 光の祈り人

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    一番最所に買った姫神さまシリーズ。
    表紙と"晴明"という言葉だけで買ったんですが、まさかそれが6年越しの付き合いになろうとは……。

    師匠とパパ君が可愛いし格好いいのがたまらんです。

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    2013年01月10日
  • 夢の痕 美濃姫異伝

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     コバルト本誌に掲載されたときから、この、どこか妖しい感じと夢見心地なあやふやな雰囲気が大好きでした。
     藤原眞莉さんと鳴海ゆきさんのコンビも大好きなので、文庫化するにあたり鳴海さんが挿絵を担当されてうれしかったですv
     私の中の信長像と濃姫像がだいぶ変わりましたが、これはこれでとても好きです。
     「夢の痕」の濃姫は、優しく抱きしめてあげたいなぁと想うのは私だけか。

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    2009年10月04日
  • 姫神さまに願いを

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    藤原先生の本で、一番最初に買った本。
    これがすべてのはじまり。ラノベひいては、コバルト文庫を買い込んでいくことになる一冊。
    そして、テンとカイの出会いです!

    何回でも読み返したい、読み返す本です。
    どっちも初々しくていいし、鳴海さんの絵もまるっこい感じですね。
    がんがん読んで、シリーズ全部読んで!!笑

    ついでに、ハルアキさんと梛子の物語も!

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    2009年10月04日
  • 遺産相続人の受難

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    内容(「BOOK」データベースより)
    借金、失職、アパート立ち退き!?貧乏生活を送る、売れないイラストレーター・泰生のもとに、突然遺産が転がり込んだ!!ところが泰生が相続したマンションに住んでいたのは、血の繋がらない弟・利信。強引なくせに甘え上手な利信は、泰生と同居したいと主張してきた。おまけに、「俺、泰生さんのこと絶対に幸せにするからね」と口説かれて!?遺産と恋は突然に…。


    常にポジティブな利信に流されっぱなしの泰生が可愛いです!
    が、
    利信の弟(泰生とも血の繋がったのがいる)が可愛くて仕方ないです!!

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    2009年10月04日
  • 華つづり夢むすび ―清少納言 梛子―

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    ずっと清少納言は歴史上好きな人物でしたが、まさか「姫神さまに願いを」の梛子が清少納言だったとは思ってもいませんでした。

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    2009年10月04日