あらすじ
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】「クウェント・ヤービーを捜して」それが友人が亡くなる寸前、レベッカに託した遺言だった。彼は友人が遺した子ジョシュの伯父で、唯一の身内だという。しかし、ようやく捜しあてたクウェントはセクシーで筋骨隆々な、いかにも男らしい男性。穏やかな生活を求めるレベッカが最も苦手とするタイプだった。ジョシュの面倒をずっとみていた彼女が養子にしたいと話すと彼は意外にも反対する。その時はまだ友人を殺した魔の手が近づいていることを知るよしもなかった…。
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ラストが…。
ヒロインの友人が息子を連れてDV男から逃げててたけど、居場所が見つかって殴り殺されて…といったちょっとショッキングな内容から始まって。
息子はその場に居たので全部目撃していたからショックで口がきけなくなり特に男性不信になっていた。
ヒロインはそんな息子を養子にすべく、彼の唯一の親族を訪ねるとその親族男性は大男で武骨で野性的な男で。
始めはお互いに好感を持てなかったが、事件の後行方をくらましている犯人から身を守るために3人で同居することに。
それからはお決まりのパターンだったけど、この犯人がものすごく怖い。
殺人を少しも反省してなくてかえってヒロインに逆恨みしてて執着が激しい。
ハーレクインだはなくてサスペンス。
なので後半は事件解決までものすごく早かった。
ヒーローも筋骨隆々で強そうだし元刑事だからなんかすごい技や索があるのかな?と期待したけど、ラストが呆気なかったです。