也のレビュー一覧

  • 封殺鬼 クダンノ如シ(下)

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    ネタバレ

    ようやくでたーっ!
    今回は弓生も聖も出番少ない。後ろで大人しくしています。
    ハッピーエンドでは無いけれど、後味は悪く無いかなー
    桐子と志郎が結婚して、子をなす事は前のシリーズで知っている事だけど、改めて思うと、アイツ志郎の孫なんだなぁーって、シミジミです。
    弓ちゃんのさりげない嫌み。弓ちゃんの皮肉。弓ちゃんの冷ややかな一瞥。
    弓ちゃんは聖みたいにあからさまじゃないけど、過保護です。
    このコンビ大好きなので、続きで無くてもでて欲しいです。現代でも過去でも良いので、読みたいっ!

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    2013年07月08日
  • 封殺鬼 クダンノ如シ(下)

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    ネタバレ

    神島桐子編完結・・・。

    不器用な穂積中尉と妙子の恋がせつない。
    兄は妹の幸せを心から願っていたのに(涙)
    下巻は、予想していたとおり中味ぎっしりで駆け足だったような気がします。
    弓生や聖の活躍や朔と清香の色々とかもう少し読みたかった(笑)
    最後はこちらも予想したとおり桐子からの逆プロポーズという形になりました。
    桐子が先に決心して公にすると思っていました。
    志郎、タッチの差で敗れる(笑)
    「こいつが、私の結婚相手だ!!」
    「結婚の約束をしようか」
    ふたりらしい婚約の誓いでした。
    神島桐子の人生は凄惨で辛くてやりきれない想いも多々あったとは思うけれど決して不幸ではなかった。
    このふたりは、また

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    2012年08月26日
  • 封殺鬼 クダンノ如シ(下)

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    面白かった!ラブ寄せ展開にみせていつもと変わらないようでやっぱりラブ寄せでした。大変美味しいです。ミキさんと片桐さんの対話は非常に癒し系
    ああ、しかししかし、ルルル文庫封殺鬼シリーズ復刊下さい、下さい、切実。

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    2012年08月26日
  • 封殺鬼 クダンノ如シ(中)

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    大阪弁の鬼が出とるということで上司が貸してくれました。上中巻。陰陽師とか異形のものとかの話。戦時の日本が舞台。
    シリーズの途中なので、人間関係を把握するまで手こずりました。一旦入り込むと、どうなるどうなる?と読まずにはいられない。下巻早く出てください。
    中学生女子、特に文系女子に受けそうな感じ。扱ってる内容はそんなにチャラチャラしてないし、歴史も絡んでるのでいいかもしれない。

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    2012年07月05日
  • 封殺鬼 クダンノ如シ(上)

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    ネタバレ

    1年2ヶ月ぶり、シリーズ最新刊です。
    もう待つことにも慣れました・・・でも、もう少し早く読みたいな~(笑)

    さてさて、封殺鬼・神島桐子さまシリーズも3作目(1作目が全5巻・2作目は全1巻)
    神島桐子さまは、16歳になりました。
    神島本家は、京都ですが、このシリーズの舞台は帝都東京。
    桐子さま、東京の別宅がお気に入りです。
    今回、桐子さまは、女学校に入学?致します。
    初めての学校生活、このシリーズ初の女の子らしい展開。
    初めて女の子の友達ができて、別宅にも招待したりして・・・別宅の家人や使役の鬼ふたりに支えられて桐子さまも肩肘張らずにずいぶんと女の子らしくなってきました。

    そして、武見志郎。

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    2012年04月15日
  • 封殺鬼 クダンノ如シ(上)

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    読み終わってしまった。もう。
    桐子と志郎の話でした。
    鬼の活躍も謎解きも次巻へ持ち越し。
    早く続きが読みたい。

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    2012年03月26日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    千年もの時を生きてきた鬼、鬼同丸(戸倉聖)と雷電(志島弓生)が陰陽師にして鬼使いの少女、神島桐子と信頼関係を築きながらさまざまな敵と対峙し、事件を解決していく人気シリーズ。現代では老女である神島桐子の少女時代の話で、のちに伴侶となる武見志郎との不器用な恋も見所。

