JETのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
良かった…のかな?💦
ラストのオチにはちょっと驚いたけど。
今回のヒロインは強かった。
メンタルもブレなかったし。
ボスのヒーローはブロンドのムチムチ美女がお好みだそうで、ヒロインはその真逆(そうは思えなかったなぁ)でボスは常に「痩せすぎだ、魅力無い」と言ってきたけど、秘書としてはかなり信頼していた様子。
今回の二人はイチャイチャしてなくてヒーローもヒロインのことを気にはなってるけどやはりブロンド美女が優先!といった感じで、ヒロインの既婚者の妹(ブロンドムチムチ)がやって来たので会わせたくなかったヒロインの苦労は台無しで二人は意気投合しヒロインのベッドで…。😞
ホントに今回のヒーローはクズでした。
周りのヒーロ -
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想像とは違ったレーサー。
バリバリのF1レーサーかと思っていたら違いました。
でもレーサーはレーサーだし、独身のイケメンでお金持ちだからやはりモテモテですね。
ヒーローとヒロインは違う理由で自身の遺伝子をとある機関に預けてたのに、その機関の大失態でヒロインはヒーローの遺伝子で妊娠。
しかもヒロインは今は亡き愛する旦那さんの遺伝子と思ってたのに…。
ヒロインも言っていたが、「彼のモノは破棄されてしまってるからこの世にはもう無いの…」と。
ホントにヒドいですよね。
これはハーレクインなので裁判とかそこが焦点ではないから分かるけど、でもそこが一番気になってしまった。
ヒロインはしばらくは亡き夫を忘れられずにいたけど、ヒー -
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ラストが…。
ヒロインの友人が息子を連れてDV男から逃げててたけど、居場所が見つかって殴り殺されて…といったちょっとショッキングな内容から始まって。
息子はその場に居たので全部目撃していたからショックで口がきけなくなり特に男性不信になっていた。
ヒロインはそんな息子を養子にすべく、彼の唯一の親族を訪ねるとその親族男性は大男で武骨で野性的な男で。
始めはお互いに好感を持てなかったが、事件の後行方をくらましている犯人から身を守るために3人で同居することに。
それからはお決まりのパターンだったけど、この犯人がものすごく怖い。
殺人を少しも反省してなくてかえってヒロインに逆恨みしてて執着が激しい。
ハーレクイン -
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展開が早っ。
この物語はあまり登場人物が出てきません。
なので人間関係も分かり易い。
ただ、このヒーローは頑固で勝手すぎ。
ヒーローとヒロインは数年前にヒーローから一方的に離婚を通告されて別れている。
ヒロインにしてみても、愛し合っていたのに何故突然態度が豹変して一方的に「離婚」となったのかが分からないまま時が過ぎて…。
そして数年後にヒロインの会社社長が交代するとの事で新にやって来たのが元夫のヒーロー。
ハーレクインお得意の、再会→ヒーローがヒロインに迫る→ヒロインは「嫌!」と言いながらも赦してしまう…といったパターンで読んでいてヒロイン軽すぎ!とイラッとしましたが、今回はヒーローはやはり金持ちのイケ -
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ちょっと!、リコ〰(怒)!!
この作品はハーレクインっぽく感じなかったですけど、でも少し切なくなりました。
美貌だけしか無いと自負しているヒロインだけど、確かに幼少からお世辞にも裕福とは言い難い生活だったためか、結婚に関しては少なからず野望があったヒロインで、今回結婚したちょっと年配でイケメンでは無いヒーローと出会ってその野望がチラチラと出てきていたヒロインだけどでも2人とも一目惚れもあったみたいだから、ヒロインは結婚して日を追う毎に彼に対しても愛情が湧いてきてるのを実感してきて幸せを素直に感じていて、これまでの行いを悔い改めていた時に、ヒーローのポーカー仲間の一人のリコが、リコの女友達からヒロインに関しての嫌な噂を吹き -
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長編
ハーレクインにしては珍しい上下巻と長編?の作品。
家族、恋人?の裏切りにより傷ついたヒロイン。唯一の愛も信じられない程に。
長編にする必要性はあったかな~と思ってしまった。 -
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スパイ
スパイ同士。
整形を何度も繰り返しするなんて…
それでも、ヒロインに気づいたヒーローはさすがです。
スパイとしては有能なヒロインの過去を知っても、それを受け止めるヒーローはかっこいい。 -
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勿体無い
この作家さんは凄くドラマチックに話を進めるのが上手くて好きなんだけど、今回は終わり方だけ好きじゃなかった。それまでは凄く良かったのに急にバッサリ終わられてエッて感じ。勿体無い。
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アメリカらしい…
徹底的な悪役が存在するところがアメリカらしいなと感じる作品でした
実際の人間関係って、誰か1人が悪いせいで周りの人が意図的に不幸にされる…なんてあまりないですよね -
Posted by ブクログ
Booklive!ですと、似たジャンルでオススメ、みたいなかたちでいくつか出てくるのですが、『リセット』シリーズなどで有名な山本まゆりさんの作品を見ていたらその中のレビューでこの作品が取り上げられており、興味を持ち購入しました。
加門さんという方は霊能力者のようで、色々視えたり、触れたり、祓えたり、なんだり、できる方のようです。こういった出来事がありましたよ、っていうルポですね。
メインは、出雲大社の遷座祭レポート。
社には、物凄い大きく強いものが収まっているようだ、とか。
日付が変わった瞬間の劇的な雰囲気のかわりよう、とか。
出雲大社によって薄められたものが再度表に出てこようとす -
Posted by ブクログ
小説家でエッセイストの加門七海さんがこれまで見聞きし、体験したことをJETさんに漫画化してもらった『怪談徒然草』シリーズ。特別編として六十年に一度の「出雲大社御遷宮」の取材模様を漫画化。加門さんがあの場で何を感じどう思ったかは本編を読んでもらうこととして、読んで私が思ったのは「大自然や災害を眼前にしたように、やっぱり“こういう場所”では、人の存在が卑小に感じるわ」
その場で生活する人が自分以外の存在を考慮しないで思うままに場を改造した結果、悪い事が起きるとか、少なからず見聞きする話だし。それを知る術が現代に至るまでに断絶してしまっただけで、古代には彼らなりの知恵や創意工夫があったんでしょう