【感想・ネタバレ】冷たいプロポーズ【分冊】 1巻のレビュー

ミランダ・リー / JET

社長に呼ばれたアントニオはとんでもない話を切り出された。17歳の頃から家出を繰り返す娘のペイジを落ち着かせるために結婚させたい、そして選ばれたのは自分だと言うのだ。「娘と結婚すれば私の地位は君に譲る。拒否すれば君のライバルに同じ提案をする」アントニオはまるで脅迫同然のこの申し出をしぶしぶ受け入れる。一方、何も知らないペイジは彼に突然プロポーズされ、驚愕する。初恋の人である彼に冷たく拒絶されてからも、ずっと忘れられずにいたけれど…!?

[匿名 · ★★★☆☆]

　ペイジが家出を繰り返しできた理由を知りたいと思った。果たして、アントニオは彼女を落ち着かせることはできるのか。

[ヘイズルーン · ★☆☆☆☆]

金持ちの娘も生活に困らないだけでは心の満足は得られないようだな。アントニオも最初はいやいやでもペイジに惚れるのが分かる。