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    2012年03月11日
  • 封殺鬼 帝都万葉

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    ネタバレ

    安倍晴明の陰陽道を継ぐ本家と安倍晴明が使役に下した2人の鬼の話で本編は現代の話で一応完結しています。

    そして、新に始まったのは、現神島当主代行、神島達彦の祖母、先々代の鬼遣い、神島桐子さまと2人の鬼、弓生(雷電)・聖(酒呑童子)の話です。

    私、現代版に出てきたときから、この神島桐子さまが好きで、当時も番外編として「花闇を抱きしもの」で彼女の話が書かれていました。

    その頃より桐子さまは成長しています。

    前作「鵺子ドリ鳴イタ」では、桐子さまの伴侶となる武見志郎が登場しました。
    ま・・・桐子さまの性格では、なかかな恋愛というか、甘々な話になるわけないのでとりあえず出会い編。


    そして、今回

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    2011年05月15日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    妖怪昭和系ですね。
    弓生が好きです。むしろ桐子と鬼二人の三人組が好きです。
    早く続きが見たくて仕方がないです

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    2010年05月30日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ3

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    で、三巻まで一気に買いました。
    楽しかったなぁ。
    四巻が実は12月に出てたそうで。近所の本屋においてなかったから、三巻までしか出てなかったのかと思ったよ。
    四巻は春休み中には買いたいですね。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ2

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    このシリーズで何が好きかって、長くなってもつまらないと思わないところです。

    やっぱりライトノベルって他の文庫に比べて、文章が稚拙(いや、構成力かな……?)、あるいは単純だと思うものが多いんですが(念のため言っておきますがライトノベル大好きです!)。
    この物語の場合長くなっても気にせずにするすると読めるんですよ。
    楽しいです。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    ま、まさか封殺鬼シリーズが復活していたとは……!

    大好きなんですこのシリーズ!
    いったい何年読み続けていたことかっ!
    これは買うしかないと思って買いました。
    畜生、財布が軽いぜ……。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    2年近く続いた鵺子もとうとう完結しました。乙夜の悲願とそれを叶えるための不器用な手段、哀れな最期に思わず涙が出そうになりました。でも何百年と目玉だけで生きてきて今やっと生から解き放たれたのは不幸中の幸いだったのかな。今度生まれ変わったときには幸せな、両親の愛に包まれた人生を送って欲しい。桐子と志郎の今後が気になります。使役鬼はあのまんまでこれから先も支えあっていってほしいですね(笑) 1〜5巻完結。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ3

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    桐子と志郎のやりとりが好きです。今回は人喰いの謎も解けてクライマックス、という感じ。聖があんなことになって、次回どうなってしまうのか……!

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ2

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    桐子と志郎の関係に変化が生じつつある感じ。様々な人の桐子への接し方、桐子の抱えるものに考えさせられる部分があるかと。温かみのあるストーリー。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ2

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    前作シリーズがやっと終わったので、友人に貸し出し。
    新しいのが始まり、暫し悩みました…今度は何年がかりかなーっと。
    前作で老女だった方の若かりし頃のお話しです。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    前シリーズのときも『花闇〜』がとても好きだったので、昭和初期の東京という桐子の時代での新シリーズはとても嬉しいです! かなり気になるところで終わっているので、早くも2巻が待ち遠しくてたまりません。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    うおっとこんな本が出てるなんて露知らず!てっきりシリーズ終わったとばかり思ってました。お若い桐子さまのお話はなかなか嬉しい。久しぶりのキャラになにやら心弾みました。続きが楽しみ!

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    闇を纏った14歳の美少女は、冷酷苛烈の若き神島家当主、桐子―。時代は昭和のはじめ、桐子と二人の鬼は、近代化と軍事化に狂い始めた東京の闇に挑む。ルルル文庫で復活の封殺鬼、強力な昼行灯の武見志郎が加わって絶好調です。バカなケダモノ、略してバケモノ、う〜ん、そういう意味だったのか。…ってちがーう(笑) 

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    封殺鬼、異章。桐子ばあちゃんの過去編。また逢えるかな??って期待はあったけどこんなに早い再会に感動。
    三吾達にも逢えるといいが…。

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    2009年10月04日