あらすじ
鬼使い・神島桐子の活躍を描くミステリー
安倍晴明の系譜を継ぐ陰陽師・神島桐子は東京にいた。関東大震災以降、出没している妖怪を調伏するため。その中に鵺と呼ばれる怪鳥がいた。鵺は他の妖怪とは違っていた。探るうちに軍部とのつながりが見えてきて…?
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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Posted by ブクログ
で、三巻まで一気に買いました。
楽しかったなぁ。
四巻が実は12月に出てたそうで。近所の本屋においてなかったから、三巻までしか出てなかったのかと思ったよ。
四巻は春休み中には買いたいですね。
Posted by ブクログ
突如桐子の前に現れた刺客が気になる言葉を残したことから、桐子は敵の情報を探るべくある試みを思いつく。
3巻目になっても飽きさせない構成はさすがです。時間が早く流れているわけでもないのに、とても楽しく読めました。
桐子の猫っかぶりがおもしろくて、大山先生が出てくると喜んでいます。